過去ログ
2003年 5〜6月
6月28日 ○聞いた事がある口上で始まるわけです さて、今日は湘南戦な訳ですが。 ・・・え、川崎戦?あぁあのタカヨシ・ヲノがあのヤナギサワを遥かに超えるゴール前斜め70度という新技を開発したあの試合ですか。 という話しは置いておいて、まぁそれなりに悪くは無い試合でしたよ。ようやく終戦サカーから引き分け上等サカーに戻る事が出来ましたし。あのメンバーで戦っていく以上、どうあがいても得点力不足はそう簡単に直りゃしませんって。 まぁそうは言いましても、今日の湘南戦でそろそろ点を取れないとやばくなってくるのも確かでして。 で、茨城新聞を見てみると北川大先生先発予想になっていましてこれが。いや、ここ数試合特段タカヨシ・ヲノが悪かったわけではなく、あくまで普段通りだった気もしますがね。正直それよりも最近絶賛ダダすべり中のやまさ以下略の方がよっぽど重症のような気がしてならないのですが。 それに加えて相手は湘南です。もう恐ろしい位までの恩返し属性を持つ湘南さんですから、この際小池とか磯崎などを突如起用して、激しく嫌がらせしてみるのも一興かもしれません。 まぁ結局のところどうでもいいから勝って下さい、バトルもあるしという事だったりする(←オイ) 6月22日 ○さて 今日は川崎戦な訳です。前節あちら様は対今村戦にて数名の出場停止者が出ているようですが、まぁ何せこちらの方もここ数試合、数名ほど中の人が出場停止になっているような状態なので、全くもって気にしている余裕は無いかと。 まぁ結局なにが言いたいかと言いますと、また 「 終 戦 」 とか管理人が思いっきり書かないようなサッカーしてくださいという事です。快勝しろとかは別に言わないからこの際。 ○J2の結果 大宮アルディージャ 2-1 アビスパ福岡 横浜FC 0-1 サンフレッチェ広島 コンサドーレ札幌 3-3 ヴァンフォーレ甲府 アルビレックス新潟 1-0 湘南ベルマーレ それにしてもFOOLさん、合掌・・・・ 6月20日 ○微妙なる時事ネタ ♪ M.I.T.O. 水戸 M.I.T.O 水戸 木澤もJリーガー 認知されてねぇ ♪ ♪ M.I.T.O. 水戸 M.I.T.O 水戸 義生もJリーガー やっぱ認知されてねぇ ダダダン♪ ・・・ちょっと泣いてもいいですかね(汗) ▲まぁそんな事はさておき J2第18節 水戸ホーリーホック 0−0 サガン鳥栖 水戸スタメン いつもの人−山崎+鳥羽 あぁもう誰も怪我することなく帰ってきてくれればそれだけで母さん十分だよ。(←誰) ・・・しかしこの前の試合からは相当持ち直したようで、まだ終戦していなかったというのも何よりな話。 ちなみに引き分け時ホームチーム敗北ルールによりこちら様懲罰中。しかし何なんですかねこの画像は(汗) 6月17日 ×どうにもならん J2第17節 水戸ホーリーホック 0−2 モンテディオ山形 得点者 山形 13分 アレッシャンドレ 41分 永井 水戸スタメン やっぱりいつもの うわぁ、なんか凄い似合ってるなこの懲罰画像(嫌)。つか左側の若干2名の裏切り者はどうしてくれようかと(汗)。とりあえずさらしあげ。 まぁそんな話は置いておいて、5月の福岡戦の引き分け後、管理人さんは「しばらくこういう試合が続くだろうとか言ってましたがすいません。もうこういう試合すら出来なくなってきてまして(涙)。つか、いろいろ考えれば考えるほど、頭に浮かんでくるのが 「 終 戦 」 の2文字ばかりなんですが(汗)。確かに暑かったですよあの日は。ですけど、面白い様にサイドを破られて失点し(2点目は思わず拍手するくらい見事だったぞコラ)、チーム全体に集中力がさっぱり感じられ無くなり、小川が足をつり、パンチョも足をつり、樹森も稼働時間が無きに等しくなったあげくにもう立てないくらいに完全に足がつってしまったり、ヲノは相変わらずだったり、山崎は毎年の如く好調期が過ぎたらダダすべりだったりと。 もうこのままではどうしようも無い もうこのままではどうにも出来ない なんつうか試合の最後の方は微妙に怒る気力も無くなってきてましたよ、トホ。 まぁ省エネの戦い方に急遽切り替えるか、メンバーを大幅入れ替えるかでもしないと厳しい状況に置かれていると言った感じです。とはいいましても、急にじゃ戦術を変えようって言ったところで前田さんだってドラえもんじゃあるまいしそうも行かないでしょうから、次は中3日で九州と言う事もありますから、ある程度現在の主力を置いていったほうが宜しいかと思うのですが。 特に樹森に関しては、仮に本人が行きたいと言ったとしても、この際首に縄つけてでも良いんで水戸に置いていく方向で一つ。完全に壊れられたら本当に終戦ですがな。 あと、田中さんへ一言。怒られて当然の試合内容で怒られて、中学生並のメンタルを存分に発揮するのはなんとかしてくださいな。 6月10日 ▲今季初 J2第16節 水戸ホーリーホック 0−1 アルビレックス新潟 得点者 新潟 68分 マルクス 水戸スタメン いつもの つう訳で、とうとう今期初めて負け試合を見てしまった管理人さんな訳ですが。(参考資料→lotさん観戦試合12戦8勝4分) まぁそんなことはどうでも良く、一言で言えば「反町君の、水戸ホーリーホック90分クッキング」といった感じの試合内容でした。おしまい。 まぁ、これだけじゃ何のことか分かりませんので追記。 要するに水戸と戦う時はどうしたらいいかというのをこれ以上無く的確に実行されたと言った感じでして、スコア以上の完敗と言った感じでしてこれが。 あれだけ守備に人数を置かれてスペース消されたら、正直何もできないもんなぁ…ウチ。早い話、トゥーリオを最前線に上げなければいけなくなった時点でもうダメですし。 いや、特定の選手が極端に悪かったと言うわけでも無ければ、監督の采配が駄目だったとかそういうのではないのが逆にへこむのですよこれが。 あえてコメントするならば、山崎とかフランクとか桜井とかはスペースがが無いとどうにもならないと言うのが改めて分かったのと、実はフランクは水中専用なのではないかとか、後半開始の際に山崎とフランクが交代になっているが、実は中の人は変わっていなかったとか、なぜトゥーリオを最前線に上げた時点で、ついでに冨田も最前線にあげて微妙にイヤガラセをしてみなかったのだとか(汗) あ、これだけは言っておく。 たまにはホームでまともな試合をしなさい。つか今年一度もホームでまともな試合見てねぇぞコラ。 まぁ新しい攻めの形もそんなにすぐ完成できるはずも無いですし、引きずっていてもしょうがないんで次だ次。 6月6日 ○まわるまわる ![]() しりとりが甲府方面から回ってきました。で、カスタネットさんから回ってきたのが 城vs小倉、アトランタ五輪予選の2トップが6月28日に小瀬のピッチで対決だなんて何かの間違いか?いやホントらしいぞ 小倉が突如甲府に入団してしまわれた事で何気に動揺しているようです(汗)。 しかし「ぞ」ですか・・・うーむ難しい。つか、先日某ソリマチにこれでもかと言うくらいに現実を見せ付けられて凹んでいたりするので尚更だったりするのだが。 ・・・つうわけでしばらく考えた後、須藤信者となっているカスタネットさんに敬意を表してこう書いてみる。 「続報で須藤選手から以下のコメントが、ひどいわ松永さん あれだけ尽くしてきたのにもう私の事なんてどうでもいいのね!」 ・・・なんか訳分からない言葉になっているような気がしますが、このまま大勝で気分が良くなっているであろうほしさんに回して見ることにします。後はお願いします。 ○で、 肝心の新潟戦については夜に更新します。 ○さて 自分で180000ヒット踏んだ(←挨拶) さて、今週末は新潟戦です。なんだか俺よりも選手よりもオフィシャルサイトが気合が入っているわけですが。まぁその割には早速ローソンでチケットが完売したりしていたりと中途半端な気合の入りようなのですが(汗)。いや、すでに追加したようですけど、水戸市立じゃねぇんだからバナー作っている前にチケットをもっと入れておけと小1時間以下略。 つうわけで練習試合では木山さん相手に快勝した模様なので、その調子で新潟戦も頑張って頂きたく。つか、練習試合出てた連中は新潟戦には殆ど出なさそうと言う突っ込みはこの際置いておいて(汗) ・・・しかし北川、点取ってないなぁ…。 ○大宮戦追記 しかし本当にひどい雨でした。どのくらいひどいかと言えば、味噌おでんが僅か数十秒で棒つきこんにゃくと言った感じの雨の強さでした(汗) で、この試合でめでたく2年前の勝ち点を無事に超えたわけです。つか2年前のこの時期はこんな感じで初勝利を挙げていたわけで(涙)。さすがヲノ(←激しく違) 6月4日 ○もはやお約束かこの気候は 水戸ホーリーホック 3−1 大宮アルディージャ また以下略 つうわけで、当然の如く上着だけでなく靴から靴下からパンツまですべての替えを持って大宮公園に行って来たわけですが。つうかまた極限クラスの悪天候かよ。 そういや今年の4月や昨年の魔王城出没時だけじゃなく、2年前もひたちなかでものすごい豪雨のなかバレーに来日初ゴールを決められたりして撃沈した試合があったなぁ・・・と(汗)。 とはいいつつそこは大宮公園。あれだけ雨が降ってもピッチはそれなりに良好なのはすばらしい限り。 で試合のほうはと言いますと、前半はいまいちの試合内容というか今年ホームで良く見る姿と言った感じでしたが、後半フランク投入後にフランク技ありのゴールと樹森PK奪取ともう一発樹森、と気がついてみれば3点とって快勝。 大宮の崩壊っぷりもまぁあれなんですが久しぶりの快勝でした。 ちなみに樹森がPKを取った瞬間、後のほうからものすごい勢いで胸の前で十字を切りながら上がってきてボールをセットするトゥーリオに、お前かよと思わず突っ込みを入れながら爆笑。 さらにその後ボールに近づいてきたヲノに、一瞬にらみを利かせて追い返すその姿に思わず失笑。(汗) つうわけで試合後はほぼ完全に着替えて帰途についたとさ。いい加減まともな気候でやらせなさい(嫌) しかしそれにしても菅野さん(涙) ・本日の特選素材 セットプレーで上がって行ったまましばらく戻らずに前線でプレーしていたら、秦にいい加減に戻れやボケと言わんばかりにクロスボールを顔面にぶつけられ、その後すごすごと最終ラインに戻っていった田中さん。 ・今日のヲノ 前半また意味不明な位置から全員が虚を付かれるタイミングで放ったループをクロスバーに当ててお仕事終了。 それにしても、ヲノって絶対に外野フライとか取れないと思う。 5月28日 ▲すべては無に帰る J2第14節 水戸ホーリーホック 1−1 コンサドーレ札幌 以下略。 いや、引き分けだったものの今年の水戸のホームゲームでは一番楽しい試合だったかと思います。ほんの一瞬ですがカウンター以外の攻撃と言うのも垣間見たような気がしますし。それを除いても ・この日も早朝から昼過ぎまで思いっきり仕事が入っていたのだが、仕事終了後J盤道を時速1●0で、端的に言えばエンジンは4000回転がスタンダードで爆走していたら逆に余裕で着いてしまった某管理人さん。 ・前回のきた哀との対戦でこんな懲罰画像を送ってみたりしたのだが、その後呪いがかかったかのように札幌FW陣が負傷していき、本当に河村がスタメンで出てきてしまってガクガク(怖) ・で、ゆっくりと飯を食っていたのだが、いつも通り焼きそばはやはり水戸名物揚げ玉焼きそば。肉?なにそれ。 ・ホ ベ ル ッ チ の 次 は ビ タ ウ か とか観戦記向きのネタがたくさんあったので、というか試合ネタが皆無に近い観戦記でも書こうかと画策していたのですが、何故かチェアマンが来ていたり、ビタウが休み明け太め残りの割りに結構怖かったり、勝ち試合だったよなぁとかそういう感想などを、すべてひたちなかの風とともにどこか遠くにとばしてしまったかの如く 試合が終わってみれば頭の中はすべてヲノ。 前半の得点もさることながらその後の職場放棄っぷりや、というかロングボールに対してこの試合ただの1度も競り勝てなかった、もといボールを頭に一度も当ててないというのは気のせいでせうか。 何だ、あの日は髪のセットがベストの状態だったのヲノ。 で最後の最後に何故かDFの裏に抜け出し独走態勢に入ったが、そのままGKの胸元まで一直線に独走していくタカヨシ・ヲノ・・・と。 本間も異常なまでの反応でPKを止めてみたり、お約束どおり調子が上がってくるとゴールキックが左に切れ出したり久々に本領発揮していたのですが、それ以上にタカヨシ・ヲノここに完全復活といった感じです。ウワーイ。(涙) しかし、正直なところ水戸の試合を見ていてぶち切れたり、あきれ果てた事は今まで多々あるのだが、試合後心底へこんだのはひょっとして初めてだったような気がします。鬱。 という訳で引き分けた結果、両懲罰で「あの人は今」ということになりました。ってまた河村かよ。 ○というわけで私信 先週思いっきりクレームが出ていた件ですが、やはりこれ以上なく奴はタカヨシ・ヲノだったので一切訂正する箇所はありません。小瀬の地には何か変なものが埋まっていたとでも思ってあきらめてください。 5月22日 ○またーりとヲノ祭りと J2第13節 水戸ホーリーホック 2−0 ヴァンフォーレ甲府 得点者 水戸 86分 タカヨシ・ヲノ 89分 小野隆儀 水戸スタメン GK本間 DF小川 トゥーリオ 森 MF秦 パンチョ 栗田 冨田 樹森 山崎 FWタカヨシ・ヲノ え〜、当日はお日柄もよく、絶好のお昼寝日和でございました。ベッドが多少固めでしたが大変心地よく眠ることができました。まる という感じの試合といいますか、早い話が福岡戦と同じような試合展開でした。スタッツだけ見るとものすごい押していたように見えますが、決してそういう試合でもありませんでこれが。 まぁ福岡戦と違っていた点は、福岡戦が最初からガンガン飛ばしたものの点が取れず、後半いつもの如く失速したのに対して、今回は前半抑え目にして後半までスタミナを持たして仕掛けようといった感じだった為に、結局85分間また〜り空間が生まれていたことと、一日一芸がモットー(嫌)だった小野がプロ生活3年目にして初めてPK以外で2点取ったことだったりするわけで。 しかし、ヲノのこの とりあえず85分過ぎからタカヨシ・ヲノから小野隆儀に入れ替わっていたということでひとつ。しかしこのまま正しい方向に覚醒してくれればいいんですがね、昨年はどんどん間違った方向に覚醒していきましたからなぁチクショウ。 とまぁ結局試合じゃなくてヲノについて語ってるなぁ俺。こんなんだからコントローラーを持っているとか聖地だとか言われたりするんだよ(大泣) と言いますか コ ン ト ロ ー ラ ー な ど な い 。 つか あ っ た ら と っ く に 使 っ て い る 。 つうわけでこちら様懲罰につき吊られております。合掌。 5月17日 ▲という訳で J2第12節 水戸ホーリーホック 1−1 アビスパ福岡 ・・・甲府に出かける直前なので以下略(汗) あ、とりあえず一言だけ。水曜開催はキツイんだよコノヤロー。特に俺が。 ・・・じゃなくて。この試合、シュート数などを見ると遥かにウチが押していたように見えますが、実際は引き分けに相応しい試合だったかと。いや、確かに押してはいるんですけど、攻撃パターンの少なさといいますか、いい加減読まれているといいますかねぇ・・・ それにシーズン当初は60分近くフルパワーで稼動していた樹森タンが、最近フルパワー稼働時間が25分までに減ってきてしまってますしねぇ・・・。なにせ樹森タンのスタミナ切れ=ウチの鋭いカウンターのタイムリミットだもんなぁ現状。 つうかあの戦術で疲れるなというほうが無理だし。 という訳で、前田監督が密かに言っている「新しい攻撃パターンの確立」が現実とならない限りしばらくはこういう試合が続くかもしれません。という訳でしばらく頼んだぞ森、冨田、田中(←オイ) あと、前節から本間幸司が復帰しているわけですが、管理人さんは皆がこぞってGKにバックパスしているのに軽く笑っていたとかいないとか(汗)。 あと、タカヨシ・ヲノはあくまで1日1芸のタカヨシ・ヲノなのでその辺りは皆さんすっぱりと諦めてください。(大汗) 5月9日 ▲なにをおっしゃるのですか皆さん J2第11節 水戸ホーリーホック 0−1 モンテディオ山形 得点者 山形 75分 トゥーリオ 水戸スタメン GK本間 DF吉本 トゥーリオ 森 MF秦 パンチョ 栗田 冨田 樹森 山崎 FWタカヨシ・ヲノ 水戸交代 59分 山崎→フランク 77分 パンチョ→北川 さて、この試合何一つ映像を見ていないので何も語れないわけですが、試合直後に現地の方々に試合後の感想などを聞いてみると、 ・ヲノが動かない。 ・ヲノがボランチの後ろに。 ・いやとにかくヲノが。 全くなにをおっしゃっているですか皆さん。そんなもの全部タカヨシ・ヲノスタンダードではないですか。はっはっはっはコラァ。 まぁこういう日もありますがな。まぁ何も見ていないから言ってるわけですが、逆にこういう日でもないと本当にしょうグフッ。 ○で、少し真面目なお話 少し前になりますが、水戸の昨年度の事業報告が茨城新聞によって発表されました。それによりますと、昨年の総売上高が大口スポンサーの広告料収入というかぶっちゃけケーズデンキの減額にもかかわらず2億3100万円だったそうで、赤字は結局300万だったようで。まぁこちらのほうは、Jから約5500万円の特別融資の債務免除を受けたために一応5200万円の黒字にはなっておりますが。 スポンサー料が大幅に減ったことを考えるとこの数値はそれなりに評価していいと思います。何せ今までがスポンサー料があったにもかかわらず年数千万単位の赤ウグッ。 まぁ今までがあまりにも異常だったといってしまえばそれまでですが。 しかしこういった流れを考えると、現在の社長初めフロント陣はそれなりに評価されるべきだと思いますが、即刻憤死級の大馬鹿を2回程やらかしてくれちゃってるんで私は何も言えません(大汗) ○もちろん悔しかったりするわけだが J2第10節 水戸ホーリーホック 2−2 アルビレックス新潟 得点者 水戸 10分 オノ 51分 山崎 新潟 44&64分 マルクス 水戸スタメン GK鏑木 DF吉本 トゥーリオ 森 MF秦 パンチョ 栗田 冨田 樹森 山崎 FWタカヨシ・ヲノ 水戸交代 58分 秦→木澤 74分 オノ→金子 85分 山崎→パンチョ つう訳で何故かホームの時よりも遥かに多い200人近くの水戸サポが乗り込んだわけですが(汗)、引き分けです。はじめ2点先行したのはい良い物を、その後2点差を追いつかれた体力的にも精神的にもヘロヘロの中引き分けに持ち込めたのは高く評価できるかと。 しかしまぁ、今の水戸を支えているのは、実はトゥーリオではなくて樹森だという気がしてきたのですがこれが。点が入る時ってほぼ樹森が絡んでいるもんなぁ・・・ あ、あと多方面から青22番を見ると興奮するともっぱら噂のO西さんの判定についての非難の声が上がっているようですが、彼はあれがスタンダードなだけですのでもう諦めて下さい、と。 ただひとつだけ言わせてもらえれば、いくらなんでも流血者がピッチにうずくまっていたら試合止めやがれボケ。つか2人も流血者が出た時点でどうかという説もあるが。 つう訳で、前節よりはよっぽど楽しく最後まで見ごたえのある試合でした。まる。 てか何でこのチームはアウェイのほうが良いゲームをするのだ全く。あ、あと最近鏑木がファンタヂスタに見えてきたよ(汗) ▲その他の結果 コンサドーレ札幌 0−0 川崎フロンターレ 横浜FC 1−1 サガン鳥栖 ヴァンフォーレ甲府 1−2 モンテディオ山形 アビスパ福岡 0−2 サンフレッチェ広島 空気読め山形。空気読め広島。 5月4日 ○思いつくままに1発ネタ ![]() Mr.ピ●チ@魔王城(←オイ) ▲そんなどうでも良い暇つぶしはさておき本日のJ2 J2第10節 大宮アルディージャ 0−0 湘南ベルマーレ これまた極めて大宮−湘南戦らしい結果で大変宜しいかと。ていうかホントそのまんまな結果ですがな(汗) 5月2日 ▲やる気なし J2第9節 水戸ホーリーホック 2−0 横浜FC 得点者 水戸 9分 森 51分 長年の苦労がようやくむくわれた樹森さん 水戸スタメン GK鏑木 DF吉本 トゥーリオ 森 MF秦 パンチョ 栗田 冨田 樹森 山崎 FWタカヨシ・ヲノ 交代 水戸 45分 秦→木澤 65分 山崎→桜井 85分 樹森→上園 横浜 45分 北村→横山 54分 山尾→佐藤 78分 城→早川 ・ふぅ ・最初から箇条書きやる気無しモードでお送りしてますが。 ・なんつうか勝ってこんなにイラついた試合も始めてなわけで。 ・昔からここを閲覧していただいている方はご存知の方もいると思いますが。 ・管理人が1番嫌いなのは、やる気の無いサッカーを見せられるという事です。 ・要するに、もろに終盤お互いにやる気が感じられなかったわけで、この試合。 ・いや、最後まで攻めろとかそういうことが言いたいのではないのですよ、先に断っておきますけど。 ・ただ、守るなら守る、攻めるなら攻めるではっきりして頂かないと。 ・いくら終盤ボールをキープすると言う指示が出ていたとしてもですな ・それは前線でパス回ししたり、コーナーフラッグ付近でキープしたりする事を言うのですよ。 ・それが、前線でボールを持ったまま突っ立っているだけというのはどういう事なんだコラ。 ・あんなのやる気が無い以外に考えられん。いや、それすら取りに行かなかった横浜もかなりどうかと思うが(汗)。 ・あ、書いていたらやる気が出てきた。かなり負の方向ですけど。 ・あと、ヒーローインタビュー中に森がもっと前線から守備してもらわないと・・・と軽くキレ気味(←推測)で話していたけど ・まさにその通りであって、守るというのは8バックにして攻撃を水際で防ぐという事では無いのですよ。 ・前節の鳥栖戦からさらに退化してどうするよ。 ・なぁ、二人合わせても完全にヘロヘロな樹森の運動量にすら全く届いてなかった桜井、上園。特にお前らだよお前ら。 ・少なくともホームであんな試合見せられたら、いくら勝ち試合でも、スタッツ的には快勝でも、そろそろ居心地が悪いとか言ってられなくなってきたこんな順位でも、今度は本当にキレるぞコラ。 というわけで結構キレ気味な管理人です。皆さんこんにちわ(笑顔で)。 まぁこれだけだといくらなんでもアレなんで、他に感想でも書いてみたりする。 ショボっ。 …変わんねぇなこれじゃ。いや、これだけですべてを語れるような気がしますが。 とりあえずまともに書くならば、水戸を多少研究してきたのか、試合開始からひたすら横浜FCが引いて来ていました。そういう状況の中、お約束どおりセットプレーから得点。その後まだ1点差では前に出てこなかった横浜だったが、効果的なカウンターが出てくるわけでもなくそのまま試合が進んでいく。そして後半、パンチョの左足ヘロヘロシュートを横浜Gk水原が鏑木でも乗り移以下略…ようなファンブルを見せ、そこに当然の如く走りこんでいた樹森タンが押し込んで勝ち越し、と。 で、その後は城に注目して見ていたりしたのですが、いくらボールが欲しいからって中盤まで下がるのはまだしも、サイドバックの位置まで下がっているのはどういう事かと。 おかしいなぁ、何回かビデオで見ていたのだが。あんなヘタレプレーはしていなかったような気がしたんだが(汗)。 そして城が下がって以降は、上記の通りぶち切れという訳で。 結局この試合の管理人の中でのハイライトは、山崎を抜けなかった城ということになったとさ、トホ。 |