過去ログ

2004年 7〜9月


9月23日
▲自分の所のダメっぷりは完全に棚に上げておくとして

正直 勘 弁 し て く だ さ い _| ̄|○

……何の陰謀とうとうお見送りかぁ(汗)


9月23日
×書きたい事は沢山あるのですが…
J2第34節 水戸ホーリーホック 1−2 京都サンガ
得点者 水戸 磯崎  京都 熱田 崔

書こうとすると激しく書く気が無くなってしまうのは何故ですかねヒロシさん_| ̄|○

試合内容ですが、前半は最近の水戸から考えるとかなり良い出来だったと思うのですよ。それで樹森のアシストから磯崎の先制点、久しぶりにまともなゴールを見たような気がします。ただ、そこからが い つ も の サ ッ カ ー (北島除く)を展開して見事なまでの逆転負けだったんですけどね。
失点シーンはもう見事に崩されたので仕方がないのですよ。要はいつも通り同点にされた後ほぼ全員

_| ̄|○

↑こうなっているのが非常に問題な訳ですよ、お前ら突き放す気は無いのかと。選手交代もかなり疑問符でしたけどね。こういった事も正直もう言い飽きてきているのですが、いくら言っても治らないから仕方が無いのです。

お前達はそんなものだったのか。
本当にどうにもならないのか。
そうは思えない、思いたくないからこれだけ文句を言ってきたんだ。
もう完全に駄目だと思ったら文句は一切言わない、お前達はそっちの方がご希望なのか?
不甲斐無い試合を観させられても「まぁこいつら駄目連中だし」と諦めて俺達があたたかい拍手で迎えれば良いのか?


そういった連中では無いと心のどこかで思いたいので、まだ文句は言おうかと思います。かなりあきらめ風味になってますが。

ただ、バックスタンドとメインスタンド等拍手をもらえる場所だけに挨拶に行って、声だし連中の所だけ見事に挨拶無しでスルーして行くのを見る辺り、こいつらやっぱりもう駄目かなとか思えてきてしまうのもまた事実。まぁ確かに 弾幕逆さ張り→その後  諸により撤去 という感じでやっていたのですけどそれにしても。

しかし随分前に「はじめに」の欄に(←いい加減に改変しようと思ってはや数ヶ月)真面目度合いが強くなってくる程ヤバイと思っていただければと書いていたのを今思い出してまたブルー。ホント選手、監督、社長らフロント陣いろんな意味でヤバイ状況に置かれているこのチーム。観客も思いっきり水増し風味で2000人ぎりぎりの状態ですしねぇ。

そしてさらに試合後のコメントをみて脱力、と。どこのS席から見ている一般客のコメントですかと個一時間略。
あと、こうも試合の度に(多分)聞いてもいないのにチームの雰囲気は悪くないとか言われると、何も聞いていないのに「やってない、俺は何もやってないぞ」などと突如言い出すアフォな犯人などが想像出きうわやめろなにをする。


▲という訳で
試合終了後に水戸サポの皆様方へ向けた、某ヒロシさんの非常にありがたいご講話を聞いてさらに脱力させられたので(←この内容は他サイトさんを巡回してもらって適当に探してください(←丸投げかよ))笠松を出た後に

ボーリング→卓球→ゲーセン→カラオケ(この時点で朝6時)→ほぼ不眠で熊谷→森田クラブヲタ観察会大宮−甲府戦観戦→なぜか一人でリブロースステーキ230g

という必死の現実逃避を敢行して何とか今日まで生きて来ているようですよここの管理人さん。
しかし大宮はここに来て安定してますね。あの見事なまでのフラット型4-4-2を90分続けられると眠いそう簡単に手が出ないといった感じです。
ちなみにこの日の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場内では至るところで行列が出来ていたのですが、列の内容を行列が出来ていた順に挙げてみますと…

1、売店・・・つーか混み過ぎ

2、選手サイン会・・・つか、バレーとトゥットのサイン会ってサインしてもらう方はいいと思うのですが正直どうよ。

3、森田クラブ握手会・・・列の人数が推定15人程度だったとアマザケの中の人が証言してました。

・・・あー、もう見ることもないかも知れんが何となく頑張れ森田クラブ(汗)


○続報大麦健康飲料
 さて、計750mlのメッコールを目の前にしていよいよ試飲。

とりあえず輸入物から飲んでみる

…うん、普通に不味いですねやっぱり_| ̄|○

続いて本国物を飲んでみる

…うん、やっぱり不味い。
ただ何と言いますか輸入物はどちらかと言えば麦の後味が強いのですが、本国物は麦より甘みの後味のほうが強い!つか麦の香りが弱めな分薬品臭が強いってば。こっちのほうがかなり嫌な感じに出来上がってるってばさ_| ̄|○

まぁ缶とペットの違いもあるのかも知れませんが以上感想。ペットメッコールが欲しいという方は大至急当方までご連らくぁsghdksljぃおl;kjl;k


9月17日
▲サカとは関係ありませんが
 そういえば先日の笠松の試合の際に、KIMさんから韓国土産を頂いていたのでした。ありがとうございますありがとうございます。

韓国語は読めません。
犯行予告を頂いていた通り本場物メッコールですね(汗)


500mlペットボトルって何。

・・・ってペットボトルかよ!_| ̄|○



2Lペットだったら死が待っているところですた。
↑とりあえず輸入物と並べてみるの図

250mlでさえ飲みきるのに一苦労するこのブツが500mlも(汗)
……つか、こうやって並べた画像を載せてしまった以上やらなければいけないのでしょうね。




 飲 み 比 べ を




以下次号(え?)


▲また話は変わりますが
 何と言いますか、とうとう練習試合の結果を捏造しはじめたというもっぱらの噂(←筑波大に3失点しているという説が有力)が出てきたり、こういう状況になっても通常通りにまたぁりとした練習に終始しているチームを応援しているものにとっては、こういった話でさえ非常に羨ましく感じるものです。

何とかなりませんかねホントに_| ̄|○


9月15日
×データで見る水戸ホーリーホック
 少し前に第2クールまでの各チームのOptaデータが出ていたのでちと検証してみましょう。

ゴール数…いまさら見るまでも無いですね。

決定率、シュート数・・・よく選手、監督が決定力と盛んに言っていますが、実の所J2平均から比べてもそれほど他チームより決定力が劣っていないのが分かりますね。水戸が点を取れないのは決定力が無い為とは言えないのが伺えます。つかその下にシュート数という極めて分かり易いデータが出ていますが、こちらは11位の札幌に実に28本もの大差をつける圧勝っぷりですよ奥さん。

枠内シュート数…多分樹森タンがGKにぶち当ててばかり略。

パス数、パス成功率・・・ロクにパスを出さないくせに、たまに出すパスさえ通らないという素晴らしい結果。

アシスト・・・まぁ得点から考えればいたって普通ですね。

キーパス・・・シュートにつながる決定的なパスの事らしいですが、まぁ妥当な数字ですね。

クロス、クロス成功率・・・このクロスの数と成功率だけがやけに高い理由は、多分クロスを上げようとしてDFに当たって終了というのがクロスにカウントされていない為だと思われます。

ドリブル、ラン全くパスもしないでドリブルもしないでこのチームはいったいどうやって攻めているんでしょうかね。・・・あ、攻めていないんだっけ_| ̄|○

タックル数・・・引いてカウンターを狙うチームにしては正直少ないですね。成功率も低めですし。

クリア数…普通の数なのですが、カウンター略

ブロック…こちらはさすがに多いです。水際で失点を防ぐことが多いというか、あれだけゴール前に人が密集していればブロックするつもりが無くてもボールが当たってしまうような感があるといいますか_| ̄|○

インターセプト、ファウル数、失点…これはまぁ普通ですね。

セーブ、セーブ率いかに本間が神だったかが伺えます。

接触数…まぁ分かりきっていることですが、ボールにもろくに触れていません。

ゴールに要した時間…守ってカウンターを仕掛けようとしているチームの数値とは思えな略

プレーエリア
・・・妥当じゃないですか(汗)

まぁ改めていうまでも無いのですが、データで見る限り水戸は決定力が無いから勝てないのではなく、シュートを打たない上にパスもドリブルもロクにしかけず、たまに仕掛けようとしても苦し紛れのドリブルやパスをしてはボールを奪われ、ボールにもろくに触れていないから負けるのです。

…自分で書いていて凄くむなしくなってきた_| ̄|○

つう訳でデータ上から見ても水戸が勝てる道理が見当たらないのが改めて判明。_| ̄|○


×で改めて現実を見せられたところで
 第3クール福岡戦終了時点での、俺個人の偽り無い感想をここに書いておきましょう(以下ちと真面目)

 ここ数試合、妙に冷めた目で試合を見ている自分がいます。選手達がやる気の感じられないプレーに終始したりしても、どんな糞試合を見させられても「あ、いつもの事でしょ」とかで片付けられてしまう自分がいたりします。いつからこうなってしまったのですかね俺は。
 少なくとも第3クール前半あたりまでは、このチームにはまだ可能性があると信じていましたし、信じていたからこそ試合中にブチ切れていろいろと言っていたりしましたし、ここでもそれなりにキツイ言葉で書いていたような気がします。ですが第3クール後半あたりからは愚痴ばかりしか出ないようになり、ここ数試合は先述したような状況になってしまっています。

はっきり言ってしまえば、俺はもう今の水戸ホーリーホックに対して未来を見ることは全く出来ません。

こういうことを書くと当然批判もあるでしょう。ですがこれが俺の偽りざる気持ちです。

 別に勝てていない事だけに対してこういう気持ちになっている訳では無いのです。これまでも何度か言っていますが見ていて気持ちが感じられるのは数人だけでし、その他の人達は弱気なプレーばかりに終始し、点を取られても取り返すという気概が全く見えず、責任逃れや的外れのコメントに終始する、そしてこれらをいつまでも繰り返す。負けてても選手が本当に悔しがっていたり、何かしらの進歩が見えていれば大して文句も無いわけです。つか、ただ負けるのだけでしたら多少の耐性は持ってますし。
 それに今年はもうタダ券などで動員を掛ける必要は無いと思いますよ。タダ券で動員を掛けてお客さんが入ったとしても、結局は来てくれたお客さんの数だけ潜在的ファン層の人数を減らしてしまうだけですから。

 もう抜本的な改革が必要だと思います。それが監督交代でも何にしても。もちろんそういった抜本的な変更をしたらまた一からチームを作り直さなければいけないというのもあります。ただ俺は止まるも地獄、進むも地獄だったら進む事を選びたいからこう言っている訳です。
 十中八九関係者はこんなところまで読んでいないと思いますが、もしこれを見て悔しいと思うのでしたら是非ピッチの上で見せてください。

 長々と書きましたが、俺は水戸の試合を見に行くのをやめるわけではありません。正直未来は見えないです。ですがまだ、心のどこかにこのチームはこんなものではない筈という気持ちが残っています。それに最後までこのチームを見届けてやるという気持ちもあります。どちらかと言えば後者の方が強いですが。

ま、それに次の試合でしたら翌日に熊谷で現実逃避できますしねハハハハハ
・・・って結局オチをつけずにはいられないのか俺_| ̄|○


9月11日
○だからその金はどこから出てきて略
 水戸ホーリーホックはDF森田真吾の獲得を発表。TDK秋田サポに知り合いなんか当然いないので、ワッショイさんに取説などを求めてみる(ワッショイさん多謝)

・DFですが積極的に攻撃参加ができます。守備重視だからと守備に専念させすぎると少し勿体ない。

 ・・・某監督の方に若干不安が(汗)

・ただ、攻撃のセンスがあるからとFWで起用してみた場合の結果は保証できません。

 ・・・それはさすがに大丈夫かと思われます。

・クロスの質はそれなりだったような気がします。

 という事は水戸で考えれば「良」ということで宜しいですね。

・栗田と仲が良かったかどうかは不明ですが特に悪くはなかったかと思われます。(汗

 
昔殴り合いをしたとかそういうのでなければ十分です。

・くれぐれも気持ちを削ぐようなことをしないよう、ご注意下さい。

 ・・・あらゆる角度から考えてもどうにも自信がありません_| ̄|○

・・・えー、とにかくがんばれ森田。


9月5日
×い つ も の サ ッ カ ー
J2第32節 水戸ホーリーホック 0−3 モンテディオ山形
 水戸スタメン GK武田 DF須田 森 芝小屋 小椋 MF秦 北島 永井 関 FW磯山 ヤスタカ

 さて、今回は0−3というスコアで一見大敗したわけですが、水戸としては普段通りのサッカーはしていたかと思いますので特段怒る気にはなりませんよ。そう、あくまで 普 段 通 り の サ ッ カ ー を。

まぁぶっちゃけ言ってしまえば、ようやく試合内容に結果が付いてきたといった所ですか。あんなので引き分けを続けていられる方がある意味凄かったわけですよ。これで多少は 目 が 覚 め ま し た か お 前 ら 。

なんか覚めてなさそうだな_| ̄|○

まぁとにかく、不可解な部分が多い選手起用、明らかにピッチ上で戦う気力を失っている選手たち、自分でフィニッシュまで持っていくのを極端に恐れるチキンっぷり、そして何より今の水戸を見ていても何一つ面白くない訳でこの状況では結果もお客も付いてこないですよ。いい加減に方向転換しないとまずいんではないですか。こんな開始5分で犯人が特定できる2時間ドラマみたいなサッカーはもうたくさんですよ。

・・・あ、ごめん。どちらかと言えばテレビ欄の出演者を見ただけで犯人が特定できる2時間ドラマだな今の水戸_| ̄|○。

なお、この試合の監督コメント
「前半はお互いにいい、こちらも守備じゃなくて攻撃的なサッカーをしたんじゃないかなと思います。」

…さすがに世界を知り尽くす知将のコメントは一味違います。とても素人にはお勧めできない領域ですね。(汗)
しかし通常はあの試合の前半だったらこういう感覚持つよなぁ・・・。


9月4日
×実質1万超→実質3桁へ
 J2第31節 水戸ホーリーホック 0−0 湘南ベルマーレ
 水戸スタメン GK武田 DF須田 森 芝小屋 小椋 MF秦 北島 永井 関 FW磯山 ヤスタカ

 試合内容はほぼ「いつもの」なのでスルー。あ、普段の水戸よりはまともなサッカーしていましたよ。ただ水戸ももちろんの事、湘南もかなりヘタレていたのがその理由のような気がしなくも無いのですが(汗)
そんな事よりこれですよこれ。

参考資料@開幕湘南戦


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

8月湘南戦
  




お客様は非常に正直です(汗)。

あー、これで今期中に「沢山の人に試合を観に来て欲しいです。」とかいうコメントを出す選手がいたら殴るよ。

そんな中でも一応水戸ファンなので笠松に人を呼ぼうと考えてみる訳で。で、出来た文言はと言うと・・・

・この8月の時期に、日本で数少ない豚汁をとてもおいしく食することができるスタジアム、笠松。
・今現在Jリーグの試合で唯一、恩氏先生の勇姿を拝見することができるスタジアム、笠松。

あぁやっぱり人来ねぇ_| ̄|○

とりあえず後は目に付いた選手だけコメント。
武田・・・正直あそこまで成長していたとは思わなかった。スマン。それなりに安心して見ていられたよ。ただ、某本間さんと同じくキックの精度(略)とか、その上某本間さんとゴールキックが曲がって行く方向さえ同じというのはどうかと思うが(汗)

永井・・・こちらもかなりこの試合では機能していて驚き。中盤の底からかなり好パスを出しいたし、守備の負担さえ増やさないようにすればかなり良さげな感じでした。少なくとも今の栗田を使うのでしたら間違いなく永井のほうが良いかと。

小椋・・・試合を重なるごとに良化している感がありますね。前に出ている時は何本かいいパス通してますし、一本だけこれまでの水戸でまるで見かけない速い弾道でのアーリークロスを出していましたし。将来的には非常に楽しみです。ただプレースタイルといい、守備の応対といい、走力といい、どう考えてもサイドバックの選手ではない気がするのですが前田さん。


×そんな水戸さんの記録続報
8試合連続引き分け・・・J新記録ますます更新中
8月無敗・・・だから何だと小一時間
17引き分け・・・シーズン最多引き分けにあっさりと並ぶ(嫌)。なお横浜FCと熾烈な争いを展開中、展開せんでいい_| ̄|○ 


8月28日
▲話しか聞いていませんので適当にお茶を濁してみる。
 J2第30節 水戸ホーリーホック 1−1 ヴァンフォーレ甲府
 得点者 水戸 マルキーニョ  甲府 藤田

 突如武田スタメンという一報を聞き、「とうとう某ヒロシと同レベルになったか前田」とか思っていたわけですが、その武田も無難にこなしていたようで何より。しかし本間を外すのでしたら、他に外すべきメンバーなどいくらでもいるとでも言いたくなるのは私だけですかねそうですかね。
という訳で水戸さんの現状を改めて振り返ってみる。

7試合連続引き分け・・・J新記録更新中
5試合連続同一スコア・・・たぶん新記録なはず
16引き分け・・・無敵の王者と思われていた横浜FCにとうとう追いつく_| ̄|○ 
ちなみにシーズン最多引き分けは2002年の大宮と山形の17引き分け。間違いなく新記録出すわなこりゃ。

おまけ
J2得点ランキング

1位 ジュニーニョ   28
2位 サガン      25
3位 ホーリーホック 24
    コンサドーレ   24
5位 我那覇和樹   17
↑ホーリーホックさんの6アシスト

いろんな意味でもう嫌_| ̄|○

・・・あ、なんかこっそりと9位に上がっていたらしいですが、それこそ本当にどうでも良いです(汗)。


・とりあえず晒しあげ

8月25日
×もうアホかと、バカか(略)
 J2第29節 水戸ホーリーホック 1−1 サガン鳥栖
 得点者 水戸 森  鳥栖 竹村

 もうこの学習能力なしのヘタレのチキン集団の(←以下愚痴が延々と続く)

 とまぁ愚痴しか出てこない内容だったわけですが。スタッツの水戸シュート10、鳥栖2なんてあれ間違いなくだって。とてもそんな試合だったとは思えん。
 まぁとにかく失点しても上がらない、上がれない、勝負どころの判断が遅い、自分で勝負する事をほぼ全員で必死で避ける勝負どころじゃなくても判断が遅い、その結果ボールを奪われたいして攻めに人数を掛けられないのにお手本のようなカウンターを食らう、カウンターを警戒してさらに引きこもるというこの繰り返しをひたすら90分延々とやられてみて下さいよ。ヲレじゃなくても頭おかしくなったり、ブチ切れたり、試合そっちのけでひたちなか祭りの花火に拍手したりしますよいやホント。

 つーか特にこの試合は関、須田お前ら特に酷かったぞ。ま、だから森がどこぞの田中さんみたいにぶち切れたようにオーバーラップしていって得点をしたわけだが。つか実際森ぶち切れてたし_| ̄|○

まぁ、あれだ。ツケはすでに出始めているわけだし、この観客動員数を見て少しは考え直したほうが良いとは思いますよ。お客様は正直ですから_| ̄|○

あ、そうそうこの北島のコメントを見てふと思った
 北島「前節は無駄に上がりすぎて・・・」
 無駄じゃないから。あれくらいでちょうど良いから。

あと永井、初めて見たわけですが…ボランチの位置で生きる選手じゃないような感が。もっとゴールに近い位置でプレーさせないと。タダでさえ水戸のボランチの位置なんか、日本中探してもここまで両ボランチが低いチームがあるかと言わんばかりの低さなんですから(汗)

…はぁ何書いていても愚痴しか出ん_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○


8月21日
○牛タンとか牛タンとかメロンパンとか
 J2第28節 水戸ホーリーホック 1−1 ベガルタ仙台
 得点者 水戸 磯山  仙台 セドロスキー

…突如脳内妄想対談…
 
天使君「さて、この前の仙台戦だけど、久しぶりにいい試合だったね。」
悪魔君「あぁ?どこがだ?いつも通りの最後に守りきれなくての引き分けじゃねぇか。」
天使君「でも内容がぜんぜん違うよ。選手は最後まで走っていたし、コレなら次回に希望が持てるじゃない」
悪魔君「そりゃいつもより気迫は感じたがな、結局前半のうちのペースの時に不必要な引きこもりやってるからこうなるんだよ。勝てる試合また落としやがって。」
天使君「でもあれだけ仙台が攻めあぐんでたんだし、あれはあれで良かったんじゃ・・・」
悪魔君「そう言ってるから勝てねぇんだよ。大体あれだ、次回に希望がもてる試合って言うけどな、その通りに次回につながったことなんか一度でもあるか?」
天使君「今回は大丈夫そうだって」
悪魔君「そう言い続けて早数ヶ月、大抵良い試合の次にはへタレて大ブーイングものというのが相場じゃないのか?あぁ?次もそうなのか?」
天使君「いや、それ仙台戦の話じゃなくなってるし・・・」
悪魔君「そうか、話を戻すか。とにかくこの調子じゃ良い試合はしてもどこにも勝てないぞ全く。」
天使君「この試合に関してはそうは思わないけど。確かに引きこもってはいたけれど、今回はカウンターで攻めるというのがちゃんと出来ていたし、選手も珍しくボールを持ったら前を向いていたじゃない。久しぶりに楽しい試合だったよ。」
悪魔君「そうか?茨城で見るよりはるかに質の高い前座の少年サッカーの方が楽しかったんじゃないか。」
天使君「確かにあれも楽しい試合だったけどね。でも悪魔君、この引きこもりチームが樹森大作戦以外のまともなカウンターをするなんていつ以来だと思うのさ。」
悪魔君「(・・・こいつ本当に天使か?)ま、まぁ確かに一理ある…な。」
天使君「それにあの磯山の3人抜きの見事なゴール、見ていて本当に素晴らしかったじゃないか」
悪魔君「確かに磯山もすごかったけどな。あそこまで真ん中をスルスルと行かせる仙台DF陣も正直どうかと思うぞ」
天使君「ヤスタカもキーパーまで交わしてシュートを打ったり、途中出場の賢太郎もDFを交わしてポストに当てるシュートを放ったり、終了間際にもう一度磯山がバーに当てる見事な攻撃を見せたじゃないか」
悪魔君「いや、それ全部得点になってないから」
天使君「バーにすら当てられなかった事から考えれば格段の進歩でしょ。」
悪魔君「・・・そうも言えなくもない・・・のか」
天使君「そう、それに賢太郎同様久々登場のマルキーニョ、あの終了間際に磯山に出したパスは本当にお見事だったし。最後のPKだって何とか勝ちに行こうとした表れだと思うし。」
悪魔君「最後のPK?そもそもあの時間帯にあの危険なエリアまでスルスルと侵入を許す時点でどうかと思うがな?柴小屋のハンドはまぁいいとしてな。」
天使君「いや、そりゃあの時間帯だったら仙台だって必死に攻めるでしょう。」
悪魔君「あぁそうか。普段見ているどこぞのチームはロスタイムに必死に攻めるなんて姿をしばらく見せていないもんだからついつい。それにマルキーニョ投入は良いとして何で北島を代えるのだ前田。あれで中盤の運動量ががくんと減ってしまったではないか。」
天使君「まぁ監督にもいろいろと考えがあるのでしょう。今回の試合を見た後だったら個人のスキルのレベルアップが必要という言葉も分かることが出来るし。」
悪魔君「どこぞの管理人に交代選手とその時間を連続でずばりと言い当てられるような交代をする監督の言葉がか?」
天使君「この試合に関しては少し違ったでしょうって。」
悪魔君「まぁとにかくだ、こういったゲームプラン通りに進んだ試合を勝てないようじゃ見通しは暗いということだ。タダでさえゲームプランが少しでも狂うとその時点で何も出来なくなる連中なんだから。応用力が無いというか、メンタル激弱というか。
天使君「そんなこと無いって。あの試合の後なら、次からはもう大丈夫だって!」
悪魔君「そこまで言い切るその根拠は何なのだ。」
天使君「だってさ、ただでさえメンタル激弱なんだよ。それなのに良い試合をした後くらいちゃんと褒めてあげないとあのメンタル激弱連中がさらにやる気無くなっちゃうじゃないか。そんなに急にあのメンタル激弱連中が変わるとも思えないしさ。」
悪魔君「・・・つかお前、絶対天使じゃないだろ。」
天使君「なに言ってるのさ、どこからどう見たってかわいらしい天使じゃないか。」
管理人さん「なに揉めているんだお前ら」
悪魔君「今ごろ出てきて何すっ呆けた事を言っているのだ。そもそもお前が俺達にこんな漫才をさせるのが悪いのではないか」
天使君「そうですよ。そもそも管理人さんの意見はどうなのですか?」
管理人さん「俺か?俺はだな・・・


↑試合前テレビカメラ楽しそうにで遊んでいるどこぞの田舎もの選手達の図(画像削除済み)

こういう事で楽しくリラックス出来たから良い試合が出来たんだと思うよ。ほら、笠松にこんなカメラなんてほぼ間違いなく置いてないし。


天使君&悪魔君「氏ねやお前」


…もうやりません、多分 _| ̄|○


8月14日
▲大差無いな。
 J2第27節 水戸ホーリーホック 1−1 大宮アルディージャ
 得点者 水戸 ヤスタカ  大宮 森田

 前回よりはましな試合に見えないことも無いのですが、試合開始時の攻撃モードの時間が前回の5分から10分と倍増したのと、今回はその時間帯に点が取れた事以外基本的になんら変わっていませんねこのチーム。

 完全に水戸ペースになっている所で、自らその流れを放棄するような事していたらそら勝てませんわ。あと87分守りきってあわよくばカウンターしか考えていないようでは。その上相手が完全に嫌がっていた伊藤仁をピンポイントで 時 間 が 来 た か ら 交 代 という恐ろしい采配をやってのけて、それで引き分けまで持ち込めたほうがある意味奇跡的ですわ。ありがとう本間、ありがとうポスト。

まぁあとどうでも良いって言えばどうでも良いんですが、一見仲良さそうに見せかけてあんたら実は相当仲悪いんじゃないですかと小一時間略。


○補強です。
 水戸は柏MF永井俊太をレンタルで獲得したと発表

 あぁ、とにかく救世主になってくれとかネタになってくれとかそんな大それた事は言わないから、ただまともな精度のプレイスキックさえ見られればそれで良いから。ホントそれだけは頼むから_| ̄|○。

 というわけで?頑張れ永井。



8月11日
▲管理人さん近況 
 パソコンがクラッシュしてました_| ̄|○
しかもバックアップも兼ねていた旧機もなぜかほぼ同時に_| ̄|○

京都戦は時期柄スルーするとして、先日の笠松での横浜戦。

いやもう何ですか、あの酷い試合はと。

まぁ試合が酷いのは今に始まったことではないのですが、要は言いたいことは完全に小椋のサイドを狙われて失点して、同点ゴールはもう間違いなくオフサイドで、どうにかこうにか引き分けに持ち込んだ挙句にメインスタンドのお客さんのとりあえずの拍手に一部選手笑顔ですか、もうめでたいですねと。

つか、試合後のこの監督のコメント(←記者団に答えているというよりは明らかに俺たちに対して答えているようにしか見えないのですが(汗))も正直どうかと。今の水戸が点を取れないのは一部選手のせいだけでは無いでしょうが。そりゃ樹森タンの恐ろしい決定力にはごにょごにょごにょですけどね、問題は樹森が撃った後になぜ誰も詰めていないのかというか、そういったチャンスにゴール前に走りこめるのが大抵樹森だけしかいないというのが問題だと思うんですがね、逆に樹森がそこまで持ち込めるのを認識できているのでしたら、その跳ね返りを狙うくらいのことが出来ると思うのですが。もっと2列目3列目からの攻撃参加というのは無いんですか?あ、無いんですか、そうですか。

つか、こんなこと書いている間に樹森タンはまたえらい事になってるし_| ̄|○

大宮戦も、こんな試合してたら今度は バ ス の 前 で 横 断 幕 だ し て 抗 議 す る 位 じ ゃ 済 ま な く な り ま す よ。ホント頼むよみんなさぁ。


7月30日
▲叫ぶ前に書いておこう
 一気飲みってあなた(汗)

 いや、どちらかと言えばこういった反応が普通なわけなのですよ。そりゃ確かに私も飲めるには飲めますよ。ただこんなもん一気飲みしたら間違いなく思いっきり途中で噴き出しますってばさ。
 つう訳で心の底から参りました(涙)。

 で、多方面の方から、い っ た い 何 処 で 入 手 し た の で す か という問い合わせが来ているのですが。ぶっちゃけ言うのでしたらさいたまですさいたま
 O宮公園から多分半径4km以内にありますから奇特な人は捜したまへ。

 でなんですが、前フリ?とかこちらにふっていること自体私に対する前フ(略)


×本人も激しく痛そうなのですが
 _| ̄|○

 事実上全治2ヶ月ですか・・・とりあえずゆっくり直してくれ。今や水戸に欠かせない戦力なんだから。
 ・・・つーかホントに痛すぎる(汗)


×で本題、思いっきりパクリですが何か。
 J2第24節 水戸ホーリーホック 1−1 コンサドーレ札幌
 得点者 水戸 小林  札幌 堀井
 水戸スタメン GK本間 DF須田 森 芝小屋 小椋 MF秦 北島 栗田 伊藤 FW樹森 ヤスタカ

 川崎戦を見た上でのこの試合全体の採点

・磯崎緊急入院で本職じゃないサイドバックすら居なくなった所に、本職では無い高卒ルーキーの小椋を持ってくる前田監督。 -20点
・そして当然の如くまるで機能しない上に凡ミスを繰り返す小椋 -10点
・つーかあなたがそこまでして、選手の適正をまるで無視してまで4バックにこだわり続ける理由は何なのですか?  -40点
・多分サイドをケアする為とか言うのでしょうけど、最近の失点パターンでサイドのクロスから失点というシーンが思いっきり目に浮かぶのは何故でしょうかね。 -25点
・つーかこの日も小椋のいたサイドからもう見事に堀井に頭に合わせられて失点した訳ですが。-10点
・それにしても右の砂川から堀井のシュートまではもう美しかったですわ。正直お見事です。 +20点
・そんな中でも中盤に上がった時にはいいパス出しを見せていた小椋 +10点
・相手GKのゴールキックの際に半径約5メートル以内に8人もの選手が密集する布陣を引く水戸さん。あの、いったいどういう意味が? -5点
・そんな小椋を後半に入ってもまだ引っ張り続けた前田監督。川崎戦は例外として相変わらず交代が遅すぎるんですが。 -20点
・西沢、もうほぼ文句の付けようが無い2枚目黄紙ゲットで潔く退場。+5点
札幌の人数の少なさをまるで感じさせない水戸の攻撃 -25点
・つーか相手に引かれると何もできませんかあなた達  -30点
・おまけに西沢の退場は別にしても、川崎戦とは正反対のかなり水戸よりのジャッジなのですがそれでも駄目ですか? -20点
・そんな中ようやく樹森が密集を抜け出しかけたところをソダンに倒されてPKゲット +50点
・別に倒さなくても樹森なんだから枠の外かキーパーしょうめ略 -5点
・PKを豪快に蹴りこむヤスタカ +20点
・タダ券配って観客が4000以上入った試合で初めての得点。 +20点
・ようやく水戸にPKをまともに任せられる人が(涙) +10点
・ボランチに関を投入するのはいいのですが、そこで何故北島を下げるのですか監督。 -20点
・つーか栗田、この日相変わらず精度の無いFKを蹴っていたのと、まるで枠に飛ばないミドルシュートを数本撃った以外何してましたあなた? -40点
・この日だけでは無くて、最近の栗田がずっとスタメンで使われている理由が正直さっぱり分からないのですが。昨年の出来から考えれば今の状態は正直酷過ぎる。 -30点
・同点に追いついた直後、やはり動きがよくなる水戸さん達。+10点
・その動きが5分ほどで元に戻る水戸さん達。 -40点
・おまえら客が多いと緊張でもするのか? -5点
・平日5000オーバーの観客動員数 +100点
・存続危機あたりの頃、今よりもはるかに規模は小さいがタダ券を配ってもまるで客が増えなかった事を考えると未来が多少明るく見えてくる。+40点
目の前の試合に戻ると未来がまるで見えない -100点
・引いた状態から何度も繰り出される札幌の鋭いカウンター +20点
・そして相変わらず後半40分過ぎにしかFWを投入しない前田秀樹。5分で何をしろと。しかもホームゲームな上に相手が一人少なくなっているのに。-20点
・というかこの試合の途中に、このヲレ如きに磯山の投入時間をきっちり分単位で当てられているというのはどういう事やねん。-50点
・まぁ磯山を投入した所で相変わらず選手の動きは鈍いままなのですが。ホームゲームな上に相手が一人少なくな略。-20点
・そのまま最後にこれという猛攻も見せることなく試合終了。ホームゲームな上に相手が略。-30点
・そして挨拶に来る際にちらほらと笑顔が見える選手たち。引き分けなのに、ホーム略。-40点

・つーか得点が+になっているシーンで、水戸のサッカーにかかわることが殆ど無い。 -100点

合計点数 -400点

この得点から以下のことが考察されます。

・選手達に勝つ気がまるで無いとまでは言いませんが、何処かしらやる気を失ってはいませんか?現状昇格もないし最下位もまだ遠いしとか思ったりしてませんか?
・監督さん。そ ろ そ ろ お 疲 れ で す か 


・・・という訳で長々と前フリをしてみました。
チーム状態につられて個人的にリメンバー2001してしまいそうな青の断片管理人のlotさんです皆さん精神的にお元気ですか? 私の方は負の理由により半強制的に元気です(←すごい嫌)

まずここ2戦を見て正直に謝ります。

す い ま せ ん で し た 。
こ ん な 状 況 で は と て も 未 来 に つ な が る と は 思 え ま せ ん 。

ここを昔から見て下さっている奇特な方はお気づきかもしれませんが、今シーズンに入りまして何度かを除いては相当甘い事と言いますか、厳しいことを書く回数が少なくなっていましたのですよ。

まぁ今シーズンは育成の年だと割り切っていましたし、開幕の頃は勝ちきれないまでもなかなかの内容を見せてくれていましたからね。川崎相手に大敗したにしろ楽しいサッカーを見られましたし、前田監督になってからはもの凄く珍しく2点差を追いついたりしていましたしね。

そういうこともあって、今年はもうよほどのことが無い限り生あたたかく見守ろうとか思っていたわけです。
ですけどね、正直最近それらを割引いたとしても、余りにも?マークが付くことが多すぎるのですよ。

つか、よく考えるとシーズン初めまで遡るのですが、今年の選手の陣容で常時4バックにするのは不可能ですよ。そもそも選手が30人近くいて本職の左サイドバックが一人もいないんですからね。右サイドバックだって木澤に須田、そして開幕前に左に回された伊藤の3人ですからね。
 そんな中で4バックにこだわり続けるのに正直理解に苦しみます。昨年末に左MFに抜擢されて誰もが予想していなかった覚醒を果たし、これまでとの余りのギャップの激しさに完全に祭状態になっている磯崎をまた極めて危なっかしいサイドバックに戻してまでなぜ4バックですか? 本来ボランチの選手である高卒ルーキーの小椋を、練習試合で何度か使っただけで実際に不慣れな左サイドバックで起用し、若手の自信を完全に喪失させるような事をしてまでも4バックにこだわりますか?

決して4バックが嫌いとかそういう訳では無いのですよ。ただ、私はフォーメーションというのは選手がいるからフォーメーションがあると言いますか、選手の適正に合わせた布陣を引くべきだと思っているだけです。そういう意味で今の4バックはもう見ていられない訳ですよ。
まぁ、多分監督に言わせれば「3バックだとサイドのスペースを使われてズルズルと後退してしまう、だから4バックにせざるを得ないんだ」とか言うのでしょう。ですけどね、その今の4バックでサイドをケアできているかと問われればはっきり言って出来ていない訳ですよ。中盤の4人も下がり目で守備に加わって8人で守って、その挙句にサイドを破られて失点とか言うシーンを実際にに何度も見ている訳ですよ。さすがに中央は硬いんですけどね・・・ってそれって4バックの意味ありますか?

フォーメーションを除いても選手起用に疑問点が、先ほども書きましたが昨年の状態とは程遠い栗田を未だにフルタイムで出場させ続けるのがまず理解できない。札幌戦は特にひどくて、突っ立っているか精度の無いキックを蹴っているかの2つしかやっていなかった。いい時の栗田は地味にいい仕事をこなすのですが、今の栗田は地味に悪い仕事をこなしてしまっている感がありますし、札幌戦みたいに派手に悪い仕事をこなしている時さえありますから・・・
栗田の為にも一度スタメンから外したほうが良いと思うのですがね。自分は試合に出られるとか安心しきっている様にも感じられるのですよ。つかまさかとは思いますが そ う い う 契 約 で も 交 わ し て い た り し な い だ ろ う な_| ̄|○

まぁ栗田以外にも、ヤスタカの使い方とか吉本の使い方とか?が付く点が多すぎます。特に吉本右サイドバックは酷い以外の何者でもありませんでしたからね。吉本もCBで使い続ければ間違いなくいい選手だと思うのですよ。何より今の水戸で唯一のまともなプレースキックが蹴れる人ですし。
 もう栗田の壁にぶち当ててばかりのキックはたくさんです。いや、これは栗田が悪いというよりは、栗田くらいしか蹴られる人が試合に出ていないという点の方が重要なのですけどね。そういう意味でも吉本には期待しているのですが、何せあのまるで期待されていないような起用され方なんで(汗)

もちろん悪いのは監督ばかりでないですよ。いや、監督も十分悪いのだが、選手もまさかとは思うが今の状態にどこか満足してやいませんか?
他のチームの試合などを見ていると足が攣って動けなくなっている選手を何度と無く見かけますが、今年の水戸でそういうシーンってありましたっけ?もちろん足が攣ること自体はいい事ではありませんが、そこまで試合中に必死になってプレーしたことって今シーズン何回ありますか?樹森を除いて

少し話はそれますが、そもそも不思議だと思いません?普通あれだけ決定機を外していたら普通でしたら散々に叩かれますよ、樹森さん。ところが全く叩かれない。なぜかと言われれば、少なくとも樹森からは必死さが見られるし、最後スタミナが完全に切れていても勝つために走っていることが多い事だと思うのですよ。少なくとも私はそう感じます。
第2クールの仙台戦なんかロスタイムに相手DFの裏にロングボールが出て、もう誰一人追いかけないのを見て猛然と樹森がダッシュした時なんかまさにそうですよ。結局追いつけなくて相手DFにボールが渡ってしまったわけですが、問題は必死になっている樹森の後ろでチンタラ走っていてフォローに行こうともしないほかの選手たち。

あれで、俺たちはやる気がある。そんな試合でも勝とうと思ってやっているとか言われてもまるで説得力が無いんですよ。
つーか水戸まで来て何してるんですかあなた達?まぁ逆に言ってしまえばそういう心構えでやっていたから水戸にいると言えない事も無いのですが、ここまで来て同じ事を繰り返すということはプロサッカー選手の終わりを意味するのですよ。
今年他チームから水戸に移籍してした皆さん。提示年俸をみて愕然としたりしませんでしたか?ここから這い上がろうとか思いませんでしたか?

これまで水戸から他チームにオファーが来て移籍していった3人は少なくとも強い気持ちを持っている選手だったと思うのですよ。須藤にしろ冨田にしろ、微妙に例外的な田中さんも。冨田なども気持ちでは絶対に負けなかったと某雑誌で語っていますし。
そういう気持ちを持たない選手はいらないとか言ってしまうと、選手の大半がいなくなってしまうかもしれないのでアレですが、今年2001年化していると何度か書いているのはそういった部分なのですよ。トゥーリオが抜けたにしろ攻撃陣は間違いなく厚みを持ったし、懸案だったボランチも補強された。例年から比べるとそこそこいい選手がそろっている、だけど試合になるとどうにもならない。

ホントウニコノママデイイトオモッテイマスカ?イマシアイニデテイルミナサン。
ホントウニコノママデイイトオモッテイマスカ?コノジョウキョウデモシアイニデラレナイミナサン。
ホントウニコノママデイイトオモッテイマスカ?イクセイノナノモトニヨワキシカカンジラレナイサイハイヲクリカエスカントクサン。

▲という訳で
 即刻監督解任とまではまだ言いませんけどね、お蔭様で2001年時代の負のやる気を取り戻してしまったのでご了承ください。とりあえず目線とか外されないように気をつけてくださいね。

つーかほんとに頼むよ_| ̄|○


7月27日
×他人の庭で遊ぶ時はきちんと遊びましょう
 J2第22節 水戸ホーリーホック 1−5 川崎フロンターレ
 得点者  もういっぱい
 水戸スタメン GK本間 DF須田 柴小屋 森 磯崎 MF関 北島 栗田 秦 FW松浦 樹森

 札幌戦後にこの試合を含めていろいろと判断したいので感想保留。一言で言ってしまえば、選手の精神力を改めて問うのと監督が信用できるか出来ないかとかそういう問題。


7月23日
○2日で1200kmくらい走ったような
 という訳で逝って来ましたよ富山までアローズVS佐川印刷を見に。土曜朝6時前に出発して常磐→外環→関越→上信越→北陸というルートで。と言うかほぼ全部高速を使ったのに9時間近くかかりましたよ。まぁ途中でゆっくり飯を食べたり、眠くなって昼寝をしたり、上信越道の途中で普通に更新などしていたのが悪いのですがね(汗)
で、試合開始30分位前に会場へ。ちなみにこの日某北川さんは計ったようにに出場停止だったりしたのですがね(汗)。以下試合雑感

・アローズのシステムは3-5-2なのですが、川崎元気と笑・・じゃなくて翔平のダブルボランチっていうのは守備的に略
・その上川崎はもちろんどんどん前に出て行くので、バランスを取るためかひたすら中盤の底に張り付いている翔平。
・つかそんなんじゃつまんねえ持ち味が出ないだろ翔平。
・そんなことより試合開始直後から雨が降り出したわけですよ。
・前半中頃にはなんか豪雨になっているわけですよ。
・前半終了間際にはなんか前が殆ど見えないんですよ。つうか痛えよ雨_| ̄|○
・でどちらのペースとも言えないような展開でハーフタイムに。
・ここで絶賛出場停止中の北川がハーフタイム抽選のプレゼンターとして登場。お前だけ傘差しやがっていい身分だな北川
・オイ、当たんねえぞ北川。
・という訳で後半、後半開始から上園投入。これに伴いシステムが多分4-4-2風に。
・というか上園さん、確かに休み明けな上にまだ連携不足なのはよーく分かるんですが、その中盤での動かなさっぷりはなんですか。_| ̄|○
・一瞬「オイ上園、そんなところでただ突っ立ってたら寒いだろ」とか叫びそうになったが、場の雰囲気に全く合わないので思い止まる(汗)
・2〜3本程良いサイドへの展開は見せていたし、それなりにかみ合えば何とかなるとは思いますが・・・
・そんな訳で上園が入った後半、最初のほうは完全に佐川印刷ペース。
・つか、中盤に上園と川崎と翔平が共存していて中盤の守備が成り立つとはとても思えな略。
・そんな数少ないチャンスの中、上園がようやくらしさを見せて2列目からうまく走りこんできてフリーでシュートを打ったのですが・・・
・上園さん、そこでヲノの真似なんかしなくていいんですってば。
・以上のことから分かるようにこの日の上園さん完全に大ブレーキ_| ̄|○ しっかりしてくれよホントに。
・後半途中に佐川印刷が影山投入。これまた懐かしい人が。
・ただその後佐川印刷一人退場。その為か影山もまるで見せ場無し(汗)
・あ、翔平もここぞとばかりにまるで見せ場がなかったな、そういえば。
・最後は数的有利になったアローズがずいぶん攻め込んだのですが、結局得点をあげることができずスコアレスドロー。
・つか、なんでここまで来て ま た ス コ ア レ ス ド ロ ー を 観 て い る ん だ ヲ レ は _| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○

という訳でこれ以上なく体が冷え切っていたので試合終了後にとっとと退散。まぁこの後高校時代の友人と会う予定だったので、どちらにしろ早めに出なければいけなかったんですけどね。
1試合見ただけですがアローズは川崎元気のチームという印象を強く受けましたね。北川が入るとまた別になるのかも知れませんが。


○予知能力者ですか?
 ブ、ブツがばれてる。・・・何故分かったのですか_| ̄|○


7月17日
▲悪くはないのだが
 J2第22節 水戸ホーリーホック 0−0 ヴァンフォーレ甲府
 得点者  はぁ?何それ
 水戸スタメン GK本間 DF須田 吉本 森 磯崎 MF関 北島 栗田 秦 FW松浦 樹森

 あー、何つうかそれほど悪いサッカーしている訳ではないから特段言う事もないんだけどねぇ・・・シュート撃てとか決定力って何とか言ってもそれが今すぐ治るんだったらこんな順位にいない訳で(汗)

 まぁ敢えて言うなら、1試合休んだくらいでまたふぁんたじすたに戻らないでください吉本さんとか、ロスタイムにとりあえず樹森の前方にロングボールを放り込んだのを見てお前ら樹森を殺す気かと思ったこととか、タダ券配って観客を集めると必ずスコアレスドローになるのは何故かね君たち?必ず勝ち点が1つ稼げていいですねとか、こんな状況だし岩舘マダーとか言おうとしていたらその岩舘が大変な事になっていたとか_| ̄|○

えー、ホント頑張れ岩館。


○以下局地的私信
 いや、トルエン、MAXコーヒーと制覇され、全国各地の魅惑の飲食物評論家であらせられるFOOLさんに軽くリーサルウエポンをご用意してみただけです。これで駄目ならもはや全面降伏です(汗)。


▲局地的私信その2
 バ レ マ シ タ カ 
 というか、東海駅まで行くから間違っているのですよ。東海まで行かずに勝田駅で下車して其処からタクシー、さらに公園に着いたら神速ダッシュを敢行ですよ。これでギリギリ後半開始時に到着・・・出来ないな多分(大汗)。

・・・まぁそこまでして来ても、1時間程マターリして帰るだけでしたが_| ̄|○


○やっと決まったよ(涙)
 上園のアローズ北陸入りが正式発表。このまま終わらせるには非常に惜しい人物だったのでいやほんと良かった。新天地で頑張れよ。
 
あ、それと水戸オフィシャルさんオフィシャルさん。
 上園は2000年から水戸に所属しているこのボケが。

 全くとっとと直せや、とっとと。


▲さて今週末は
 J2はお休みです。水戸さんも昨日までオフ期間を取り、後半戦に向けて体力、気力を充実された事でしょう。全くいいご身分ですね
 そんなわけで今日から3日間程自分を見つめなおす旅に出てきます。行き先はほぼ決まっていません。当然の如く宿も取っていません。つかこれを決めたのが2日前です。ほんとにいいのか俺_| ̄|○

とりあえず決まっている事と言えば、初 日 は 富 山 に 行 く 事 くらいらしいですよ。
つか分かる人には目的があまりにもバレバレだなこれ(汗)。


7月7日
○お久しぶりでございます。
 えー、リアル病気の熱さまシート標準装備で大宮に逝った翌日39度の熱でダウンしかけるものの、前日会社より営業車で直帰ということをやらかしていた為に、結局ダウンすらできずにふらふらと普段通りの仕事をする事約1週間。先週の土曜に丸1日爆睡する事によってようやく回復した青の断片管理人のlotさんですお元気ですか?(←長いよ)
しかしバーミアンの棒棒鶏サラダを食べる事すら精一杯という日々はつらかった_| ̄|○ と言いつつも仙台戦には出没していたんですけどね、7割方死んでましたが。

そんなこんなで水戸さんはと言えば、仙台戦で3試合連続でまともなサッカーをするという快挙を成し遂げたと思えば、更に先日の鳥栖戦で4試合連続サッカーをするという大記録を打ち立たようですよ。いやー素晴らしいですねホント。

・・・あぁ、ようやく普通のチームになれた気がするよ父さん。

ま、仙台戦で松浦がヲノったり、キモはやっぱりキモだったりして得点こそ取れてはいませんが、ここ数試合は少しだけ夢が見られるような内容ですんで是非そのまま続けてくださいよお願いしますよホント。
あ、そういう訳でフラフラになりながらも結局決行していた鳥栖さんとのバトルですが、引き分けにつきあっさりと名前変更となっていたります。しかしまぁこの時期の笠松でしたら風の強さしだいではギリギリでおいしくいただけそうな名前ですねウチ。

向こうは向こう水戸サポさん以外は「?」マークが付くような名前になってたりしてますが。つか正直すんません(汗)


▲で、体調も回復したことですし
 ふらっと大宮まで出没して、こちらの方々に混ざって観戦。と言いますか何もそこまで驚かなくても良いではありませんか、大宮は私的にはたった2時間で着くくのでとても行きやすいのですよこれが。早い話日曜夜の鳥栖なんて行けるかいうわーん(涙)

 で、試合。前半始めの頃はバレータンとトゥットタンが2人そろってサッカー以外の何かに夢中になっておられる様子で、ゴール前までボールを持っていくのですがそこで必ずオチをつけるというお約束を披露してくださってました。いや、ある意味非常に楽しかったですよ。当事者じゃないから言えるんですが。
ま、とにかく大宮が押していたわけで、前半にトゥットのクロスなんだかループシュートなんだか分からんボールがポストに直撃し、湘南の選手に当たってしまいオウンゴールで大身が先制。後半にはいっても大宮優勢は変わらず、ツゥットがオフサイド気味ながら正真正銘の今季初ゴールを叩き込み、あとはいつもの三浦サッカーで終了と。
 しかし湘南の姿を見ていると、昨年のほぼ同時期にどこかのチームで似たような光景を見ていたような気がするのですが気のせいですかね(湘南に失礼です)。

というわけで、最後に懲罰を受けている姿を横からカメラに収めてきて帰宅してきましたとさ。いやー傍観者ってホントいいですね(←死)