過去ログ
2003年 7〜9月
9月26日 ○勝ちました J2第34節 水戸ホーリーホック 1−0 湘南ベルマーレ 得点者 水戸 62分 樹森 水戸スタメン GK本間 DF森 トゥーリオ 小池 木澤 MF磯崎 吉本 栗田 山崎 樹森 FW北川 という訳で前回前湘南所属者2人で通用しなかったことを反省して、3人に増やしてみるという嫌がらせを決行した結果無事勝利(汗)。試合自体はいつも通りまったりの一言につきましたが。 まぁ後半に入って、湘南DFのミスをついた格好ですが山崎さんが久しぶりに働いたのは今後に向けて大きな出来事かと。久しぶりのアシストを決めた後は確かに動きが良くなっていた感がありますからなぁ・・・ それにしても前回、シュートがGKから50cm以内にしか飛ばないと書いていた樹森タンが、相も変わらず書いたとたんに得点(汗)。つか、さすがにあれを外したらタカヨシ・ヲノどころの話ではないくらいの状況でしたが(大汗)。 ○で予定通り J2第34節 川崎フロンターレ 7−1 サガン鳥栖 こちら様を犠牲にして等々力に寄ってみる。 で、試合はある意味スコアのまんまと言ってしまえばそれまでなのですが、この日ノリヲとの1対1の状況で何故かゴールポストに向かって突進していったり、絶妙なクリアミスで鳥栖の宮川の得点をアシストしたりと一人獅子奮迅の働きをし、計マイナス4点(←推定)の活躍を見せた川崎FWホベルチについてlotさんがボソッと一言。 「ヤバイ、俺ちょっとホベルチの事好きになりそう(笑)」 まぁ当事者じゃないから言える台詞な訳ですが(汗)。それにしても、服部が出てきてその直後に早速イエローをもらっていたり、その後箕輪や岡山がここぞとばかり服部に仕返しをしている姿が印象的でした。得に岡山の裏投げはもう見事の一言(汗)。 つか鳥栖・・・(涙) それにしてもこちら様やこちら様とご一緒させていただいていたのですが(←お世話になりました)、試合終了直前に突如三沢球技場の三沢まりのさんが来たのにはさすがにびっくり。いや、人の事はまったく言えないのですがね(汗)。 9月22日 ○現実逃避とは違うのですが ユースカップを初めて観戦して参りまして。ユースの試合を観るのはちなみに2度目でございますが、一度目はトップチームとやって推定17-0というスコアだったのでまぁ事実上初めてと言ったほうがよろしいかと(汗) という訳で前日以上に極寒の地と化した水戸市立にて試合。後半途中までは互角に展開していたものの、試合終盤に水戸ユースがスタミナ切れからか失速。その上ロスタイム直前になって相手の新潟ユースがやたら体格のいい選手を立て続けに投入してきたが何とかぎりぎり守りきりドロー。その投入された選手を見て管理人さん、あれ実は新潟ユースじゃなくてジャパンサッカーカレッジの選手じゃないのかなどと適当なことを邪推していたとかなんとか。 しかしまぁ水戸ユースも随分と強くなったようで。昨年ユースカップではじめて勝ち点を取ったと喜んでいたのが、今年はすでに1勝1分ですからなぁ…いい感じでございます。 ちなみに凄くありきたりな感想でございますが、今のトップチームよりおもし以下略。いや、何がおもし以下略かって(汗)、ユースの面々とりあえず最後まできっちりと走るもんなぁ・・・ ▲で、ちなみに 明日は湘南戦なわけですが、ホーリーホックさんもそろそろ頑張らないとマルクスさんに抜かれてしまうので頑張ってください。 9月21日 ×一言 J2第34節 水戸ホーリーホック 0−1 川崎フロンターレ 得点者 川崎 73分 アウグスト 水戸スタメン GK本間 DF森 トゥーリオ 磯崎 木澤 MF秦 吉本 栗田 山崎 樹森 FW北川 なんつうか、一言で言えば今年の6月頃に似たような光景を嫌になるほど見たような気がするのですが。 まぁあの頃よりは確かにチャンスそのものは作っているし、決して最悪なサッカーをしているわけでは無いのですが、決定機のときに必ずそこにいるのは樹森タンな訳であって、例によって樹森タンのシュートはキーパーの立ち位置から半径50p以内にしか飛ばないわけで、そのこぼれ球を押し込む事が出来なければ非常に苦しいわけですよダンナ。つか書きたい事は無いわけでは無いのですが、正直なところただの愚痴ばかりしか思う浮かばず、いまいちつまらないのでやはり書くのを止めておきたい気分。つう訳で背景でも見て楽しんでおいてくださいうわーん(涙) ○天皇杯 今年の天皇杯の組み合わせが発表された模様。(←PDFです) で一回戦が広島ユースで、2回戦が多分鳥取SCな訳ですか・・・ ・・・広島ユース怖いよぉぉぉぉぅガクガクブルブル。 なんつうか非常にやりにくい相手が当たってしまったのは管理人の気のせいでしょうかね(汗)。まぁでも仮に負けたとしても。 水戸、先日広島に引き分け→水戸、広島ユースに敗北→広島トップチーム、ユースより以下略 という構図が成り立ち、それはそれで管理人的には楽しい・・・はずが無いので、お願いですから素直に勝って日本平までは行かせてくださいよ。じゃないと美味しい寿s以下略。 9月19日 ○ととととんでもないよしださん。 そんなマラソン大会では隣の奴に「一緒に走ろうぜ」とか言っていつも自分だけ先に行ってたりしただなんてとんでもない。あえて言うなら、マラソン大会で前日に一緒に走ろうなどと言って置きながら、当日に熱を出したとか言って大会そのもの休む程度ですよウチは。つか最早何のことを言っているか訳が分からない上にもっと最悪ですよこの人。 つう訳で明日は川崎戦です。前回はもう一生勝てる事がないであろうと思われていた川崎相手に、見違えるような集中力を見せて勝ったわけですが。今回気になるのは冨田の負傷の具合。冨田が出られないとなると前田監督の事、磯崎&山崎という恐怖の左サイド(←主にウチにとっての)で挑んでくる事が予想されます。 札幌戦では、相手がウチの左サイドを重点的に攻めてこなかったので良かったのですが。今回の相手はノブリンです。もう徹底的にそちらばかり攻めてくるかもしれませぬ。なんかこういう事を書いていますと、シーズン開始前に木山率いる筑波大とやった練習試合で、筑波大の選手たちにこれでもかとばかりに磯崎の裏ばかり狙わせていたのを激しく思い出してしまうのですが(嫌)。 まぁとにかく選手の皆様にはここがホームだという概念は綺麗スッパリ忘れていただいて、アウェイの時のような精神力にて頑張っていただきたい物です。どうにもホームゲームになると中途半端に攻撃しようとか、「ホームらしい試合を見せよう」とか考えてしまって完全に空回りというのが今の水戸の状況ですからねぇ。 あ、あと水戸市立にて問答無用の前科(←3・21付け)をお持ちの磯崎君におきましては、出来ましたら最終ラインでの起用はお控えいただきたい方向でひとつ。・・・しかしまぁ磯崎を一体どのようにしたいのですかね前田さんは(汗)。 とまぁ今回もあえてネガティブに締めてみる(汗)。 9月16日 ×あのですね J2第33節 水戸ホーリーホック 0−1 コンサドーレ札幌 得点者 札幌 75分 八木あかね 水戸スタメン GK本間 DF森 トゥーリオ 冨田 木澤 MF秦 吉本 栗田 磯崎 樹森 FWタカヨシ・ヲノ えー、普段はなるべく審判の悪口などは言わないようにしているし、今回も言いたくないといえば言いたくないんだけど、それでもあえてこれだけは言っておく。 あかねタンコロ(以下自粛) いや、ピッチコンデションが最悪であまりサッカーになっていなかったとか、こちらが前半のうちに冨田とヲノが負傷交代してしまってどうしようも無かったというか、完全じゃないヲノをスタメンで使うなとか、だからと言って山崎投入で磯崎最終ラインにして恐怖の左サイドを完成させる事はなかろうとか、前回は3月だと言うのに吹雪で今回は台風かよ札幌とかいうのもあるんですが、それらを全て吹き飛ばすあかねタンの迷ジャッジというかどう見ても2馬身くらい抜け出しているんですが和波。 まぁ、現地ではゴール裏にいたので良く見えなかった上に、ゴール後に田中さんがブチ切れて審判に抗議しているのも、まぁある意味いつもの事なので判りませんでしたが(汗)、翌日の朝ニュースで映像を確認したらそりゃまぁお見事に。と言うか何処北海道のどのテレビ局か忘れたが、そんな決定的映像をもう一度流すなよとかも思ってみたり(笑)。 とは言いつつも、あかねタンとこれとは話は全く別ですのでしっかりと札幌ユニ着用。 まぁ選手の皆さんに関しては、最後は気迫は見せてくれたんで言う事はないです。次だ次。 ◎で、次の日 J2第33節 大宮アルディージャ 3−0 サガン鳥栖 得点者 コーヘイ・モリツァ バレー×2 札幌から帰ってくるなりすぐに大宮公園に旅立ってきたわけですが。でこの試合の感想。 も う お な か 一 杯 。 いや、面白い試合でございました。試合内容的にもエンターテイメント的にも。 まず鳥栖の先発GKがノリヲ。この時点ですでにハァハァな訳ですが、試合に入ると鳥栖がいい形を作ってサイドから攻め込む鳥栖。この調子だと先制点を取れるかなぁとか思っていたのですが・・・ 約30分で終了。 で後は大宮が攻め込むのですがですが、そこに立ちはだかるノリヲ様ファインセーブ連発。管理人さらにハァハァというかこの日はかなりキレキレの様子なノリヲ様。 で0−0のまま後半突入。ある程度復活した鳥栖がまた攻め込むのですが、PA深くまで進入して撃った鳴尾のシュートはポストにはじかれたりとなかなか決められない。ここで大宮が動いて・・・黒崎に変えてコーヘイ・モリツァ投入。 で、その数分後バレーが川前を振り切ってサイドを突進し、中に低いクロスを入れるとそれが中央を走ってきたモリツァの足元にぴったりと。で大宮先制。 その後も畳み掛ける大宮、バレーがもう1点叩き込み、さらにPA内に突進してPKをゲット。当然蹴るのはバレー、で当然守るのはノリヲ。で鳥栖サポのノリヲコールが響く中、やはりゴールマウスの中央には陣取らず左側により、しっかりと幻惑ゾーンを作り出すノリヲ。この状況の中バレー、当然の如く幻惑ゾーンの隅っこにきれいに流し込んで3点目。その一方、さらにお約束通りに狭い方に飛んでいるノリヲ様。 ハァハァハァハァというか管理人とうとう爆笑。 で試合はそのまま終了。最初は鳥栖もいいサッカーをしていただけに先発CBのペリクレス、宮川が負傷退場してしまったのが非常に残念でございました。最後は鈴木勝大、川前、中村祥朗なんていう恐ろしい3バックになっていたのもありますし・・・それを除けばネタ抜きにも楽しい試合でございました。 しかし、何故俺はコーヘイ・モリツァの今期の全ゴールを目撃してしまっているのだろう(汗)。いや、2点だけだけれどさ。 9月12日 ○明日は 札幌に旅立ってきます。つうか今期普通に2回目(汗)。まぁ、行く予定だった広島が急遽用が入ってしまって行けなかったからと言うのも若干あるのですが、どちらかと言えば「あの夜が忘れられないの・・・」とかそういう感じ。つう訳でおやすみなさい。 9月11日 ○さて・・・ お久しぶりでございます皆様。つかまぁ、更新する時間が取れなかった訳ではないのですが、俺の中の人が更新する気になれないような状態だったと言う事で一つ。ほら、中の人はいたってナイーブらしいですから(←苦情は一切受け付けません) と言う訳でいまさら鳥栖戦と横浜戦について語るのもアレなんで要点だけ。 鳥栖戦・・・ホーム連敗脱出おめでとう。以上。あ、あとなれないヒーローインタビューなのはわかるのだが少しは落ち着け樹森。 横浜戦・・・ その1・・・見事なゴール前斜め45度(←当然上に)を拝見してしまった為に、田中さーん、あなたはヲノですかへなぎさわさんですか?と書こうと思ったのだが、昨日の代表戦のVTR を見てやはりへなぎさわさんは別格だったという事がよーくわかりましたので撤回。すまんトゥーリオ。 その2・・・まったく盛り下がる試合内容の中、試合終了後そどうにか盛り上げようとする某スタジアムDJ氏に対して、いや、DJの中の人も大変だなとか思ったり思わなかったり。 その3・・・ヲノ復活祭。というかサブメンバーにタカヨシ・オノとアナウンスがあった瞬間に、なんとも言えぬどよめきと拍手が捲き起こる笠松。あなたみたいな人気者はそうそういないですよヲノさん(汗) その4・・・いや、采配について今回あれこれ言おうとは思いませんが、いくらヲノが復帰してきたとはいえさすがにこのサブメンバーの選出は間違ってると思いますが前田さん。 その5・・・ちなみに上記のスタッツを見るとシュート15本となっていますが、このうちの半分は間違いなくトゥーリオだったぞコラ。 ・・・で両試合共通して、特に横浜戦に言える事なんですが、だから何故あなたたちはホームだとカウンターという概念が頭から消え去るかねという事だったり。まぁよしも以下略さんが相変わらず守備力しか計算できないボランチなのもありますが、全体としてボールを奪ってからの動き出しがあまりにも少なすぎやしませんかね。つーかそもそもパスの9割が横パスかバックパスのよしも以下略さんをこれ以上ボランチで使うのはどうかと思いますが。 いや、だからと言って攻撃的に行けとはもう口が裂けても言いたくないので止めておきますが(汗)、少なくとも勝つために守っているという事だけは皆さんには忘れないで頂きたく、これまともな話。 9月2日 ▲相変わらずですなあなた。 J2第30節 水戸ホーリーホック 1−1 サンフレッチェ広島 得点者 水戸 23分 北川大先生 広島 89分 サンパイオ 水戸スタメン GK本間 DF森 トゥーリオ 木澤 冨田 MF鳥羽 小池 栗田 秦 樹森 FW北川 ロスタイムに追いつかれはしたものの、現地組の情報ですと内容はかなり良かったようです。鳥羽が途中で退場した分最後守りきれなかったといったところでしょうかね。 しかしようやく得点した北川大先生。確かに前節からキレのいいドリブルとかが復活してきていましたが、相変わらず先発で5〜6試合たたかないと調子が上がらないのかねあなた(汗) あ、小池さん今季初出場おめ。 ○つう訳で 明日は鳥栖戦です。サガン鳥栖の皆様におきましては、笠松初上陸おめでとうございますといった感じの試合です。 まぁそんな事はどうでも良く、早い話がホームでいいかげんに勝てと言いたい訳で。つかなぜにここまでホームにこだわるのかといいますと
まぁごく普通の中位チーム風味ですね でこれがホームになりますと
…そりゃ客も減るっちゅうねん。つかホームで勝った4試合も、ゲットゴール奈須、まったりヲノ×2、2−0完封勝ちなのに余りの試合ぶりに試合後激怒、とロクな事がないですからなぁ今年のホームは。いくらカウンター戦術の為ホームでは戦いにくいといったのを差し引いてもあんまりですわな。 …あ、だからといって「まえだひできりゅうこうげきてきさっかー」だけは勘弁してくださいよ。もう私は2度と攻撃的に行けとは言いませんから。言いませんってば。 しかしどうすればホームでアウェイのような戦いができるののでしょうかねぇ。というわけで少し考えてみる 1、アウェイユニで戦ってみる(←気分だけアウェイ気分) 2、アウェイ側ゴール裏で応援してみる(←相手サポにえらい迷惑です) 3、1500人入った時点で入場制限をかけてみる。(←よーし、声も良く通るしパパ頑張っちゃうぞー) ・・・皮肉も冴えねぇなぁオイ。あ、今のチーム状態で平日に1500人入るのかという時点で微妙(嫌) つうわけで2日お昼過ぎの一本の電話にて、こちらとのバトルが0.1秒単位で了承された模様です。 8月25日 ▲怒りは冷めず こちら様より懲罰開始です。つか画像そのものはとっくに戴いていたのですが、掲載が遅くなりまことに申し訳なく。 まぁしかし改めて思いますがどこかで見た事あるような試合だった(←逆だったが)と言ううか、同点ゴールを決められた瞬間のみは、同点にされた事よりも高田保則に点を取られた事のショックの方が若干強かったといった感じです。まぁウチの選手のその後の所業のおかげで、高田に今期初ゴールを献上したショックをすっかり忘れる事が出来ましたが。いやぁありがとうございますね。 まぁ選手交代などの疑問点もありますが、そんなことより選手達の意識の問題と言う感が強かったと思われます。というか高田保則復活祭、またの名を水戸選手達による「笠松に昔の姿を取り戻そうキャンペーン」を地で行くような試合の結果、ウチなどとは違う真剣な応援サイトであるこちら様さえどこか遠いところへ旅立ってしまったではないですか。一体どうしてくれるんですか(汗)。つか選手の皆さん、そんなに一人の声が良く響き渡るスタンドがお好みですか。 ・・・俺も旅立つタイミングをちと間違ったなぁ(ボソ) 8月23日 ×だから次が大事だと言っておろうが J2第29節 水戸ホーリーホック 1−2 湘南ベルマーレ 得点者 水戸 21分 冨田 湘南 85分 高田保則 87分加藤 水戸スタメン GK本間 DF森 磯崎 冨田 木澤 MF秦 吉本 栗田 山崎 樹森 FW北川 しかしホームだと集中が90分持たないのは何故かね。というか何故に同点にされた時点で全員下向いているんだっちゅうねんゴラァ。 つうかここ数試合、判を押したようにホームで逆転を食らってるのは何だね。そんなにホームだとやる気が起きないかね君たち。 とこんな愚痴でも言いたくなるっちゅうねん。この前等々力でいい試合見ただけにというか、この試合も80分まではいい試合していただけによコラ。 あ〜あ、もうこれ以上怒る気力もねぇよ全く。 ×で ・あきらめんなゴルァ。(某FMCの人) ・すいませんこの試合で限界が見えてしまいました。(某FMC代表の人) 以上、試合終了後にやさぐれていると言うかブチ切れている皆様方のコメントを集めてみたらこうなりました。そりゃ俺じゃなくてもこうでも言いたくなるわな。 ▲つうわけで 高田保則さん29試合目にて今季初ゴールおめでとうございますな相手様からそのうち懲罰画像が届きます(汗)。こう御期待 8月21日 ◎遥か昔に見たような J2第28節 水戸ホーリーホック 2−1 川崎フロンターレ 得点者 水戸 冨田 金子 川崎 アウグスト 水戸スタメン GK 鏑木 DF森 トゥーリオ 冨田 木澤 MF秦 吉本 栗田 山崎 樹森 FW北川 か゛ーね゛ーこ゛ーーおぅぅぅぅ(←すでに半泣きになりながら) まぁスタッツはこんなんですけど、うちから見れば完勝といった感じです。一言で言えば開幕時のサッカーそのものと言った感じでしてこれが。しかし開幕時にはよく見ていたはずなのに、まるで数年ぶりに見たような気さえしてくるのは何故ですかね母さん(汗)。 で試合内容はといいますと、最初から最後まで常に川崎が攻め、水戸が守るという展開。前節からある意味ようやくお目覚めになった感のある水戸は、事実上4-5-1と言うよりは6-3-1のフォーメーションでひたすら守る。でうまく隙を突いてゴール前フリーキックをトゥーリオが蹴ると見せかけて横に流し、混戦となったところで冨田が押し込ん先制。 で、そのまま前半を乗り切り、後半突入したところでこういったアナウンスが。 「選手の交代をお知らせ致します。背番号21鏑木選手に代わりまして、背番号32澤田選手が入ります。」 ちょっと待て。 ここでなぜキーパーが変わるのかというかというか鏑木もそんなに大きな怪我をしたという感じはしていないし、なにより初出場だというよりも今まで練習試合などを見てきた限りではゴールキックがハーフウェーラインまで飛んだためしがなかったぞ澤田(汗)。 で、当然の如くラインをろくに上げられないDF陣、と。でとうとう澤田のゴールキックが。「半分以上飛ばせとは言わんから、せめてキックは斜め30度以上に」と祈る管理人。で蹴ってみると・・・ ・・・あれ、普通だ。(汗) 普通にハーフウェーライン過ぎまで飛んでいく。むしろ鏑木よりうまい。いや、さすが本間の蹴り方すらわかっていないようなデタラメキックを修正した実績を持っている佐野さんである。などと思っている間もひたすら攻め込まれる水戸。ただいつもと違うのは、守らされていると言うよりは、自分たちのリズムで守れていると言った感じです。早い話、攻め込まれていてもきっちり集中できており、点を取られる気があまりしないという事であったり。まぁそれでも当然、決定的なピンチは何回か訪れるのだが・・・ なんか澤田さん、投入直後からすでに確変状態なんですけど(汗) それこそすごい反応で川崎攻撃陣のシュートを止めているではありませんか。つか普通に凄いんですけど澤田。 そんな中、最早当然の如く木澤に変えて小川を投入して守備固めにいそしむ前田監督。しかしその数分後セットプレー崩れから絶妙のグラウンダーのクロスを入れられ、それをアウグストに押し込まれて同点。まぁこれはもうお見事と言った感じだから仕方がない。 で、同点となったその後、3枚目のカードを金子を投入してある程度点を取りに行くか、鳥羽を投入して意地でも守りに行くか注目していたのだが、残り10分になって金子投入。投入された直後で元気な金子が前線から激しくチェックをかけていくがそれでもひたすら押し込まれ続ける水戸。つーかここまで後半の水戸のシュートチャンスは完全に0。 しかしあくまで逆転しようとひたすら攻めてくる川崎、セットプレー時には当然の如く長身DF陣が前に上がってくるわけで、そんな中とうとうボールが前線につながり・・・ここぞとばかりに前の4人が猛ダッシュ。完全に4-2と数的有利になり、グラウンダーでつないで最後は金子が倒れこみながらボールを流しこむ・・・ この時点でlotさん爆発。それこそ現実逃避に旅立っていた日々は何だったんだと言わんばかりの如く(笑) その後はすでによく覚えていないが、きっちり守りきり試合終了。いや、1−1のまま終了してもこの日は今後の光が見えてきたと言う事で評価するところだったのだが、まさか勝つとは。しかも川崎相手に。つーかそもそも ・J昇格以降、対川崎戦初勝利。 ・それより何より、開幕15戦目にてJFL初勝利を挙げた97年以降、何か呪われているんじゃないかと言わんばかりに勝てなかった川崎戦にて勝利。 ・そもそも第3クール、初めてトゥーリオ以外が得点を取った。 ・そんな事より5月末の大宮戦以降、3ヶ月ぶりに冨田とトゥーリオ以外の選手が点を取った。 ・さらに言うならば、約3ヵ月半ぶりにFWが点を取った。 こういった事情もあり喜び倍増でした。つか、どんなチームやねん水戸(汗)。 つうわけでこのいい流れを保ったままで次のホームゲームは一つ。次で元に戻っていたら何にもならないんだからな。 で、この結果ウハウハが懲罰開始です。ご愁傷様。 ○その他この試合の雑記 ・コーナーキックが0本でも勝てるときは勝てるものだ。 ・あ、試合中喜びすぎてお見苦しいものをお見せしました(汗) ・つか、以前こちら様に「現実逃避にも程がある、この場にはちょっと不似合いな人」とか書かれていましたが、あなたも十分におかしいです(笑) ・しかし澤田の確変ぶり、「甲府出身のGKは確変属性をもつようになる」といった趣旨のコメントを聞いて思わず納得。 ・つか、いろいろと本当にご迷惑をおかけしました(謝) ・でだ、まさか本間は干されているわけではあるまいな。 ▲初当選です。 えー湘南な方々、タナカルーレット初的中おめでとうございます。 で、やるんですよねFOOL殿。 ○ちなみに 田中さん出場停止は、当方としてはどちらかと言うと楽しみだったりします。いや、当然戦力的にはダウンするのは間違いないのですが、トゥーリオがいなくなると周りの選手の動きがどうなってくるのかを見てみたいのですよ正直。特に普段いろいろと苦労しているであろう森の(汗)。 つか、このトゥーリオ抜きの試合であまりにも無様な試合などやったら、来年以降夢も希望も全くなくなるからしっかりしてくれホント。 8月13日 ×あーはいはい 水戸はチリ人MFフランク、パンチョの退団を発表。 確かにこれまで「何か、パンチョとフランクは必ず使わなきゃならんのか」と言わんばかりに使われていたのにここ数試合は全く使われていないので微妙な怪しさはありましたがねぇ・・・。いや、まぁ別にいいやお疲れさん。 ▲トリビア J2第27節 水戸ホーリーホック 0−0 アルビレックス新潟 得点者 無し 水戸スタメン GK 鏑木 DF小川 トゥーリオ 冨田 MF 秦 吉本 栗田 木澤 樹森 山崎 FW北川 ・・・「水戸ホーリーホックは、これまで攻撃的なサッカーを行っていた」 ( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー ( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー ( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー いや、俺も初めて知りました。 ま、それはとにかく、現在首位の新潟相手に勝ち点1と言うのは、現状を考えれば宜しいのではないかと。 ▲で、そのころ 大宮アルディージャ 2−2 湘南ベルマーレ 大宮公園でマターリと試合を見ていた訳で。いや、まだ現実逃避中という訳ではなく、単純に日曜の夜7時からの試合なんかで新潟に行けるかこのヤローと言ったところです。 それにしても思いっきりスコアレスドローを想定していったのに、いきなり得点が入ったと思ったら思わぬ点の取り合いになってなかなか楽しい試合でした。まぁ、結論から言ってしまえばこれで同一カード6試合連続引き分けと言う偉業を達成している訳ですが。 それにしても湘南、パラシオスのフリーキックとか、攻撃陣のものすごい枠的中率と、1点返した直後からの異常なまでの動きの良化は素晴らしかったと思います(汗)。 ○その他の結果 横浜FC 3−1 サガン鳥栖 アビスパ福岡 3−1 サンフレッチェ広島 ヴァンフォーレ甲府 2−1 モンテディオ山形 コンサドーレ札幌 1−1 川崎フロンターレ いや、上位陣勝てないねぇ。 8月10日 ×とりあえず今更書いておく J2第26節 水戸ホーリーホック 1−2 大宮アルディージャ まぁなんつうか、スタメンがヲノと北川のツートップだったわけですが、良かったのは前半30分までだったというのがなんとも。その良かった時間帯に1点しか取れなかったというのも問題だったのですが、まぁそれよりも何よりもここまでFWが点を取っていない、取ってもらわないと困るといった状況で何お前PK蹴ってんねん田中。 いくらお前がPKを取ったからといってなぁ、少しはチームの事考えてくれよオイ。というかオーダー出そうや監督よ。 とにかくなぁ、気持ちが完全に切れているサッカーなんか見たくねぇんだよコラ。 と言いますか、そんなサッカーの出来損ない風味を見てしまったお蔭様で、次の日に気がついたら等々力に居たりして、周りの人達に「何故?」とか言われていたらしいですがここの管理人さん(汗)(謝)。 ▲その他ここ2試合分雑記 ・北川が今期ホームで初先発だった訳ですが、やはり昨年のコンディションには程遠い。 ・なんつうか途中からのカウンターのカの字も知らないような攻撃や、木澤兄貴がいつの間にか最前列になどと、ある意味昨年のサッカーの変な部分だけ似てきてしまっているのは如何なものか。 ・しかも後半ロスタイムに失点なんていったいいつ以来だか。某ヒロシ時代は良く見かけていたような気がするのだが。 ・しかもこの試合でとうとうタカヨシ・ヲノが全治一ヶ月の怪我に。正直普通に痛すぎる。 ・つーか、どう考えても前の試合の打撲が完治していない状態のヲノを使うくらいなら金k以下略。 ・だからと言って、フランク1トップだけは勘弁してください。なんつうか勝つ気あるのかそれ。 ・つかフランク、ひゃくごじ以下自粛の身長で、裏に抜け出す動きを全くせずにボール貰いに来るんだもんなぁ。そりゃ当然の如く潰されるし。 ・正直フランクの曲芸はもう見たくもない。 ・まぁぶっちゃけ、今の水戸は間違いなく J 2 最 弱 だな、と。 ・そりゃ思いっきり研究されて勝てなかった時期もあったけどさぁ、今はどのチームも普通にやってきてそれで普通に負けてるもんなぁ。完全に自分を見失ってしまっていると言うか、開幕時よりはるかに弱いというか。 ○さて、 と言うわけで出かけてきます。大宮公園に。しかし現在累積リーチ中の田中さんが、マルクスと小競り合いでもやらかしてツモってしまいそうなそういう嫌な予感。 7月29日 ▲メインイベント さて、去る土曜日は、笠松の地に2400人もの観衆を集めてホーリー君お披露目会が執り行われたわけですが。 構想より数ヶ月。制作費数十万(多分)もの大金を掛けてようやく完成にこぎつけたこのホーリー君ついに登場です、さぁどうぞ。 ![]() うわ、微妙。 というか細っ。 ・・・いや、低予算の中で作られている事は身に染みるほど良く分かっているつもりなのであまり大きなことは言えませんけど、もう少し何とかならなかったのか胴体。 こういう訳で、ホーリー君お披露目会場から帰宅する際にはとぼとぼとした足取りだったそうな。え、サッカー?美味しいのそれ? ×少なくとも J2第24節 トゥーリオとその他の人たち 1−2 ヴァンフォーレ甲府 得点者 水戸 トゥーリオ 甲府 藤田 ジョルジーニョ 水戸スタメン GK本間 DF小川 トゥーリオ 森 MF 秦 パンチョ 栗田 冨田 樹森 山崎 FWヲノ あの日笠松で見ていたものは美味しくない。 ・・・と言いますか ・中断明け2試合目で疲労は結構抜けている上に、今年の夏はウチにとっては幸運なことに非常に涼しい。 ・当然この日も涼しかったので、選手は比較的プレスをかけようと走り回っていた。 ・甲府のラインは非常に高いラインを保っており、久しぶりに裏にスペースが空いていた。 ・その上先制した試合は今年になってから一度も負けていない中、貴重なトゥーリオ先制弾。 で も も う 勝 て な い 。 なんつうかトゥーリオの先制弾の時、もちろん嬉しかったのですけど「 ま た お 前 か 」と言う感が拭えなかったですし、実際ここの所守備も攻撃も全てトゥーリオ頼みという感があるのですがこれが。 もちろんFW陣がこれでもかとばかりに枠を外しているのも当然点が取れない要因ですけれど、かといってそれが全てと言うのでは当然無いわけでして。 例えば秦もパンチョもサイドをえぐって行く所までは良いのですが、そこから精度の良いセンタリングが上がってくるかと言えば殆ど上がってきませんし、吉本なんかにしても中盤でボールをカットしたとしてもプラス方向にパスを出したなど全くと言って良いほど記憶が無いですし、フランクは自分の体格判っているのかというプレーに終始することが多々ありますし、山崎は毎年の事ながらすぐに調子に乗って自滅するし・・・ まぁ吉本の場合は急遽ボランチに起用されているので適正の面で仕方が無いとも言えますし、山崎はこの試合でほんの少しはまともになって帰ってきてはいるんですけどね。 ここはやはりスタメンに金k以下略。 まぁとにかく、いつかこういう状況になる事はある程度分かっている事ですし、絶対勝てとかは言いませんけど、少なくともトゥーリオがいないと攻撃が出来ないと言う状況だけは何とかしてください。いや、来年どうす以下略。 で、今日のヲノ これまで甲府戦では、ドフリーはずしスイッチが入ってしまったり、1試合2点スイッチが入ってしまったり、本来不可能なループシュートをやってしまうなど、様々な出来事があったのでこの日は期待していたのですが・・・ まさか後半、青葉の手によってスイッチ強制オフと言う結論が待っていようとは(涙) ・・・しかしここ数試合、自分が点を取っていないという意識ばかりが先行していて周りがまったく見えていない上に、体が点を取りたいと言う意識についてきていないと言った感があったので、これを機にリフレッシュさせたほうが良いかもしれませぬ。 まぁ、周りが見えていないとかいうのはいつもの事と言ってしまえばそれまでなのですが(汗) しかしタカヨシ・ヲノの負傷離脱は正直非常に苦しいなぁ・・・やはりここは金k以下略。 という訳でして、試合終了時点で8位転落が確定したのと相まって、皆さん半ばやけくそ気味になって懲罰に参加していたのでありましたとさ、とほ。おめでとう御座います勝者様。 ○で、なぜ8時時点で8位転落が確定していたかと問われれば J2第24節 横浜FC 0−3 大宮アルディージャ コラ、何しとんねんリティというか菅野というか今村亮一。 と、仕方がないので違う方向に怒りをぶつけてみたりするテスト。つか、いくら代わりにGKをやっていた河野が想像以上にキレていたからとは言え、5点くらいは取れよ大宮。 7月26日 ◎not懲罰 新スポンサー決定でございます。決してすでに懲罰になっているとかそういう訳ではなく。それにしてもありがたい事でございます。正直かなり意外でございました。 しかしねぇ、あくまで発表しているのがあちら様だけと言うのはどういう事かと。仮にもお金を出していただいているのですから、こういう事はこちらから真っ先に発表しなけれりゃまずいと思うのですがね。スポンサー軽視と言うのを外部に見せてしまうというのだけは本当に洒落になりませんから勘弁して頂きたいと。 ○さて 本日は甲府戦です。甲府戦と言えば、タカヨシ・ヲノが最後の得点を取った相手と言いますか、早い話が1試合2得点と言うバグを起こしてしまった挙句、その上何かの間違いで、脳内にループシュートなどという本来インストールできないはずのアプリケーションがインストールされてしまうなど、ヲノのスイッチが間違った方向に入ってしまった因縁の相手で御座います。 ・・・つかどの甲府関係者ですか、ヲノスイッチを持っているのは(汗) それはさておき、この甲府戦よりスタジアムにホーリー君がお目見えになるそうです。しかしこのホーリー君、こういう体型をしている訳でして。要するに何が言いたいかといいますと、中のひt(以下子供の夢を守るため検閲)が大変なわけです。 かと言って中のh(以下同文のため検閲)といいますか機能性を重視した結果 ![]() こんなのが出てきたらもっと嫌な訳でして。(汗) と言う訳で本日登場のホーリー君が気になってしまった方は笠松までレッツゴー。つか絶対に来なさい。来ると楽しいかもしれませんよ。いやお願いですから来てください。頼みますから来て下さいってばーーてばーてばーーてばーー・・・・ 7月19日 ×試合終了直後につき一言 J2第23節 水戸ホーリーホック 0−0 モンテディオ山形 得点者 いねぇよコラ つーかお前ら全員横パス禁止。あと、あんただけが頼りだよ樹森たん。 あとは後ほど書きますよちくしょう。あ、ちなみにとばっちり確定(笑) ○完 ようやく選手迷鑑が完成しました。ちゃんと後半戦開始前に完成したぞ。どうだ凄いだろうはっはっはっはっ・・・ ・・・すいません、ちとその辺で吊って来ます(謝) ○で J's GOALにてトゥーリオの連載インタビューが掲載中です。しかし相変わらずプレー中とインタビューのときの性格がまるで違うなあなた。 7月12日 ○原点回帰 J2第22節 水戸ホーリーホック 2−1 横浜FC 得点者 水戸 4分 冨田 89分 結局おまえかトゥーリオ 横浜 大久保 水戸スタメン GK本間 DF小川 トゥーリオ 森 MF冨田 吉本 栗田 パンチョ FW樹森 フランク ヲノ ・つう訳で勝ったというより物凄い久々に点が取れたよ父さん。 ・まぁ点が入るときには意外とあっさり入るもんですなぁ。やっぱリコーナーキックだったけど。 ・と言うかコーナーで点を取るのもすごい久々。 ・だから得点そのものを取っていないんだってばさ。 ・つか、コーナーとかで点が取れないと全くだめだと言うことが改めて浮き彫りに。 ・まぁそれよりも何よりも多少やる気無しモード@箇条書きになっているかと言うと、結局広島戦の半分程度のサッカーしかしていなかったからな訳で。 ・要するに双方ダメダメサカー。 ・とは言いつつも、この状態になると内容より結果と言う感もさすがにありますが。 ・しかし広島戦の時初期状態に戻ったとは言いましたが、なにもここまで初心に帰らんでもいいのでは。 ・そうすると次の試合はオウンゴールで勝ったりするのかね。それはそれで楽しいから構わんが。 ・あ、楽しいと言えばヲノ。今日も今日とて最終ライン付近をウロウロしていたと思いきや、突如左サイドを近年まれに見る物凄い勢いで疾走していって相手DFの裏でボールを受けたのには ・まぁ、お約束通りオフサイドだったんですけどね(汗)。 ・あともう見る事は無いだろうと思っていた笑瓶が、後半途中から出てきたのにさらに驚愕。 ・で、こちらも登場するなり激しくプレスを掛けてお約束通り投入直後にイエローゲット(汗)。 ・いやしかし、どうせ動けない連中ばかりだから使えやとは言っていたが、本当に出てくるとは夢にも思っていなかったり(大汗) ・まぁそういう意味ではこの試合は別方面でも祭りだった訳です。 ・つう訳で中断期間中、少し休んだらとにかく走れ。これまでの倍位走れ。 ・あ、樹森と秦はこれまで通りでいいや。 ・しかし試合後1週間以上たってこんなこと言っても説得力の欠片もありゃしない。 ・まぁなんだかんだで前半戦勝ち越しと言う快挙を成し遂げたから良しとします。 ・もう書くことが思いつかないのでこのぐらいにしておきます。 ・早い話が、すでに結構記憶が薄れてきているのですよこれが(謝) 7月5日 ○だから吊っている場合ではなかったんだってばさ J2第21節 水戸ホーリーホック 0−1 サンフレッチェ広島 水戸スタメン GK本間 DF小川 トゥーリオ 森 MF吉本 パンチョ 栗田 冨田 FW樹森 フランク ヲノ 結論から言いますと、相変わらず無得点で負けましたが間違いなく今期のベストゲームだったかと。 ちなみに、結局布陣はこういった感じだったわけです フランク ヲノ 樹森 栗田 パンチョ 吉本 冨田 森 トゥーリオ 小川 本間 登録上は3−4−3でしたが完全な4−4−2だったわけで。 まぁ布陣よりも何よりも、この日は選手がまるで開幕戦辺りのよう本当にによく動く。前線もよく動くからパス一本で裏が取れると言った感じで。 特にトップ下に入った樹森の出来がもうこれ以上ない位い素晴らしい動きで、何度も裏に抜け出してチャンスを演出しておりました。 いや、ボランチに入った吉本のびっくりドッキリパスなどはあったものの、広島相手にまるで開幕戦のときに思わず管理人さんが「皆さんすいませんでした」と言ってしまったサッカーが見れるとは思っていませんでしたよホントに(涙)。つか吉本も本職ではないからそんなに責められんし。 つーかひょっとすると、ほら、開幕戦のとき辺りってなんつうか皆、「もう後は無い」と言った感じの一種の緊張感が感じられてたではないですか。良い意味での。そういったものが本当に勝ち続けたもんだから自信を得ると共に、緊張感というかハングリー精神をどこかに忘れてしまったというような感じではないかと。で、また勝てなくなって、本当に後がなくなってきてまた良いサッカーをするようになったと。そういう風に感じられたのですが正直な所。つか一般的にはそれは自信ではなく慢心と言うのですが(汗) まぁとにかく開幕戦の時の気持ちを忘れずに、この前のようなサッカーが出来ていれば結果は必ずついてくるから頑張ってくだされよ選手の皆さん。 で、最後に今期2度目のメンテナンスから帰ってきたタカヨシ・ヲノ。いや、効果的なポストプレーを結構こなしていたり、最終ラインまで下がってくる事がなくなったり、甲府戦にて何かの間違いでインストールされてしまったループシュートが無事にアンインストールされていたり、また樹森が絶妙のタイミングで裏に飛び出し、DFを全てひきつけてヲノにボールを出すもお約束どおり豪快に外したりと、ちゃんと開幕戦の頃の姿になって帰ってきました。いや良かった良かった。 ・・・最後のまで開幕戦の時に戻るんじゃねぇよウワーン(涙)。 ▲で、ふと思った 多分札幌サポに続いて、広島サポもしばらくヲノの名を忘れる事はないだろう(涙)。 7月1日 ×変わらねぇなぁオイ J2第20節 水戸ホーリーホック 0−1 湘南ベルマーレ 得点者 湘南 中里@70m独走 水戸スタメン GK本間 DF小川 トゥーリオ 森 MF秦 パンチョ 栗田 冨田 樹森 山崎 FW北川 さて、ヲノが今期2度目のメンテナンスに入った以外は、この日も悪い方向に何も変わらない試合を見てしまったわけで。代わって入った北川も、イマ3位の出来でしたし(汗)。いや、確かに急に点が取れるようになるとは思えないし、そんなに急に戦術を変更して良くなるかといえばそうは言えませんよ。 だけどねぇ、もう誰の目から見てもバレバレなんで書きますけどねぇ・・・ ・水戸に対してはカウンターで攻める ・攻撃する場合は必ずトゥーリオをサイドに引き出す。 ・水戸のコーナーキックは95%以上の確率でファー。 ・・・ここまで相手に判られていた上に、有効な方法を見つけられないのではそりゃ厳しいですわな。つうかあんな単純なセットプレーなどで点取れませんよ。これまではこういったときにはセットプレーで打開してこれたのですが、あれじゃもうあまりにも相手にバレバレだし。 いや、前二つはすぐに修正しろといっても厳しいかもしれませんが、少なくともたまにコーナーキックをニアに飛ばす事くらい出来るだろが。ミスキック以外で。 つうわけで広島戦、これまでと悪い意味で変わっていなかったらいい加減キレますよ。誰も勝てとは言ってないんだから、点は取れと声を大にして言いますけどね。 ○でその広島戦に向けて で、引導を渡されているような中、すぐに広島戦な訳です。 その広島戦に向けて、さすがにこのままではいかんと前田監督も 「点が入っていれば、というような悔しい負け方ばかり。このムードを変えるためにも点が欲しい。相手は別格だけに思い切った手を打ちたい」と話し、”秘策”も示唆した。 (以上茨城新聞より抜粋) と言っております。とまぁ秘策とまで書かれているんですから何か思い切ったことをしてくるのでしょう。で続きを読んでみると 先発予想メンバーはGK本間、DF小川、トゥーリオ、森、MF秦、パンチョ、栗田、冨田、樹森、山崎、FW小野 (これまた茨城新聞より抜粋) いや、それ何も変わってないから。 ・・・どうせ思い切った手と言うのならば 北川 金子 ヲノ 秦 樹森 栗田 鳥羽 森 トゥーリオ 小川 本間 このように完全に3−4−3の攻撃型にしてみたりする程度はしていただきたいものです。それかあくまで中盤重視ならば ヲノ 笑瓶 樹森 冨田 秦 鳥羽 小池 森 トゥーリオ 小川 本間 こうしてひたすら中盤を走らせてみたりするのも現状打破には良いかもしれません。 または・・・ 北川 上園 樹森 冨田 秦 栗田 ヲノ 森 トゥーリオ 小川 本間 ・・・こうしてみたり(汗) トゥーリオ 山崎 樹森 冨田 秦 栗田 鳥羽 森 吉本 小川 本間 ・・・こんな感じにしてみたり(大汗) この上、試合終盤にさらに トゥーリオ 本間 樹森 冨田 秦 栗田 鳥羽 森 吉本 小川 鏑木 こんな風にしてみるのも良いかもしれません。ええネタ的には。 まぁ後の3つはとにかくとして、その前の2つはかなり見てみたかったりする。つうか現状打破の為にはあのくらいしてみた方が良いかもしれないと本当に考えてみたり。まぁ要はこちとら仕事を |