第7節 水戸ホーリーホック対川崎フロンターレ



 さて、平均睡眠時間4時間という1週間を乗り越えて何処となくフラフラになりながら等々力まで駆けつけたわけですが(汗)。とりあえず未来永劫勝てる気がしなかった川崎から勝ち点1取れたことは良かったですよ。良いゲームといえば良いゲームなのですけど、ちとなぁ・・・
とりあえずメンバーはこんな感じです。

         ヲノ
   
    山崎        樹森

  秦              冨田
      栗田   パンチョ

   森   トゥーリオ    小川

         鏑木


秦と冨田の位置が普段と逆です。多分アウグストを抑えろという意味合いの布陣かと思われますが、どことなく等々力木澤センターバック事件を思いだして鬱になってみたり(嫌)。

前半の2失点はまた長橋かじゃなくてかなり戴けないとして、その後のトゥーリオの同点弾ですよそこの旦那。ロスタイムに守備にも戻らずスローインを受け取り、訳の分からんフェイントからミドルをサイドネットに突き刺すですか奥さん。何せ一人喜ぶトゥーリオを尻目に完全にポカーンとしている川崎DF陣。こちらも完全にポカーンとしている管理人。それに加えもう完全にポカーンをしている水戸の選手達(汗)。
それ位何処となく異常な得点でした。何せ管理人のハーフタイム時のコメントも

な ん だ あ り ゃ

というコメントに終始していたらしく(汗)。いや、ホントに凄かったんですけど。

そして攻撃的にといった意味合いなのか、冨田が結局アウグストにやられていたからかは定かではありませんが。冨田と秦を再び入れ替えて後半開始。
前半終了直前に(ポカーン)で息を吹き返した水戸でしたが、前線でボールを奪った山崎がこれまた奇跡に近いというより絶対に奇跡というロングシュートを突き刺して同点。
その後 45分間一本勝負 ハダケンジVSアウグスト を楽しみながらそのまま守りきってドローに持ち込んだわけです。それにしてもこの2人見てていろいろと面白かったです。つかこの日の裏MVPは秦。
ヲノを負傷退場で欠くというアクシデントに見舞われながら、最後まで集中力を切らさずに守りきったのは確かに評価できます。終了後に挨拶に来た選手達もみんな達成感のある満面の笑顔です。

…って一応引き分けなんだから。そこでちょっと悔しそうな顔した選手が居たりしてくれると、お兄さんうれしかったなぁ。いや、ちょっとだけね(怒)。

そんなこんなで等々力を後にしたわけです。それにしても苦節3年、初めて静まり返った等々力を目にしましたよお兄さん。

あと最後に監督さん。今日のサブメンバーを選出理由について原稿用紙3枚以内にまとめて早急に提出するように。内容によってはひたちなか総合運動公園総合体育館の裏で小1時間問い詰めます。l
要はこういうときに限って何で北川がメンバーに入ってないんじゃゴルァという事ですよ明智君。ヲノが消えてから攻め手がなくなってしまったではないか。


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