過去ログ

2004年 10〜12月


12月31日
○時系列その2
 前回の続き。

・磯崎敬太仙台へ完全移籍
 移籍一年目で某ヒロシにCBに改造されてしまい、実力以外のところで出場を続ける羽目になってしまったあの磯崎が他チームからオファーが来るまで成長したんですねぇ。
 さらに2003年のホーム開幕で完全に無駄な退場をしてしまい、ヴァカとか「今すぐケーズ電気サッカー部にレンタル移籍させろ」とか、「いや、トモヱ乳業蹴球同好会に今すぐ移籍させろ」言われていた磯崎が他チームからオファーが。いや言ってたの俺だし(汗) そもそも本当にそんな部があるのか知らないし。

 しかしホントに何故契約が更新されているか正直分からなかったあの磯崎が、昨年途中に左MFとして突如覚醒したばかりでなくついに他チームから略

・・・当時を考えるとそれくらい驚きなのです。確かに今年の活躍を考えれば納得なのですがね。とにかく頑張れよ磯崎。

・吉瀬広志を札幌より期限付きで獲得。
 登録がMFという事は今年終盤の4-1-4-1の中盤の底で起用するのかと思ったのですが、前田監督のポジション表示ほどあてにならないものは無いので正直分かりません(汗)。
 または磯崎の抜けた左サイドバックの補強として獲得したのかも知れませんね。ちなみにプレースタイルを思い出そうとしてみたのですが、まったく思い出せませんが何か_| ̄|○

・深津康太名古屋より期限付き移籍で獲得。
 川前退団で薄くなったCBを補強といった感じですか。ようこそ、超攻撃型CB養成所水戸ホーリーホックへ_| ̄|○
ちなみに吉瀬のプレースタイルすらまったく覚えていない管理人さんが、深津のプレーをそもそも知っているはずがありません。

・手塚さんザスパの監督に就任
 そう来ましたか_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○

これで来年ザスパより順位が思いっき下だったりしたら、もうありとあらゆる言葉を駆使して糾弾することが確定。

おまけ
・菅野将晃湘南のコーチに就任
 ようやく家族のいる神奈川に就職できたわけですね菅野さん。でだ、物は相談ですが返し


・・・という訳で何とか年内に現状に追いつきました。
それでは皆様、また来年よろしくお願いします。


12月26日
○おはようございます。
相変わらず帰宅時間が遅かったりいろいろあったりと、すっかり更新がご無沙汰でございますねそうですね。何か一説によると、来月あたりから更新量が一気に増えるかもしれないようですよ何故か_| ̄|○

まぁそれはとにかくとして、前回更新時からまだ更新していない事柄について徒然と。

・J2最終節 水戸 0−2 湘南
 天皇杯も終わっていて今年最後の試合ということで、選手の皆様はこの一年の集大成というような試合を見せてくれました。そりゃもう走らない引きこもりチャレンジしないそのくせ不正確なプレーあぁもう語りつくせませんよホントに。

・水戸ホーリーホックは以下の選手と来季の契約を結ばないと発表。
川前力也、谷川烈、小林康剛、樹森大介、松浦淳、吉田賢太郎、鏑木豪、矢畑智裕、桜井鐘吾、池田光忠

毎年恒例の相変わらずの様相ですね_| ̄|○
去年守備が苦手な者を契約非更新にした次は、精神的に弱そうな人を契約非更新にですかそうですか。

とりあえず皆様お疲れ様でした。ヤスタカさんは確かに能力は間違いなくあったのですが、精神的、肉体的スタミナ共に一年間働けるだけの物を持ち合わせていなかったのが最大の問題だったかと。シーズン終盤の姿は見ていて悲しかったですし、川崎時代に時折出てきた際にはいいプレーを見せていたのが何となく判った気が・・・

川前は正直な所、全盛期からは程遠い姿になられていましたし、松浦はほら、ポストプレーをしたらそれで終わりというか、中盤まで下がったらそのまま動かないとか何と言うか・・・まぁ松浦を今年残すのであれば、多分昨年ヲノは切られていないというか何と言うか。

まぁそれでも樹森だけは納得できませんがね_| ̄|○。
つかFWの決定力が無いと散々聞かされていますが、そんな決定力がある即戦力FWなんかわざわざ水戸まで来る筈が無いのではないのかねげふんげふん。

・前田監督続投、手塚コーチ退団
真っ先に思い浮かんだ言葉がトカゲの尻尾切りだったりするのは多分オレだけ(汗)。

とりあえず来年で3年目ですし来年こそは何かしらの成果を見せて貰わなければ困るというか完全に怒ります。いくら守備が強くなったとはいえ、後ろに人がいるだけで結局は終盤に失点というパターンはもうこりごりですがな。

・木澤正徳現役引退
 17年もの現役生活お疲れ様でした。思えば主力が大量流出した2002年シーズン、北川怪我から復帰& ヲ ノ 覚 醒 するまでの間、文字通りたった一人で水戸の中盤を支えていたのがつい最近のようです。あれで燃え尽きたという説もありますが(大汗)

 しかしJリーグ通算336試合、J以前やカップ戦も合わせると試合出場数が400を超えるというのは改めて見ると凄い数字ですね。
これだけの選手ですし、ぜひ引退試合をやってあげたいんですけどねぇ・・・相手は仙台で。

・木澤正徳コーチ就任
 ちなみに水戸の選手が引退して、そのままスタッフとしてチームに残ったのはこれが初めてです(汗)。つか正直ほっとしました。これから後進の指導をよろしくお願いします、来年途中でブチ切れて現役復帰とかそういうことが無いように。


以下また明日で。


11月26日
○結果にさほど不満は無いがどうもすっきりしない
J2第43節 水戸ホーリーホック 2−2 モンテディオ山形
 得点者 水戸 松浦 小林(notヤスタカ)  山形 永井 大島
 
水戸スタメン GK武田 DF木澤 森 柴小屋 磯崎 MF関 栗田 北島 永井 伊藤 FW松浦

 完全ベタ引きで良いように大宮にやられた前回の教訓を珍しく生かして、前半から北島、永井が高目に張り積極的にプレッシャーを掛けていくという戦法をとった水戸さん。山形もプレッシャーからかいつもの動きとは程遠いといった感じ。
 それでもそこは山形。後半9分、栗田からボールを掻っ攫い、最後は永井がミドルを決めて先制。つか何しとんねん栗田。さらにその数分後には柴小屋のPA内ハンドを審判が見逃してくれる筈も無く、PKを大島が決めてで2点目。

ただ、ここでまたしても珍しく完全に下を向かなかった水戸さん。北島のスルーパスを松浦が流し込んで1点差とし、さらに山形を攻め続ける。そしてロスタイム、こちらは中の人が戻ってきていた関のぽよよんクロスに合わせたのが小林。とうとうロスタイムに同点に追いつきそのまま終了。ただ、小林は小林でもきれいに合わせたのは山形の小林だったんですがね(汗)

なんかこうやって文章にすると結構良い試合している風に見えなくも無いですが、正直この試合は水戸もイマイチなら山形はもっと駄目という感じの試合でした。プレッシャーって怖いですね。

最後に試合終了後のセレモニーでチーム内MVPの発表があったのですが、選ばれたのは木澤。
なおこの受賞につきましては、一部から該当者無しにするのも何だしとか、消去法の結果とか、退職金だとかいう噂が飛び交っている模様。いや言っているの全部オレですけど。

以下思いつくまま箇条書き
・前半、伊藤がものすごい勢いで空回り
・後半、伊藤の空回りが収まったかと思ったら、関の中の人がパワーアップして帰ってきていた_| ̄|○
・それはパワーアップとは言いません。
・北島が運動量豊富に動き回るだけではなく、さらに完全に攻撃の基点となって凄いパスを通していたり、変態トラップを見せていたりと文字通り一人で中盤を支配。北島の身に何があったのだ一体
・2−0というスコアがサッカーでは怖いスコアだと言う事を改めて痛感。水戸を応援していると記憶の彼方に飛ばされそうなのですが。
・試合終了後のセレモニーの挨拶が監督、社長、木澤と揃いも揃って全員面白くない
・試合後山形サポがペットボトルと共に下に落下。とりあえず命には別状が無かったようなので何より。
・終了間際に見事なヘッドを突き刺した山形の小林さんの将来が激しく心配だったのですが、よく考えてみると得失点差の関係上、山形的にはこの試合勝とうが引き分けようが次の試合を勝たなければいけないことに変わりは無いことが判明。良かったな小林
・どうでも良いですけど、8試合連続引き分けとか、今回の3試合連続オウンゴールで得点とかそういった記録はもうたくさんです。

で、最後に今回ある程度確信を持った事。
・松浦淳 = 1/2スケールタカヨシ・ヲノ

もう少し正確に言えば若干ポストプレーは出来るヲノとでも言うべきか。もうあの得点以外の仕事のしなさっぷりったら松浦さん。まぁ、まだ普通にプレーしているだけで笑いが取れるヲノの領域には程遠いがなハハハハハハハ。

あぁ、これ以上近づかんで良いからなそんな領域。_| ̄|○


11月20日
×おおみやのみなさましょうかくおめでとうございます(ぼうよみ)
J2第42節 水戸ホーリーホック 1−3 大宮アルディージャ
 得点者 大宮 森田 トゥット バレー トニーニョ
 水戸スタメン GK武田 DF小椋 森 柴小屋 磯崎 MF関 栗田 北島 永井 森田 FW小林

 「いやね、今年もう一度目の前で見せ付けられているからね、え?2度目?もう慣れてしまいましたよ。先週の疲れもまだ抜けないしさぁ。

というようなオーラ全開でプレーしていたらしい水戸ホーリーホックの皆さんお元気ですか?。

まぁ試合を見ていないので後は後半ロスタイムにトニーニョが派手に祝砲をあげたとか、4-5-1のフォーメーションになったときから危惧していた
 
       小林



 伊藤          関
   北島 栗田 永井 
 磯崎 柴小屋  森 小椋

      武田

このフォーメーションを思いっきり実行していたらしいとか、最初から守りに入って守りきれた試合なんか今年一度でもあるかとか、前からプレッシャー掛けないと後ろに人が多いだけでまったく守備が機能しないという事がいまだに分からんのかというか、監督含めお前ら相変わらず学習能力が無いのかとかそういったことしか書けません(←十分書いてます。)


で大宮戦はとりあえず置いておきまして、次の山形戦なのですが…



 あら。

 あら。


 えー?


だからさ、もうそういうシーズンだという事でどうせだったら3チームお見送りという前人未到の偉業を達成しようというのに。しっかりして下さいよ全くというか空気読んで空気ー
(←八つ当たり度300%)

・・・正直スマン_| ̄|○


▲さていまさら天皇杯
 天皇杯4回戦 水戸ホーリーホック 0−1 鹿島アントラーズ
 得点者 鹿島 中田
 
水戸スタメン GK武田 DF木澤 森 柴小屋 磯崎 MF関 栗田 北島 永井 森田 FW磯山

…勝てない試合じゃ無かった。
…だがそこで勝ちきれないのもまた事実。

つうわけで茨城ダービーですよ。

 大方の予想通り開始直後から鹿島に圧倒的に攻め込まれるも、DF陣の踏ん張りとボールが何故か枠や枠外に飛んで行く武田マジックだったりノーゴール師匠だったりとで何とか序盤を0で抑えることに成功。
すると試合は徐々に膠着気味に。鹿島がボールを支配し、水戸は隙を見てカウンターという水戸的にはおあつらえ向きの展開に。

 後半に入っても展開はさほど変わらず。しかしCKから混戦になったところを中田浩二に押し込まれて失点。終盤猛反撃するも得点には至らずに終了といった感じです。

 それにしても前半9分に磯山が負傷交代、その上森田も後半8分に負傷交代と攻撃の要を2枚も欠いてしまうという普段でしたらその時点で「 終 了 」となってしまうような事態が起きなければとか、後半にあった永井のDFを交わしてのフリーのシュートチャンスが決まっていればとか、ロスタイムの混戦で押し込めていればとか色々考えてしまいますが、何を考えようと負けは負け。

本当にこの試合だけはどうしても勝ちたかった。
正直悔しい。本当に悔しい。

 ですが選手はあの状況下でベストに近いパフォーマンスを披露してくれました。ポジションが以前より前目になってさらに持ち味を発揮し始めた永井とか、この日何度もオーバーラップを仕掛け、肉体年齢が推定5歳は若返っていた木澤とか、足首を痛めていた割には中の人が違うバージョンだった関とか、途中交代で入るや否や久々に素晴らしい動きを披露し、スピードで鹿島DFを翻弄した伊藤とか、この日はロングボールを頭に当てることに成功していた松浦とか、トラップが1m以内(当社比1/2)に収まっていた松浦とか。
 それにこの日は失点後に下を向く選手が誰一人としていなかった。誰もが取り返そうとしていたし、実際最後には森も前線に上げ実質2バックにして怒涛の攻撃を見せた。水戸基準であんな怒涛の攻撃を仕掛けたのはいつ以来でしたかね。

 ですからこの日は選手達を心から称えたいし、実際スタジアムでそうした。そして試合後に、選手達が全員本当に悔しそうな表情をしていたのがまた嬉しかった。

 とにかく強烈に悔しい一日だった。でもとても楽しかった。
これまで水戸サポやってて良かったと心から思えた2度目の日でした。(←1度目は言うまでも無く2003年第3節札幌ドーム)(←つかまだ2度しかないのか)

 なんか柄にも無い文章を書いてますね俺。しかも大宮公園でクソ試合やった後にこれをUPするのは何かむかつく気もするが、書いてしまったものは仕方が無い。まぁ部分的にネタが混ざっているのが多少の照れ隠しとでも思ってください(汗)


○そんな訳で試合以外ひたすら箇条書き
・当日会場に9時過ぎ入り。
・すでに通常の駐車場が満車状態
・予想通り赤だらけ_| ̄|○
・いろいろ作業をしつつ開門待ち。
・この時点でメイン側を除いて全ての所で大行列。
・それでも予定時刻通りに開門。
・スタジアムが赤く染まって行く・・・かと思いきや意外にそうでもない。
・朝は何処に行っていたのだという程、スタンドから半分が青く染まって行く笠松。
水戸サポってあんなに人数いたんですね。
・試合開始
・負け_| ̄|○
・めずらしくゴル裏に潜伏していたら、試合終了後に声が完全に出なくなる。_| ̄|○
・風邪をひいて喉が痛いときにゴル裏に行って声を出すもんじゃありません。
・声が出ないままノリで飲み会まで突入。
・当然喋れません_| ̄|○
・当然速めに撤収。
・次の日の夕方にふと気が付いて茨城新聞を購入する。
・隅っこの方にこっそり写っているバカ一名発見。
・ ヤ バ イ _| ̄|○
・さらに次の日会社に行くと、朝挨拶したとたんに「オイ森進一」というツッコミを受ける(汗)。

という訳で皆さんも気をつけましょうね(何を)

 ただあえて言っておきますが、あの日に関しては例え熱が出ようと交通事故に会おうとも笠松に行っていたでしょうけどねゲフンゲフン。
・・・とここまで書いて発熱しながら小瀬まで行ったとか、事故の次の日に水戸市立に居たとか、そんな事を今まで普通にやっていた事を思い出した。(←大バカ)


最後にこの日の画像を一枚

笠松ゴル裏売店。最大珈琲MAXコーヒー。
↑これぞリアルイバラキ



・・・微妙にオチてませんかそうですか(汗)


○ついでの小ネタ
サッカーマガジン ジーコ・岡田武史対談より抜粋

岡田・・・日本人ってコンビネーションが大好きなんだよね。でも肝心のシュートを決められない。コンビネーションを作れなくても、シュートを決める選手の方がいい。


とりあえず福島方面にお求めの良い人材が眠ってますけど如何。


11月12日
○天皇杯前日に付き一言

 勝 つ よ 








Q…妙に強気な上に更新が一言だけなのは何故ですか?

A…明日の試合についてあまり冷静に考えたくないからです。


11月9日
×プレシーズンマッチ終了
J2第41節 水戸ホーリーホック 1−2 ベガルタ仙台
 得点者 水戸 小原  仙台 大柴×2
 水戸スタメン GK武田 DF小椋 吉本 柴小屋 磯崎 MF関 栗田 北島 永井 森田 FW磯山

さてこの試合、開始前にフォーメーションが4-5-1の3ボランチと聞いて

      磯山



 森田          関
   栗田 北島 永井 
 磯崎 柴小屋 吉本 小椋

      武田


こんな感じのフォーメーションを想定してえらいブルーに。ただ、心のどこかでどうせ試合が始まったら

      磯山
  森田

             関
  栗田       
     北島 永井
 磯崎 柴小屋 吉本 小椋

      武田

上記のようになるだろうとか思って観戦していた訳です。で実際試合が始まってみると
 
       磯山

 森田  北島  永井  関

       栗田
 
 磯崎 柴小屋 吉本 小椋

       武田

 久しぶりにいい方向に期待を裏切られましたよ。磯山のフォローを北島と永井が積極的に出来ているし、高い位置に張ったサイドの2人が効果的な攻撃を繰り返す。そこから生まれたのが、水戸では本当に久しぶりに見たような気がする美しいダイビングヘッドでのゴールだったわけです。撃ったのは色が違う人でしたが。
守りの部分でも栗田がシルビーニョにマンマーク気味についてほぼ仕事をさせず、前半はこれ以上無い内容で折り返したわけですよ。

そこで問題なのが、後半仙台明らかにが修正してくるはずなのにその対応が全く出来ていなかった事で。つか後半開始11秒でマークが完全にずれて失点というのはどういう事やねん(汗)。そこから20分までは両チームによるカウンター合戦が展開され、そこで決定機を連続で外す水戸さん達。そして後半20分が過ぎると……


  終  了 


あとは全く動けない い つ も の サ ッ カ ー でしたとさ _| ̄|○

 とりあえず収穫は新フォーメーションがかなり効果的に機能した事と、森が復帰出来たこと。まぁ正直吉本の負傷は痛すぎるのだが。しかしどう足掻いても90分続けていいサッカーをする事は難しいのかこのチーム(嫌)。

 まぁこれで41試合、約8ヶ月にも及ぶ壮大な練習試合が終了したという風に無理やり解釈して、次の本番には気合を入れていきましょう。


×改めて検証してみる
改めてふと思ったのですが。

今期動員をかけて4000人以上入った試合
 第1節 湘南戦 0-0
 第20節 仙台戦 0-0
 第22節 甲府戦 0-0
 第24節 札幌戦 1-1 水戸得点 ヤスタカPK
 第41節 仙台戦 1-2 水戸得点 小原ビューティフルダイビングヘッド

いい加減に得点シーンを見せてあげてください。_| ̄|○
ただ券で釣れる来ていただけるうちに。_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○


▲私信返し含み
 だから何の陰謀だと小十七時間略

という訳でええ頑張りますよ今年はそういう年ですよ(嫌) ところで少し話が変わりますが、次節大宮公園で今期2度目のお見送りをしそうなのはこの際置いておくとして、その次の水戸のホーム最終戦の相手がが山形なのはご存知ですかあははははははははああははっははははっははははははあははっっはははははっはははっはははははっはは


11月6日
×3歩進んで5歩下がる
J2第40節 水戸ホーリーホック 0−2 アビスパ福岡
 得点者 福岡  有光 山形
 水戸スタメン GK武田 DF木澤 吉本 柴小屋 磯崎 MF関 北島 永井 森田 FW磯山 松浦

 ボールをまともに保持できず、90分中75分は完全な福岡ペースで完敗。もう駄目。駄目すぎ。
何と言いますか、馬連の馬券で1点勝負したらブービーと最下位だったとか、マークシートのテストを真面目にやって0点を取ったとかそのくらい駄目。まぁあまりにも駄目すぎて試合後むしろ笑顔だったのは良いことなのですかねあはははは_| ̄|○

ここ2試合、ある時間限定とは言え程度前からプレッシャーを掛けることが出来ていたのに、それがまったく出来なくなっていたのは正直どうかと。その上に関の中の人が帰ってきていたから攻撃もろくに出来なかったしなぁ(汗)。この期に及んでも攻撃はどうしても個人能力頼みというのは厳しいなぁ。


10月30日
○ 連 勝
J2第39節 水戸ホーリーホック 1−0 横浜FC
 得点者 吉本
 水戸スタメン GK武田 DF小椋 吉本 柴小屋 磯崎 MF関 北島 永井 森田 FW磯山 松浦

 丸1年ぶりの連勝リーグ戦連勝おめでとうございます俺達。

 この日は双方サポによる森田祭りが行われていた模様ですが、その光景をみて「 俺 を 忘 れ る な ゴ ル ァ 」とばかりに吉本さん奮起。武田が不用意に飛び出してしまい、がら空きのゴールにボールが転がって行くのを直前でクリアしたかと思いきや、コーナーキックのこぼれ球をきれいにボレーで叩き込む大活躍。
これまでだったら間違いなく負けていた試合内容で勝ち点3を取れたのは、やはり多少自信が戻ってきているからなのですかね。おせぇよボケいい傾向ですね。

 それとこの日は諸事情により後半からの観戦だったのですが、ヲレが着いたとたんに内容がヘタレるというのはどういう事ですかと小一時間。すでに前回から稼働時間が15分短くなってますかそうですか。

 あと、いくら審判がアレだったとは言え、問答無用の2枚目ゲットで退場した小椋はケーズ電気で7日間バイトの刑。
しかし小椋の場合ラフプレーでカードを貰っている訳ではなく、あっさり裏を取られて無理やり押さえ込んでイエローというパターンがほとんどなんですよね。…やはり最終ラインで使うべき選手じゃないよなぁ。

でこの試合の結果懲罰が執り行われ、ワッショイさん見事な漢っぷりをみせてくれましたとさ。合掌
…正直負けなくて良かったです(大汗)


10月22日
○喜び方も忘れてました
J2第38節 水戸ホーリーホック 1−0 ヴァンフォーレ甲府
 得点者 森田
 水戸スタメン GK本間 DF小椋 吉本 柴小屋 磯崎 MF関 北島 永井 森田 FW磯山 松浦

勝ったー。
リーグ戦20試合ぶりに勝ったー。

 先週の天皇杯である程度吹っ切れたのか何なのか、これまでとは違い積極的に前からプレスを掛けていく水戸さん達。そんな中、永井がペナルティエリアに持ち込んで粘ってシュートし、その跳ね返りを森田が押し込んで先制。その一点を守りきっての見事な勝利でした。
正直甲府の調子が非常に悪そうだった上に、前半のうちに阿部と倉貫が負傷交代というこれで勝てなければどうするという状況でしたが、そういった幾多の状況を乗り越えて20試合勝ち無しを達成したわけですからねこのチーム_| ̄|○

とりあえず先週と違い、今度は素直に喜べました。たとえ60分で足が止まっていても。


その他この試合を連々と

・本間リーグ戦復帰。早速神モード。
・永井も入団した時はどうかと思ったが、中盤の底である程度基点になれているのでかなり良い感じ。さて買い取るにはいくらするものか。
・効果的な攻撃を仕掛けたり、運動量も豊富だったりとまた関の中の人が変わってる!!!
・つか、もしかすると究極の帳尻合わせ型ですかあなた(汗)
・この日のMVPは得点を抜きにしても森田。異常なまでの身体能力の高さとポジショニングのよさ。何よりいい意味での気の強いプレーが非常に新鮮に映ります。
・それに加え得点シーン。シュートが跳ね返った所にしっかり詰めている人がいるって素晴らしいですね。
・これで樹森が帰ってきてももう安心です。
・ちなみにこの日の裏MVPは松浦さん。決定的な1対1は思いっきり外すは、その数分前には絶妙なクロスが入って磯山がフリーでシュートできるかと思いきや、何を思ったかその背後から突如現れて磯山にボールにスライディングタックルを敢行。
・その結果ボールは力なくキーパーの腕の中にコロコロと。
・という訳で、水戸伝統?の味方FWを削る男の系譜に矢野マイケル→タカヨシ・ヲノという重鎮の次に加えられる事がめでたくヲレの中で決定しました。おめでとう。
・ホントにしっかりしやがれ松浦_| ̄|○


○私信含み
 試合後にこの日は来られなかった某氏からのおみやげが届けられました。

・・・ や は り 飲 み 物 か _| ̄|○

とりあえずラベルを見てみると「CANADA DRY」とか書いてあるんですよ。何だジンジャーエールかと思って飲んでみた訳です。

…全く味がしねぇ(汗)


ただの炭酸だけかよオイ。しかも配達してくださった甲府サポに話を聞いたら、何か普通の飲み物売り場に並んでいたとか言ってるし。どうなってるんですか山梨(汗)

とまぁこうして口の中に妙な後味を残し、罠にはまったままこの話は終わるはずでしたが・・・

 このブツを受け取ったのは水戸の某飲み屋でして、しかもその日某飲み屋ではなぜか炭酸の機械が故障するというトラブルが発生。謀らずしもそのCANADA DRYがその場で活躍してしまったというオチが付いてしまいましたとさ。残念。


○天皇杯鹿島戦続き
 えー、天皇杯の組み合わせは、最初携帯で確認したのですよ。で、当然の如く主要チームしか載っていない訳で水戸は載っていないわけです。で探してみると鹿島も載っていない。
もうこの時点で嫌な予感全開で帰ってネットをチェックしたのですよ。

 や っ ぱ り 鹿 島 だ _| ̄|○

しかしまぁ余りにも分かりやすい組み合わせだなとか思いつつ、全部の組み合わせを見てみると他は普通だったりしまして。どうせだったら横浜FマリノスVS横浜FCとか、川崎VS東京ヴェルディとか、FC東京VS甲府とか、大分VS山形とか思いつく限りの遺恨略。

話を元に戻しますと、何だかんだ言いつつ警備などの問題は出てくるにしろ、一度はやってみたかった対戦なのも事実。それより何より

鹿島にだけは絶対に負けたくない

というのが本音。そりゃ確かに実力差は明らかで、まともにやったら勝てる訳がない上にゴールデンウィークに水戸の目の前でお祭りを披露してくれたあの男もいるのは百も承知。それを加味しても声を大にして言いたい


鹿島には死んでも勝て。
もう別にリーグ戦全敗で最下位でもいいから鹿島には勝て。



どうせ降格はないし最低ラインまで客も減ったし_| ̄|○ まぁようやくリーグ戦は勝ちましたがね。

とまぁ個人的にはそういう心境なのでひとつ気合入れて頑張ってください。せめて昇格決定時の川崎戦くらいのモチベーションで。



ふぅ・・・







何でよりによって今年なんだようわーん!!!




せめて違う年にやりたかったですよ母さん_| ̄|○



10月15日
○相変わらず週一で略
天皇杯3回戦 水戸ホーリーホック 4−0 アルエット熊本
得点者 磯山X2 森田 川前
 水戸スタメン GK本間 DF木澤 川前 柴小屋 磯崎 MF関 マルキーニョ 栗田 吉田 森田 FW磯山 樹森

本間が帰ってきました。
4ヶ月ぶりの公式戦勝利を挙げました。
5ヶ月ぶりぼホームゲーム白星でした。
という訳で選手の皆さんはおめでとうございます。


・・・以上。



・・・むしろ普段以上のへたれっぷりに正直脱力_| ̄|○ 判断が遅い動かない動けない中盤どころか最終ライン付近であっさりボールを奪われるあぁキリが無い。

何か暫くは、磯山が先制点を挙げた際に漏れたメインスタンドを埋めた700人あまりの安堵のため息が忘れられそうにありません(汗)。


○で3回戦を勝った結果
 
 次の対戦相手が

 4回戦は抽選の結果笠松で鹿島と。まぁ抽選の結果は置いておくとして、この対戦について思うところはまた後ほど。


10月9日
▲週一でお送りしております
J2第37節 水戸ホーリーホック 0−0 サガン鳥栖
 水戸スタメン GK武田 DF木澤 森 柴小屋 磯崎 MF関 北島 永井 森田 FW磯山 ヤスタカ

 この期に及んでもまともに映像も見ていないし、内容もどうせ「 い つ も の 」だろということで語ることも無いといえば無いのですが、あえて一言言わせていただくならば、県域デジタル放送初の中継試合というそれなりに注目されている試合で


 ま た ス コ ア レ ス ド ロ ー か 


ホントに客減らすの大好きなのかお前ら_| ̄|○


○明日はひたちなかではなく
 笠松で天皇杯です。台風も今日のうちに通過したようですので、これじゃ観客3桁の言い訳が出来ない明日は天気の心配はなさそうです。

明日に向けて一言言っておきますが、別にアルエットに負けた所で祭りにも何にもならずに「あ、やっぱりね」の一言で片付けられてしまう事は必至なので、もうどうでも良いから勝ちやがれ。別に森が後半途中からずっと帰ってこないとか、マルキのシュータリングが決勝点とか、主審恩氏とか、もう何でも良いから。

ここで勝てんともう今期まず勝てないから。冗談でもなんでもなく。


10月2日
◎ごく一部で話題になっておりますが
 10/1より茨城県域デジタルテレビ放送開始しております。それに伴いまして放送開始プロモーションCM放送というのが流れているのようなのですが…


 うわ。


 北島の多分何処かぎこちない演技が非常に見てみたい今日この頃。

 さらに明日の鳥栖戦はNHK水戸放送局内のスタジオで中継があったりします。いや素晴らしい。高校野球の為1時間遅れの中継なんて事は分かっていてもスルーするのが紳士淑女ですよ(汗)。

ちなみにオレは、その時間は多分まだ仕事中の負け組_| ̄|○


◎さらに番組スタート
 さらに10/1からスカパー371chで
HOLLYHOCK FIGHTING EVOLUTIONがスタートしてますよ。とりあえずタダなので全員必修。スカパー371chの大半の内容がハァハァな内容(←?)なのも分かっていてもスルーするのが紳s略(汗)


 ちなみにオレは目の前の建物のおかげで県域デジタルもスカパーも見ることが出来ないリアル負け組_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○

 そんな負け組のオレもHP内で一部映像が見られたりします。いや、何と言いますか現実を忘れて幸せになれますねぇこういうの。という訳で早速見てみる

 水戸ホーリーホックの歴史鑑賞中

…おい、こんなインタビューの際にもふんぞり返ってる偉そうなバ略を何とかしてくれ(汗)。

 さらに進んで2001年

お、お前だけには2001年をしたり顔で語られたくねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!




 ぜはー ぜはー





一気に現実に戻されました_| ̄|○


×あえて画像を載せてみる
J2第36節 水戸ホーリーホック 1−2 川崎フロンターレ
 得点者 水戸 関  川崎 マルクス×2
 水戸スタメン GK武田 DF木澤 森 芝小屋 磯崎 小椋 MF関 北島 永井 森田FW磯山 ヤスタカ

さて、水戸はどちら側に攻めているのでしょう_| ̄|○

あー終わった終わった。早く着替えて風呂でもいこうや。こう寒くちゃやってらんねぇよ。(←前3人の心の叫び)(←嘘)

という訳でおめでとうございます。もう帰って来るなうわーん。

初めて昇格を見届けてしまった訳ですが。…何と言いますか、目の前で決められるてもほとんど悔しさを感じなかったのはチームが昇格争いとは別次元にいるからなのか、それとも最近の試合内容やらフロントやらでどこか冷めてしまっているのからなのですかね。ヤバイですねそうですね。

あ、試合内容ですが正直ここまでまともな試合が見られるとは思っていませんでした。いい試合でしたよ。
特に竹ヤリでB29を落とせジュニーニョにマンマークという指令を受けた小椋は本当に頑張ってました。いや、開始直後何度も単純なスクリーンでマークを剥がされていた時はどうなることかと思いましたが(汗)。

ところで、後半開始からの 関 の 中 の 人 は 誰 で す か ? 。特に得点後のやわらかいFKとか動きの質の変化とか凄かったのですけど(汗)。

という訳で選手の皆様は大変お疲れ様でした。普段からこのようなサッカーを見せてもらえれば何も文句はありませんし、今期中には間違いなく勝てると思いますし。

で問題なのは選手ではなくてですねぇ・・・

とりあえず北島を下げてさらに中盤の守備能力を低下させたり、1点負けているのに磯山投入が思いっきり遅かったりと相変わらずの迷采配に終始していた某監督はとりあえず水戸駅前で一人で告知ビラ配りの刑。決して守備が得意ではない上にスピードも特筆するところが無い小椋をジュニーニョに付かせた件については、結果的に小椋が竹ヤリをB29にかすらせる並(←?)の活躍をしたので不問。

という訳で今後の水戸さんの当面の目標は

打倒、 ア ル エ ッ ト 熊 本 !!!

という事で一致団結して行く所存であります。大丈夫、川崎戦のような試合をやっていれば勝てますって。それが出来ればな_| ̄|○

最後に一枚

水戸側メインスタンドご丁寧に鹿ユニ#7着用済み。



 あー、あんたは空気読め


▲なんかいい餌が転がってますが
 釣られちゃだめだ
  釣られちゃだめだ

 とりあえずいつものヒロシの妄言に3000バーツ

つか仮に本当だとしたらいろいろな面ですげぇ微妙(汗)。