過去ログ

2003年 10〜12


12月31日
×妄想90%
 大晦日ですねぇ・・・(←茶でも飲みながら)

 さて、普段から当サイトをご覧になっている奇特な方はご存知かと思いますが、12月に入ってそれはもう見事なまでに急激にやる気をなくしていたlotさんです皆様如何お過ごしでしょうか。

 と言う訳でやる気をなくしたままで越年するのもあれなんで、いろいろと今年のうちに書いておく事にします。まぁ各自適当に流しつつお読みください。

そもそもやる気なっしんぐの一番の要因はと言いますと、当方は今回の水戸の戦力外選手について、もう全くと言っていいほど納得していないと言うのが大前提としてある訳でして。まぁそりゃ無理やり納得しようとしては見たものの、やはり無理な物は無理な訳ですよ奥さん。

まぁそりゃ確かに今年のパフォーマンスを見るに小池、上園はまぁ仕方が無いとは言えるし、上園と同様に黄も間違いなく前田サッカーとは全く合いそうに無いと言えるでしょうし、山崎も相変わらずの不安定さと守備力の低さからまぁ何とか納得するとして、正直それ以外は何かと。

小川、北川、小野の3人は今期完全に主力クラスだった人間だろうと。シーズン通して使い続けて解雇かよコラ。まぁ金の問題もかなり絡んできていたりするのでしょうけど、それでも普通切るか?あぁ?

それとも何か、今年予定外の勝利給を払いすぎてお金が底を尽きたのかね。それか小川あたりはまさか無いとは思うが所帯持ちだったために目をつけられたかね。仮にそうだとすると激しく嫌ですな、家庭を持つと目をつけられるプロチームって。

それに主力FW2枚を両方切りか。いくら北川が今シーズン昨年の切れが無くただのポストマシーンと化してしまっていて、なおかつ小野が・・・まぁいつも通りか、点を取れなかった以外は(汗)。と、とにかく普通2人同時に主力を切るなど正気の沙汰では無いぞ。それでもって誰か補強をする当てがあったのかと言えば、まだ何も聞こえてこないし。そもそもそんなあても金も水戸にあるとは思えないし。

え、2人とも前田さんの戦術に合わないと?。そんなこと言ったら、小野なんかある意味絶対にどんな戦術にも合いやしないぞホント。

しかしこういった人事を見ていると、どれだけ水戸に貢献しても少し使えなくなったらすぐポイと言う感じがしてかなりむなしい気分になりますな。ホント小野とか山崎なんか怪我している最中、特に小野なんか顔面骨折の手術明けで、トライアルにも他チームの練習にも全く参加できない状況なのにその辺りどう思っているんだかウチのフロントは。当然金が無いのは百も承知ですよ、むしろだからこそ大事なものが有るんじゃないかと思いますがね。それともこう考えている管理人はただの夢見る妄想野郎ですかねそうですかね。


・・・はい、以上愚痴終了。

と言う訳で書きたい事書いて19%位はすっきりしました。これにて2003青の断片は終了でございます。来年もよろしくお願いいたします。多分。


12月27日
○では補強話でも
水戸ホーリーホックはMF谷川烈、MF小椋祥平、MF眞行寺和彦の3選手の獲得を発表

高卒新人さん2名いらっしゃいました。とりあえず現状今の水戸、は若手育成がうまくいっているかと言いますと、かなりうまくいってない部分がありますので、そこを何とか宜しくお願いしますスタッフの皆さん。

それにしても・・・
た、谷川烈キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)−_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!!
(↑160とか668とか参照)

_| ̄|○ こいつ本当に水戸でやっていけるのかオイ(汗)。

で、FWはまだかね。


▲予定調和
浦和は、DF田中マルクス闘莉王の獲得を発表。
というわけで田中さんの浦和行きが決定。一年間いろいろとお世話になりましたということで。まぁ移籍先に関しては正直なところ鹿島じゃなきゃどこでもいいという感じだったんで、せいぜい浦和サポに喧嘩を売るなどして頑張ってください。あ、プレーもちゃんとしろよ。


× ち ょ っ と 待 て
 冨田移籍かよ大宮かよちと待てよただでさえ攻撃力が下がっているところにさらに守備崩壊まで引き起こすつもりかオイコラだから待って、待ってってばー・・・

(ゼハーゼハー・・・管理人さん落ち着き中)


・・・ふぅ。いやまぁ、確かにいい目の付け所してるな大宮(汗)。まさか移籍金たっぷりよこし以下略

とにかく冨田さん。これまで水戸から他のJクラブに移籍していった選手の皆さんは、ただ一人の例外(社長と大喧嘩)を除いては全員翌年に首を切られているので、そうならないよう頑張ってください。いやホント。


▲でその代わりというか
 水戸ホーリーホックは大宮MF関隆倫の獲得を発表

えーとごめんなさいですか。

・・・と思っていたらやっぱり1試合も出ていない(汗)。とにかく水戸に着たからには応援しますので、もう後はないと思って頑張ってください。

で、FWはまだかね


12月25日
▲忙しいのか何なのか
 えーお久しぶりです皆様。まぁ何つうかここしばらくの間放置していたのは何故かと言いますと

1、昨日を除いてここ最近一番早く仕事から帰ってきた日が、会社の忘年会があった日。
2、なんとなく更新する気が起きなかった。
3、ウイニングイレブンタクティクスに激しく忙しかった。
4、そんなクソ忙しい時期に、何故かさらにSeal Onlineのβ版までもは始めてしまった。
5、クリスマスにかこつけてとっとと帰宅したものの、案の定何もする気がせず10時間ほど爆睡していた

さてこのうち正解はどれでしょう。


まぁ皆さん分かっている通り、正解は全てなんですけどね。(大汗)


あ、もういまさらなので、天皇杯の結果は軽く。一言で言うならば、水戸の今シーズンを象徴するような試合でした。いや、久々に発動した水戸伝家の宝刀6-3-1に清水が前半ずぶずぶとはまっていたのとか、後半ミスから先制された後に繰り広げられた、前線に人が多くいるだけで互いに互いのスペースを消しあい、相手ペナルティーエリア付近でひたすら横パスを繰り返す前田流攻撃サッカーとか、一点取られただけで文字通り

 _| ̄|○

上のようになっている水戸の選手たちとか(汗)

そんな訳で2003年は終了しましたとさ。おしまい。


あ、移籍関係だったりその他に関してはまた後ほど。


12月14日
○えー
 東名高速足柄SAよりお送りしております。いや明日早起きするのも面倒だし、また1時からなんて中途半端な時間設定だしという事でこの際車中一泊してしまおうかと。

 とにかく明日と言うか今日は清水戦でございます。まぁ違う意味では広島ユースよりは遥かにやりやすいと思われますし、今年の水戸は良くも悪くも相手に合わせる傾向がありますので、例年よりは期待できるかと思います。

      なのですけどね。

 まぁ去年は大量失点とは言えほら菅野さんでしたから、終了間際に意地でも得点を取ろうとひたすら攻撃モードに入っていたのもありますし、なによりあの試合を見た人にとっては伝説の「タカヨシ・ヲノボール強奪事件」(注1)などがありましたからねぇ(汗)
 とにかく普通にスコア予想をしたら 0−1 (でも何故か絶望的) と言った感じなのですが、また何かの間違いで先制点など取れてしまいますとそのまま何か間違ってしまう可能性も無くはないので、その辺り選手の皆様は頑張ってください。

注1・・・天皇杯2試合連続ハットトリック中で、この日も絶好調だった北川大先生(←当時)が、市原戦の後半オフサイドギリギリでDFラインの裏に抜け出し独走態勢に入ろうとした瞬間、ヲノが何を思ったか斜め後方から普段では考えられないあたりの強さでショルダータックルを北川に敢行しボールを奪い去っていった事件。
 その後はお約束通り、ヲノはこのあとシュートさえ撃てずにDFにボールを取られて終わりましたとさ。(汗)ちなみにゴール裏はもちろんの事、この時ばかりはlotさんもヲノに対してものすごい剣幕でぶちきれたとか何とか。
 なお試合後、ヲノはこの件に対して「いや、北川さんがオフサイドだったと思ったから・・・」と言うすごい名言を北川に対して言っていたらしい(笑)(←イヤ今だから思いっきり笑えるし)。



12月12日
▲ホント言う事きかねぇなこいつら(←当たり前です)
 天皇杯2回戦 水戸ホーリーホック 4−1 SC鳥取
 得点者 水戸 栗田 北川 秦 冨田  鳥取 山崎

 いや、この日は試合前からかなりおかしかったのですよ。そもそも、12月のひたちなかな筈なのに、風がほとんど吹いていない上に日差しが強くて少し暑いというひたちなか的に極めて異常気象だったり、試合開始前30分位からチケット売り場に列が出来ていたり、ホームゲームなのに水戸の選手ったら普通にアウェーユニで出てきたりとか。
 そんなこんなで試合の方も狂い咲きといった感じで4点も取ってしまったわけです。なんか怖いですねそうですね。

あ、後半過ぎあたりから風がだんだん強くなり、お日様は隠れて気候の方がひたちなかスタンダードになりましたが、それに合わせて水戸の選手の皆さんも普段通りになりました。で、最終的に目の前の状況は気温も寒けりゃ試合も寒いというやっぱりいつものひたちなかでした。やっぱり前半は異常事態だっただけですかね(←嫌)

 多分そういった状況だったので、試合終了後に選手監督一丸となってサポのみんなを何とか和まそうと、選手バスを監督がまだ乗っていないのに発車させて、監督が後ろのほうでバスに乗ろうと必死にダッシュするなどという体を張ったギャグをしていたのだと思うよ。多分


以下試合終了後後の本日の北川さん

・試合後サポの前に北川が挨拶に現れたので、他所様ではもう恒例となっているトラメガ一本釣りを敢行してみる。
釣れる。
・トラメガで喋ってはいるのだが、発言が何処となく弱気風なのが北川らしくて大変宜しいです(汗)。
・たださぁ、ゴール前だけでは強気に行こうよ北川さん。
・どうでもいいけどホントに北川切るんですか?確かにこの日も北川大先生とはとても呼べないシュートの外しっぷりだったのですが、その北川がいなくなると攻撃の形すら作れないんだもんなぁ・・・
・さらにスタジアムの外で何故か胴上げ。
・その上、数十人の人間が何故か北川の歩く方向に向かって周りを囲んで歩く。
・数十人の取巻きを持つ北川さん。(←違)
・とにかくいい人ですからどっか拾ってあげてください。


某仮想ネットワーク支持者さんへ私信。
 こうげきてきなひだりさいどのせんしゅはうちとしてもひじょうにほしいところなのですが、みとのかんとくのまえださんはしゅびができないひとはぜったいにとらないというしんねんをもっているひとなので、しゅびができないとくるしいです。
 あと、かずあきくんがことしでいなくなってしまうのは、まえだかんとくのさっかーにあわないというのもありますが、いぜんうっかりDFでとってしまったいそざきくんがことしこれまたうっかりこうげきてきMFとしてかくせいしてしまったり、かずあきくんの2れつめのぽじしょんをきもりたんがうばってしまったためですので、おねがいですから3ねんごろしののろいだけはかんべんしてください。ちーむがつぶれちゃいます(なみだ)。

あぁ、これでとうぶんしばらくはだんぺんさんとよばれるのですねわたしは(あせ)。


12月6日
○そんなこんなで
 えー、田中さんより一足早く個人的一部昇格しました。おめでとうございます、ありがとうございます(←?)(←涙)

という訳で、明日は天皇杯2回戦です。とりあえず先日戦力外になってしまった皆様におきましてはぜひともこの場でPRをして頂ければと。特に、昨期天皇杯得点王にひそかになっていた北川さんにおきましては。

しかしヲノは顔面骨折中で試合には出られないし、他チームのテストとかどうするんだろうか・・・

まぁそういう心配もあったりしますが、とりあえずは目の前の試合を勝つ事が重要です。水戸の選手の皆様におきましては、事実上これが最後のホームゲームだと肝に銘じ、攻撃的で魅力的なサッカーを展開しようなどとは思わないでください

いいか、引き篭もれ、もうひたすら引き篭もれ。相手がそれほど攻めてこなくても引き篭もるんだ。そこからコーナーキックで1点、さらにカウンターで1点追加できればそれで良い。つかそれが今のベストだ。下手に攻めようとしても出来ないんだよ、今の状態は。だから攻撃などそんなぜんぜん出来ない事をやれとは言わん。今出来る事をきっちりやれ、いいな。

↑なんかもの凄く真面目に書いてるんだかなんだか分からん文章ですね(汗)


×困ったときはお互い様です
 という訳で緊急リンク
 SAVE THE SAGAN


12月4日
○とりあえず
 水戸は前田監督が来年も指揮を執ることを発表。まぁとりあえずは一安心。個人的には監督の真価が問われるのは来年だと思っていますので、その辺りお願いします。
 このままですと守備を整備する事に関しては定評があるものの、攻撃偏差値はあのノブリンを遥かに下回るとかそういう評価になってしまいますので是非に(汗)。


×で言ってるそばから
 水戸ホーリーホックは以下の選手と来季の契約を結ばないと発表

DF小川雅己
MF山崎理人
MF小池知己
FW小野隆儀
MF上園和明
FW北川佳男
MF黄学淳


守備が出来ない奴ほぼ全員切りやがったこの野郎。
つーかヲノ  _| ̄|○

・・・いやぁよっっっっっっっぽど今年のFWが気にいらなかったんでしょうなぁ監督は。

とにかくアレだ、ヲノはとにかくとして(←オイ待て)北川まで切るってことは、来シーズンに向けて攻撃力アップの算段がついているからだろうなまさか

あぁとにかく他チームの皆様、守備は置いといて攻撃力がそこそこある選手が揃っておりますので是非お買い求め頂ければと。特に某9番さんに関しては、決定力を若干無駄に持っていたり、チームにファンタジーを注入したり出来ますので是非に(涙)。

あぁ勿体無いなぁホント・・・


12月1日
×Q&A
 天皇杯1回戦 水戸ホーリーホック 1V−0 サンフレッチェ広島ユース
 得点者 111分 金子

 Q→ 水 戸 必 死 だ な
 A→ ハ イ

 まぁ水戸に攻撃サッカーをやらせたらこんなもんですよウワーン。まぁこの日の良かった事といえば、怪我明けの北島さん1年ぶりにベンチ入りと言う事だけですから。試合に直接は関係してないし。

とりあえず勝てて良かったですね(←どこか他人事)


11月30日
▲い、いつの間に
 アホリーグディビジョン2に昇格してる!(汗)
 ・・・しかもリアルに消滅しそう(大汗)


○以下私信
 えーお気に入りいただいておかしい幸いでございます。もし宜しければお送りしましょうか、を。


○まぁこれだけでは何なんで。
 今年度の総括でも軽くやってみましょうか。

 今年の水戸の総括
 ・・・田中の田中による田中のためのサッカー。

 以上。


▲総括も終わったところで(汗)
 さようなら広島、新潟。
 お帰りなさい京都、仙台。

・・・結局新潟でしたか。また一つお得意様がお空の向こうに行ってしまいました。大分と並んで何故か毎年勝ち点3が取れる貴重な相手だったのだが残念残念。

それにしても2001年昇格組が揃いも揃って(涙)。


11月28日
○ファン感に

 行ってきました。以下雑感箇条書き。

・開始30分前に到着したのだが、この時点で先日の試合の試合開始30分前よりも多そうな客数になんつうか微妙な感じ。
・で開始。昨年はファン感途中で堂々と居眠りしていた本間さん、今年も堂々と遅刻して登場。主役は遅れてやってくる。
・先日の反動であまりにも簡潔すぎる栗田の挨拶。
・開始して少したった後、食べ物の配給スタート。
・焼きそばが10分位で無くなる
・バーベキューの肉だけが20分程度で無くなる。
・ホント落ち着けお前ら。
・なお、本日一番の行列は、けんちん汁でもバーベキューでもなく勝手にできてしまった田中さん特設ブース。
・正直、ファン感の最初からほぼ最後まで一人で黙々とサインする羽目になった田中さんがちと可哀想だった。
・あーあ、今週あたりずっと腱鞘炎だろうなあれ。
・FMCのメンバーから贈呈されてしまった某ぬいぐるみをそのまま袋に入れていればいいものを、何故か大事そうに抱えてオークションの壇上に上がって行った為、ほぼ選手全員からツッコミを入れられていたキモリたん。
・で、恒例のオークションで普通にベルマーレのグッズを売りに出す7番と18番。
・本日遅刻した挙句に当然の如くオークションのグッズすら持ってきておらず、スタッフに取りに行かせていた超大物本間さん。
で、今年はどうしたんですか?
・栗田のオークションの時に突如高額になったと思ったら、商品を受け取りに壇上に上がったのは某イソファイトのジャンパーに身を包んだ男約一名。いろんな意味で空気読めコラ。
・最後の監督が一番ノリノリだったという罠。

そんなファン感でした。訳わかりません。
ちなみに管理人さんがこの日一番印象に残っていたのは、一人でゆっくりおにぎりを食らっていた時に、隣にお座りになられていた御夫婦から「懲罰」とか「檻」とかそういう会話が聞こえてきた事(大汗)

まぁ、当方生粋のシャイボーイなんで声は掛けられませんでしたが(汗)


▲あとそう言えば
 監督続投の記事が出ているようですが、まぁなんと言いますかまだ正式決定はしてないわけで、この後給料が以下略とか、単身赴任で家族との溝が以下略とかそういう話も出てきても不思議ではないのでかなりの割合で油断は禁物。


11月25日
○想像以上
 J2第44節 水戸ホーリーホック 0−1 アビスパ福岡
 得点者 福岡 古賀
 水戸スタメン GK本間 DF小川 吉本 冨田 小池 MF秦 鳥羽 栗田 山崎 FW吉田 金子

 いや、もうそれは酷いものを想像していたので思ったより楽しい試合でした。まぁ前半はこれでもかとばかりに福嶋に裏をとられるは、挙句の果てには太田恵介にまで裏をとられる始末でどうしようかと思ったのですが、これでもかと言うほどに福嶋がシュートを外し続けてくれたおかげで何とかゲームになりました。トホ。
 後半は随分良くなったと言うか、開き直った感で本当に楽しかったですけどね。まぁ点が入っていないのはいつもの事ですが、シュートを撃っていた事に関しては素直に評価したいと思います。つか、いつもこのくらい撃て

 あと、DF以外にも2トップも完全に総入替。いかにもある程度来年を見据えた布陣というか、12月1日を目前に控えた布陣と言うかとにかくそういった感じだった訳ですが、首筋が以下略な方々普段からその位やれと言わんばかりに頑張っていたのが激しく印象に残っていたり。

そんなわけでリーグ戦は終了。史上最高順位7位、観客平均3000人もギリギリ超え、当然の如くクラブ史上最低失点、そしてこれまた当然の如くクラブ史上最低得点といったそのまんまな感じのシーズンでした。まる。


○そして試合後
 試合後のセレモニーも、試合がまともだったお蔭様で滞りなく遂行されました(汗)

まずコバ以下略社長の挨拶。

 えー今年は・・・ブツッ・・・こうしてブツッ・・・・

 スタッフの嫌がらせですかその不良品のマイクは(汗)


そして前田監督の挨拶・・・・・

・・・つかなんですか、その何処と無く他人事のような挨拶は(涙)。なおいろいろ言っておりますが、管理人さんは前田監督の続投を激しく希望しております。


ここで今シーズンMVPの発表。

 今年のMVPは・・・前田秀樹監督です。

 そっちか(笑)。まさか引き止め料以下略。


最後にキャプテン栗田の挨拶

 えー今日は、いろいろ考えてきたのですが、試合中にすっかり忘れてしまいましたので、カンペを用意してきました。


いや、確かに昨年挨拶した某キャプテンは、緊張していきなり「皆はま」とか言い出したからそれも妥当かと(汗)

 カンペを見ながら→「えー今日は残念ながら負けてしまいましたが・・・

負け用ですかそのカンペ(汗)

 「誰もが想像しなかった開幕3連勝を成し遂げ・・・

いや、お前が言うなって(笑)
 
 「周りから春の椿事と言われ・・・

だからお前が言うなって(爆笑)。だから好きなんだよこのチーム(汗)


とまぁ、カンペがある為なのか何なのか、口調と言い雰囲気をと言い、まるで小学校の卒業式の卒業生代表答辞といった感じの栗田の挨拶も無事に?終わり、最後に場内一周してセレモニーは終わりましたとさ。いや、水戸らしくて良かったですね(笑)


11月22日
▲時の過ぎるのは早いもので
 もう最終節なんですねぇ。(←茶を飲みながら)

 最終節まで昇格争いがもつれる中、水戸的にはもう7位が確定してしまっているわ、久しぶりに3流ホラー劇場IN笠松が開催されそうでガクガクと言いますか、田中さんのホーム最終戦が実は2週間前だったとかあらやる意味でモチベーション駄々すべりといった感じです。福岡さんの気合の入りようとは違います。

つーか気合入りすぎ(汗)・・・サイコロ振ってんじゃねぇんだから。


まぁあれだ、最終節なので試合終了後に挨拶などいろいろイベントもやるのでしょうから、普通にイベントが遂行出来るように選手の皆さんはがんばって下さいな。


11月21日
○あの人は今
 マママイケル!!!

・・・いつの間にミュージシャンってあなた(汗)


11月15日
×なんか壊れたっぽいですよ
 J2第43節 水戸ホーリーホック 0−1 ヴァンフォーレ甲府
 得点者 甲府 外池
 水戸スタメン GK本間 DF木澤 森 闘莉王 冨田 MF磯崎 吉本 栗田 秦 樹森 FW北川

 この日の経過状況↓

 試合開始 → 今日も今日とてマターリと → オイ磯崎!!! → 失点 → ある意味試合終了 

 前半終了

 後半開始 → 得点の雰囲気ゼロ → 田中さんイエローゲット

 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓








 もうどうしようもない。


その後木澤さんプレーを含めいろんな意味で切れまくり → 終了間際森イエローゲット → さらに木澤兄貴完全にブチ切れて久しぶりの赤紙ゲット・・・


                (略)

    冨田     闘莉王    森     木澤
  (1試合出停リーチ)   (↑ツモ)  (↑ツモ)  (↑ツモ)
                              
               本間
             (1試合出停リーチ)
ぷちっ
アヒャアヒャひゃはあひゃはあはやあひゃあひゃ


最終節、福岡相手に0−5程度で済むかなぁ・・・それより田中さんいなくて客入るかなぁ・・・・


○その他の結果
 サンフレッチェ広島 2−1 サガン鳥栖
 アビスパ福岡 2−1 アルビレックス新潟
 湘南ベルマーレ 2−2 川崎フロンターレ
 大宮アルディージャ 3−0 横浜FC

 正直一番予期していなかった形で広島の昇格が決定。おめでとうございます、もう来んな。と同時に水戸の7位以下も確定。このアフ以下略。


11月11日
▲まぁ8位以上は確定したわけだが
 J2第42節 水戸ホーリーホック 0−0 コンサドーレ札幌

 この日も仕事だった管理人さん。折角ラジオで実況中継をやっていたにもかかわらず、ほとんど聞けなかったそうです。そんな中3時30分頃、たまたま車に戻ったのでラジオを少しつけてみる・・・
 
 「止めた〜!本間右足一本で止めました〜!」

 今日も今日とて攻められてるのかよとか思いつつその後すぐ仕事に戻る。その後3時50分頃、ようやく仕事も一段落したところであわてて車に戻ってラジオをつけると・・・

 「ゴール前磯崎フリー!シュート撃ったーーー!外したーーーーー!!!

 という訳で管理人さんの中では、相変わらず本間が神で、最後に磯崎が斜め45度に発射したというかヘナギった試合という認識。多分かなり違う

 という訳で無事に7位に転落したわけです。まぁ、誰もイエロー貰わなかったからとりあえず良しとしておかないと、なんつうかもうどうしようも無いのでそういう事にしておく(汗)。

 で引き分けてしまった為に両懲罰と相成りまして、協議の結果タイトルがこうなった訳です。ジーク・ソダン。


○ソダンと言えば、今になってふと思う
 この時代の筑波大のサッカーを一度見てみたかったと激しく思っている人の数→(1) (←今現在)


×で、無理やり話を持っていくわけです。
 そんなある意味夢の2TOPの片割れだった我らがエース???????タカヨシ・ヲノ今季絶望。(汗) あぁ手術で全治2ヶ月ですか・・・

 顔面骨折と最初聞いて「すわフェイスガードか?」とか思ったのですが思ったより重症だったようで。もしフェイスガードだったらこう来るのか、それともこう来るのか、はたまたこう来るのかとか考えていたのですがいや残念じゃなくてじっくりメンテナンス治してくださいな。

 ん、最後のはフェイスガードではないと、まぁ細かい事は気にするな(大汗)(謝)


11月9日
○さて
 今日は札幌戦です。確かに現在ウチは、相変わらずの攻撃ってなあに?状態に加え守備陣プチ崩壊中なので相当苦しい状況なのですが、ここを除いて残り2戦を考えると今日負けたら8〜9位確定しそうな勢いなので頑張って欲しい所です。何故か茨城放送で実況中継があるようですし。
 ・・・しかし何故この試合なのだ茨城放送。今季最終戦とか、前の新潟戦とか広島戦とかだったらまだ分かるのだが(汗)。

理由1・・・茨城放送スタッフの脳内が2000年で止まっている。
理由2・・・最終戦にしてしますと田中さんがとても居そうに無いから意味が無くなる

・・・まぁとにかく放送ももある事ですし無様な試合だけはしないように。まぁどちらにしろ当方試合も見れなきゃ放送も聴けませんがね、ビバ11日連続出勤(嫌)。


11月4日
×完敗
 J2第40節 水戸ホーリーホック 1−3 大宮アルディージャ
 得点者 水戸 金子  大宮 横山 バレー×2
 水戸スタメン GK本間 DF小川 闘莉王 冨田 吉本 MF磯崎 鳥羽 栗田 秦 樹森 FW北川

 本日の見所↓
 左サイドのモリツァに高さといい足技といい全くと言っていいほど歯が立たなかった右サイドバックの吉本さん。

つか、どうやったら本職右サイドの小川が真ん中にいて、本職CBの吉本が右にいるという布陣が出来上がるのかな?教えて監督さん。

まぁそれより何よりムカついているのが、一点目を取られた時点でほぼ全ての選手ががっくりしてしまっていたと言うのに腹が立ったわけで。しかもその上前半終了までそのままガクーリしていやがったのにさらに腹が立ち。

いや、もうあんたらが先制されたらその時点で終了と言うのは分かっちゃいるけどさぁ、逆転してやるという気持ちというか、そういうそぶり程度は見せなさいっちゅうの。

まぁこの試合の救いといえば、金子を投入して3-5-2にした後半になってから、ずいぶん選手がやる気を取り戻したのとか、後半30分過ぎから田中さんが戻ってこなくなって完全に菅野さんを思い起こさせる2-5-3が見れてほんの少しだけ楽しかったのとか、終了間際の金子のゴールとか、ヨ・コ・ハマ、ヨ・コ・ハマといった所でしょうかね。おかげでまだ何故か6位

と言うわけで管理人さん、こちらより無事に懲罰突入です(汗)。えと、ところでトライさん、敗者の分際な上に私もかなり頻繁に同じようなミスを繰り返しているので大きな声では言えないのですが・・・あのウチ一応1点取ってます(謝)。
↑というわけでわざわざ訂正していただきました。多謝。


▲そう言えば
 その菅野さんと言えば、何故か広島戦のときに普通にスタンドにいたり、その次の日に水戸市某所で行われたトークショーに普通に一般客に紛れ込んでいたようなのですけど。
・・・えーと、就職活動は如何なさるのでしょうか(汗)。


○そう言えば
 管理人さんようやく檻から出られたようです(苦笑)。と言いますか試合が試合なんで試合終了後に周りの人にいわれて初めてその事に気がついたらしいですけど(汗)。


11月1日
▲現状認識
 さて、大宮戦を前にして、改めて水戸の選手の現状を確認してみる

                (略)

    冨田     闘莉王    森      木澤
  (1試合出停リーチ) (2試合出停リーチ) (2試合出停リーチ) (1試合出停リーチ)
                             (全治3週間)     (全治3週間)  
               本間
             (1試合出停リーチ)  

・・・ふぅ


10月28日
○嫌がらせ週間終了
 J2第40節 水戸ホーリーホック 0−0 サンフレッチェ広島
 得点者 いるわけが無く
 水戸スタメン GK本間 DF小川 闘莉王 冨田 木澤 MF磯崎 吉本 栗田 秦 樹森 FW北川

 まぁここ数試合ずっとそうなのだが、やはり本間は神。

 あ、ちなみに試合内容はといいますと。

 試合開始 → どちらも先制点を取られた時点で試合終了なチーム → 例の如くどちらもカウンターサッカー → どちらも引きこもり → マターリ → 前半終了
 後半開始 → 広島勝ち点3を取りに攻撃的に来る → でもやはり先制点を以下略 → 結局ほんの少しだけ広島攻撃的 → やはりマターリ → 4分ほどタカヨシ・ヲノタイム → しゅーりょー。

・・・勝ち点が取れてよかったですね。あとその他に特記する事と言えば、相変わらず山崎とか山崎とか山崎の事くらいしか無いのですが何か。

しかし山崎さん、5回に一回ほどドリブル突破が成功してチャンスが生まれると言うのはまぁ良い事なんですが、守備の方でも5回に一回位しか成功しない守備しかしないのは勘弁してださい(汗)。つーか、あなたは戻ってきても逆にピンチになるだけだからもう前に張ってなさいってばさ。

 あ、あと試合後に前田監督が「面白くない内容だったと思うが、相手がリスクを犯さず勝ち点を取りに行くというゲームだったから、こういう展開になったのではないか。」 という自分の所は完全に棚に上げておく素敵コメントを出していたようですが(笑)。


○これで
 水戸が世間的に注目される試合は田中さん個人を除いてこの新潟・広島2連戦で終了したわけで、ここからは一つでも順位を上げるべく戦っていくわけです。とりあえず今の現状をおさらいしておきますと・・・

まぁ上2チームの好調さからも考えると、上に追いつく事はかなり厳しそうな感じですな。で、水戸の残り対戦はと言いますと・・・

 大宮→札幌→甲府→福岡

・・・なんつうか水戸にとってはある意味重要な所ばかりですがな。勝てれば5位も見えなくもないですし、負ければあっという間に8位に転落と言った感じですなこりゃまた。

まぁここまで来て今年の当初の目標であった6位すら達成できずに8位とか9位フィニッシュになってしまうと、結局世間的には普段と何も代わり無いシーズンと言う認識になってしまいますので、選手の皆様方におきましてはそこら辺を程々に自覚して頑張って下さい。やはり5位と9位では印象がまるで違う。


○本日のお題
 先日某水戸サポ様より一枚の画像をいただきまして。(多謝)
 さて、この画像はとあるケー●デンキの水戸グッズ売り場の一角を写した物なのですが・・・

・・・さて、あなたなら何処からツッコミを入れますかこの写真(汗)


10月23日
×心の恋人アオ略

 オイ山本!!!

 なんつうか連れて行かれたら連れて行かれたで拉致されたウワーンと言う所なのだが、これはこれでもっとム以下略。田中さんの涙を返せ

 結局ビザが間に合わなかったという事ですかい。まぁそれならそれで、その事が分かっているんだったらこのコメントは何なんだと小一時間問い詰めたいといった感じなのですが、それはまた別の話。(汗)

というかケーキを切るのに小指を切って2針縫ったって、あなた一体どういうケーキの切りかたしているんですか田中さん(汗)


10月21日
○予定外
 J2第39節 水戸ホーリーホック 1−0 アルビレックス新潟
 得点者 とうとう2桁得点になってしまったいつもの人
 水戸スタメン GK本間 DF森 闘莉王 冨田 木澤 MF磯崎 吉本 栗田 秦 樹森 FW北川

 いや、久しぶりのいい試合でした。最後まで全員集中力が切れることが無かったですからね。それに皆さん素晴らしい出来だったと思います。山崎とか山崎とか吉本とか山崎とか山崎とかを除いては。いや、ある意味いつも通りなんですが、攻撃的センス0の吉本さんとか本当にあなたもともとサイドバックやっていたのですかという山崎さんの一人守備崩壊っぷりは(汗)

しかし、この結果じゃ間違いなく今月末から闘莉王抜きだろうなぁウチは。いや、確かに良いことなんですけどね(汗)

あと、この日印象的だったのが、試合後のヒーローインタビューで代表の事を聞かれてちょっと涙ぐむ田中マルクス闘莉王さんとか、後半山崎が投入されるや否や、新潟の攻撃は全て山崎が入っていたサイドから仕掛けるという男前反町の徹底ぶりとか、DJの中の人のあまりの熱暴走ぶりとかだったんですけど何か


○中の人も略
 思えば、試合開始前にMrピッチと遊ぼうというのがありまして、DJの中の人が下に下りて子供たちにインタビューしていた時からすでに熱が出始めていたような気が(汗)。なんつうか、小野伸二のレプリカ着ている子供をつかまえて、誰のファンかと聞いて小野と聞くなり「え?小野隆儀?」など強引にと言い放ち、その後子供を全くしゃべれなくしてしまう事に成功させたのを皮切りに、その後は当社比7.63倍で新潟を煽り倒し、試合終了直後の時点でに何故かすでに全く声になってなかったり、その上トゥーリオへのヒーローインタビューは無事にこなしたと思いきや、何故かその後サポのところにやってきて「1、2、3、ダァー」とやる始末。

いや、結局何が言いたいのかといいますと、楽しいからそのまま熱暴走していてくださいという事ですよ明智君。


×ただこの試合後に一言だけ言うなれば

 FWがゴールするまで檻から出られません。

 やっぱりしばらく檻から出られそうにありませんね。


10月17日
○明日の試合に対しての意気込みを一言
 よーし、パパスコアレスドローで嫌がらせしちゃうぞー。


×コラ
 さて、その明日の新潟戦には、新潟から相当数の客が来るとか、前売りが未だかつて無いほど売れているとか言う話も出ております。それならばJのと前売りチケット情報を確認してみる。

・・・えー、ちゃんと仕事しなさい水戸フロント。


▲全日本選手権
 J2第39節 湘南ベルマーレ 2−0 大宮アルディージャ

 という訳で全日本空気を読めない男選手権にて、栄えある第一位に湘南の戸田選手と高田保則選手が選ばれました。おめでとうございます。

まぁという訳で連続引き分け記録が7で途切れてしまったのもある意味驚きなのだが、そんな事より

 こ の 大 宮 の 布 陣 は 何 で す か 。

4バックに1人サイドアタッカーの中盤に4トップって(汗)・・・ひょっとしてこんなんですかね。


   FW  FW  FW  FW


   MF          MF


   DF  DF  DF  DF

 これは円陣とでも言うんですかガクガクブルブル。なんつうか菅野さんも浮かばれません。(←死んでません)


10月14日
▲実験台
 J2第38節 今村実験台 1−2 横浜FC
 得点者 水戸 マルクス闘莉王ユウジ・ムルザニ田中  横浜FC 河野 小野信義
 水戸スタメン GK本間 DF森 闘莉王 小池 木澤 MF磯崎 吉本 栗田 山崎 樹森 FW北川

 ハイ負け。次。まぁこういう日もあるさと。あえて言うなら横浜FCとの気迫の差ですかね、この試合に関しては。


○つう訳で
 田中さんが無事に日本人になりました。しかしまぁ普通は1年程度はかかるんじゃなかったっけ帰化申請って。まぁ早い話ぶっちゃけると早い、早すぎるよこれじゃ代表に拉ch以下略

 いやしかし、ウチの発表よりも広島の発表の方が数時間早かったという広島の妙なやる気っぷりがちょっとだけ嫌。


○で言っているそばから
 視察に来るそうですが(汗)。いやほら、あれだ。青木さんはもうどうでもいいんですか?とか、実は日本の父と慕っている前田監督の言う事しか聞きませんとか、コーチを派遣するだけで自らが来ないとは王に向かってなんと失礼な、とか書いて今回の召集は先送りさせようというテスト(大汗)。いや、だからと言って、こんなこと書いていたら監督も一緒に拉致されたとかいう事態になったらさらに困るのですがね(汗)。いやありえんけどさ。

 まぁ何を書いても当然来るでしょうから(←当たり前です)、ついでにとは言わず必死になってアピールしてください


×監督ネタを書いていたら
 菅野さん解任(涙)。次の職業は水戸の育成部なんていかがです?いやほら、もう嫌とか言わないで(汗)
とりあえず大宮さんにつきましては、次の監督が前田秀樹なんていうオチなどになりましたら、その瞬間一生敵ロックオンといった感じになりますので一応明記。


10月8日
○いつもの一つ
 J2第37節 水戸ホーリーホック 1−0 サガン鳥栖
 得点者 8分 PK職人田中さん
 水戸スタメン GK本間 DF森 トゥーリオ 冨田 木澤 MF磯崎 吉本 栗田 山崎 樹森 FW北川

 いや、試合も見に行ってませんし、スカパーの映像も見ていないので何とも言えないのですが、現地に行っていたこちら様のお話と管理人さんの妄想をミックスすると、いつも通りにまったりとし、いつも通りにトゥーリオがPKを決め、いつも通りにその後の決定機を外しまくり、いつも通りにさらにまったりし、いつも通りにジュニーニョが退場して(汗)終わったような多分そういう感じ。

まぁ開幕以来の3連勝なんで一応喜んでおこう、ヒャッホウ。

しかしいい加減にトゥーリオにPKまで蹴らせるのは止めんかね。


○でこの週末は
 J2第37節 川崎フロンターレ 3−0 アルビレックス新潟
 得点者 川崎 1分 ホベルチ

 ホベルチを観にこの大一番を観に等々力に出没していたわけで。しかしすごい雰囲気でしたよ等々力。普段がアレというのもあるのでしょうが(大汗)。まぁ試合の方は実際に見やがれとだけ言っておきます。いや、決して手抜きというわけでは無くて実際に見ないとあの雰囲気はわからんということで一つ。

 それにしても新潟、アルウィンでの甲府戦といい、この前の広島戦といい、本当にアウェイの雰囲気にされると滅法弱いよ感がありますが。この試合でも明らかに最初からおかしかったですし。ビッグスワンの弊害とでも言うべきか。


○中央フリーウェイ
 J2第37節 ヴァンフォーレ甲府 3−0 大宮アルディージャ
 得点者 外池 小倉×2

 でなぜかその後ものすごい勢いで小瀬まで移動してこの試合を観戦。試合開始直後に駐車場に到着したので競技場までダッシュしていたのですが・・・

 ま た 秒 殺 か

 得点シーンをあっさり見逃す管理人さん(汗)。

その後もさっき見てきた試合の為もありますが非常にまったりと進む。でその後まったりと進んだものの、隙をついて小倉が2点叩き込み快勝といった感じ。しかし甲府強いなぁ。


○検証
 この日の行動をあえて振り返ってみる。(以下サッカー無関係)

 金曜夜、何とか休日出勤も回避できた事だし明日は等々力でも行くかと考えて11:30頃にローソンにてチケを購入したのだが・・・家に戻ってきて数分後、突如携帯がなる。相手はこちらからだった。

 「えーとlotさん、明日等々力行くんですよね、その後小瀬行きません?小瀬。」

 な ん で す と ?

いや確かに試合終了後2時間半は空きはあるが、どう考えても電車では厳しいし・・・えーと車だったら何とかいけなくも無い。その上水戸は次の日に佐賀だし、佐賀はもともと高くてとても行けないし。いやしかし普通そんな移動をやるかと子一時間自分を問い詰め・・・(←この調子でしばし長考)

結論。 小 瀬 逝 き ま す 。 


で次の日、車のためかなり早めに等々力に到着。こちら様と連絡を取った所、すでに並んでいるとのことだったのでそちらに向かう。でご挨拶。その際の顔見知りの川崎サポの皆様の反応。

 何 故 こ こ に い る の で す か。

確かに良く考えてみれば、この日も含めるとここ4節で川崎の試合を3試合見ているような気が(汗)。下手な川崎サポより出席率がよさげだぞオイ。

 しばらく並んだ後、会場と同時にバックスタンドに直行。席を確保したところで等々力名物カツサンドを求めてふらふらと。ちなみにそこで目撃した光景が、カツサンドを大人買いして行く新潟サポの皆さん。うわーん卑怯だよー。

席についてカツサンドを食べていると、仙台様ご到着。その後甲府様到着。さらに試合開始も近くなった頃、横浜FC様湘南様大宮様(←最後の方は当方未確認ですが(謝))が見えられました。

いや、こ こ は 何 処 で す か と(←お前もだよお前も)

さらにこちらとの初対面の際に(←体調大丈夫ですか?)交わした言葉。ちとうろ覚えなのですが…

ワッショイさん「あーどうもはじめまして。」
lot「いや、こちらこそはじめまして」
ワッショイさん「ところで来週なんですが・・・
lot「ええ、殺りますか?(バトル)」

恐ろしい会話ですねガクガク。さすが共に川崎一番を背負う羽目になった同士です(汗)


以下次回へ続く。


10月2日
○山形戦のその他雑記
 ヲノに気をとられて書き忘れていた事があったので追記。

 この試合の入場時に、シーズン前に話が出ていた持ち株会についての概要パンフレットがようやく配布されました。あまりにもその後の話が無かったので、またいつものパターン以下略とか思ったり、株マダー?(AA略)とか書いてやろうかとか思っていたのですが、無事にスタートできそうでなにより。

 まぁ細かい事はこちらを見てもらうとして、一口あたり1万円にしたのは大変宜しいかと。一口5万円もするようじゃ誰も入りませんよ。札幌じゃあるまいし(汗)
 とか言いつつ、管理人さんは一回目の応募では見送り予定です。金があまり無いというのもありますが、そもそも1回目で定員になるとはとても思えな以下略。(大汗)


○追記その2
 山形戦の終了後、試合後としては実に久々のサイン会が行われまして、これがまた大盛況でございました。いや、久々と言うより今年初と言う感があるのと(汗)、勝ち試合の後だったからというのもあるのでしょうが。まぁ昨年はこれでもかと言うくらいにサイン会を乱発してそれは悲惨なほどに閑古鳥が鳴いていた訳ですから、それから考えれば素晴らしい事で。

…つか、乱発するかやらないかの2択しかないのですか?。1か0の処理しか出来なかったりしますか??ひょっとすると試合のスコアも1か0以外選択肢にありませんか???

 えーと話を元に戻します。まぁとにかく大盛況でした(汗)。

特にその中でも一番人気だったのがやはりトゥーリオ。途中から登場するとあっという間に長蛇の列が出来る状況でして、サイン会の時間が終わっても列はまだ行列状態というすごい人気振りでした。それにトゥーリオ自身も時間終了後もサインに快く応じていましたし。ええ、たとえ先に選手バスが出て行ってしまっても

・・・えーと、どうやって帰ったんだろう田中さん


10月1日
○復活
 J2第35節 水戸ホーリーホック 1−0 モンテディオ山形
 得点者 86分 タカヨシ・ヲノ
 水戸スタメン GK本間 DF森 トゥーリオ 冨田 木澤 MF磯崎 吉本 栗田 山崎 樹森 FW北川

 ・・・この日、かの男は投入された直後からすぐに持ち味を発揮していた、とても懐かしい雰囲気だった。そう、それは昨年よく見かけた光景…前線で動かない、キープはできない、相手DFに競りに行けない、そもそもハイボールを競りに行こうとしても根本的に目測が合わない。ポジショニングはetc ・・・
しかしその時は訪れた。後半41分、ハーフウェーライン前でリスタートした樹森がすごい勢いで上がっていく。木澤が中央にクロスボールを入れる。それを山形DFがクリアミスするとボールが転がっていった先にはそう、何故かその場所に立っているあの男が…
そのまま左足を振りぬきミドルシュートを放つと、ボールはDFに当たりながらゴールネットを揺らした・・・そして試合終了時まで、相変わらずもう一仕事する訳も無くホイッスルが鳴るまでピッチに佇んでいる。

そう、その男の名はタカヨシ・ヲノ


無駄に劇的に書いてみる(汗)。という訳で5月の1日2得点という小瀬の呪いからようやく開放されました。それもある意味持ち味全開で。つか、もうポストも何もやらんで良いから何も考えずに好きにやってくれやあなただけは。

しかし、これで4月以来の2連勝か。何もかもが懐かしい