過去ログ

2005年 6〜8月


8月27日
○本日のホンネ
 J2第28節 水戸ホーリーホック 1−0 名も書きたくない
 得点者 水戸 自己申告では吉本


とりあえず、ほんの少しだけすっきり。と言うか

 水戸以上にデルリスを全く機能させる事が出来ないチームなんて存在するんですね。

 あれじゃ点取れんよデル。


▲という訳で勝ったので
・いくら全体的にDFラインが引きっぱなしでも。
・湘南戦を遥かに下回る運動量でも
・シュートをほとんど撃てなくても
・栗田さんの攻撃センスが相変わらずでも
・栗田さんのコーナーキックが略でも
・サブの人選の意図が分からない事も
・いくら交代タイミングが難しいとは言え、最後まで交代枠を1人しか使わなかった事も
・とうとうFW起用になってしまった仁さんについても
・両サイドバックもほぼ上がる事が出来なかった事も
・早い話がデルに仕事をさせずに勝った事をのぞけばクソ試合だった事も
・全て不問に処す。
不問って言ったら不問なんですよ。
・ちなみにこの試合の秦は神以外の何者でもありませんでした。


某氏への回答
 大人の事情でスパイクを数種類用意できないからですよ、多分( ´∀`)


8月26日
○試合前に一言
 今日は勝てば何でもいい。その代わりにどんな良い試合でも負けたらこき下ろすから。


8月22日
▲良くはなっているのだが
 J2第27節 水戸ホーリーホック 1−1 湘南ベルマーレ
 得点者 水戸 磯山  湘南 佐藤

管理人用備忘録

スタート
       磯山  
           秋田
  秦         関の中の人最近Ver

      栗田  永井

 大和田  深津  吉本  須田

         本間


最後
      磯山  金子
           
  森田       関の中の人5月頭Ver

      栗田  永井

 大和田  深津  吉本  須田

         本間

 ま、前回の草津戦で「じぇいえふえるいかのなにか」を散々見せ付けられた後という事を考えれば、かなり上出来の部類かと。後半戦に入ってからの中では間違いなくベストゲームですね。

Q1…後半戦の試合内容がいまいち思い出せないのですが。
 A…思い出さない方が幸せですよ。

Q2…それでも勝てないんですね。
 A…ほっとけ。

 とりあえずアウェイですし、選手の運動量も一時期に比べれば随分戻ってきていますし、良しとしておきます。ええ、どうせ
本番は次ですしね( ´∀`)

以下箇条書き
・湘南の選手に異常なほど警戒されている関。
・いや、今はあの時と中の人が違ってますから。
・ただ、後半に入って久しぶりに良い中の人が帰って来ていたようですが。
・須田さんは今後もゴールを決めるつもりでしたら、もう少し縦への突破を増やした方が良いと思うよ。
・中に切れ込むのを、さすがに読まれ始めてきていますから。
・ちなみに反対側のサイドバックの大和田さんは、プレーを読みたくてもなかなか読めません。
無粋な突っ込みは禁止。
・ところで前田さん、俺は忘れたくてもなかなか忘れる事が出来ないのですが。
・貴方はすっかり忘れてしまっているようで。羨ましいですね( ´∀`)


○正直すまぬ。
 おおおおお。

 いや、てっきり0−3とか0−5とかで虐殺されるのかとガクガクブルブルしていた訳ですが、後半ロスタイムに追いついてPK戦に持ち込む健闘を。いや、虐殺ショーとか考えていてすいませんでした。

 しかも、この試合がまぐれとかそういうものではなく普通にユースが結構強かったというのがポイントですね。何せ次の日にほぼ同じメンバーで浦和ユースと戦って、かなりまともな試合をしていたそうですから。ま、さすがに最後は足が止まったらしいですが、そりゃ止まって当然かと(汗)

いや、明るい話題があるって良いですね


8月17日
×替わりの選手が見つかりません
 J2第26節 水戸ホーリーホック 1−1 ザスパ草津
 得点者 水戸 深津  草津 佐藤

 この試合、水戸は集中力がまるで感じられないプレーに終始し、流れを変えるべき交代枠も足が攣った深津と、これまた負傷交代のマルキーニョ、そして関の中の人で3枚使わなければいけなくなってしまい、最後はほぼ全員足が止まってしまいこれ以上無いレベルのグダグダっぷりを披露。

 ただ、草津も負けじと前半は水戸以上のグダグダを披露し、後半盛り返すもののグダグダの極みの水戸から1点を返すのが精一杯といった状況。

 いや、久しぶりに何の刑かと思いましたよ( ´∀`)
そんな中樹森タンはお変わりない様子で、相変わらずの運動量と、裏に抜け出すセンス。そしてチャンスを演出し、本間にシュートをぶち当てたり、枠外にシュートを放ったりと相変わらず大活躍していたのがとても印象的でした。


…この試合の結論は、麻雀が楽しかったでよろしいですかね。


 しかし確かに全体的に疲れてきてはいるのだが、特に守備陣の疲労が限界近くになっている気が。吉本もここの所精彩を欠いているし、深津は90分持たなくなっているしと…。まぁ、一番の問題が守備陣の替えが誰もいない事なんですけど。


ホントどうしよう_| ̄|○


8月11日
▲何のドッキリかと
 この見出しに一瞬反応してしまった自分が嫌。


×前園さんの
 で、先日練習試合があったわけですが。
・・・まぁ練習生だらけなところにツッコミを入れるのは止めておくとして、問題は4本目のメンバーですよ。


 4本目
 GK 練習生
 DF 練習生
     練習生
     練習生
     練習生
 MF 金子 剛
     練習生
     練習生
     練習生
 FW 練習生
     練習生






 



・・・lotさんは金子選手を心の底から応援しています。

そういえば昨日チラッと見たときから、出場選手等に変更が加えられている模様ですがオフィシャルの中の人さん。またやらかしたんですか( ´∀`)



8月8日
×は?
 はて、
  先週末
   何かありましたっけ。

 あー、黄門祭りは楽しかったですね。参加した皆さん非常にお疲れ様。


8月4日
▲絶望する必要はなさそうだが
 J2第24節 水戸ホーリーホック 1−1 徳島ヴォルティス
 得点者 水戸 磯山  徳島 大島

 前半だけならば ま た バ ス 囲 ま れ た い で す か(真顔で)といった感じでして、誰が駄目とか何が駄目とかそういうレベルを超越して何もかもがすべて駄目という救いようが無い状況だったのですが。  

 後半からはやっと目が覚めたらしく、第2クール最後の頃の戦い方に戻ってきていたのでまぁ取り合えずは良かったかと。これから20試合また絶望の日々を送る事はなさそうでほっとしている次第。

 ま、DF陣がいかにぼろぼろになろうとも代えが一人も居ない(注1)とか、磯山を途中から使いたいのだが先発FWが略とか、言い出したらきりが無いのですがとりあえず置いておく事にします(汗)

 つか、金子ドコー?

注1…lotさんの中で吉瀬は守備がアレな左サイドハーフという認識しかありませんが何か。


○本日の大和田さん
 あの一発レッド物の後方タックルはなんやねん大和田_| ̄|○

 ま、それについては猛省してもらうとして、ほかに関しては左サイド深い位置から突如シュートを放ってクロスバーに当ててみたり、後半になって突進開始して俺をハァハァさせてみたり、ショートパスを連続でカットされてみたり、須田からのクロスボールに突っ込んでみたり、 別にパワープレーをしている訳でもないのに、突如最前線でポストプレーなどこなしてみたりと、非常に大和田らしくて大変宜しゅうございました。( ´∀`)

 え?あのシュートはクロスの失敗じゃないかと? 何を言っているのですか。大和田にあんな鋭いセンタリングがあげられるわけ無いでしょうが。ただでさえこの日、仕方なしにクロスを3本ほど入れてみたようですが、3本ともほんわかクロスが異空間に飛んでいったというのに_| ̄|○


8月1日
○アンケートやっています。
 

 水戸サポはもちろんの事、水戸サポ以外の方の回答もお待ちしております。

なお、宣伝大歓迎です。特にサッカーサイト以外のサイトをお持ちの方などいらっしゃいましたら、こっそりとでも構いませんので宣伝などしていただけると非常に有難く思います。

皆様のご協力のほど、よろしくお願いします。


▲スルーしようとして思い止まった。

 え?三ツ沢での試合ですか?楽しい祭りでしたね( ´∀`)

つか、良かったのは開始10分位で、その後はこれまでのサッカーの片鱗すら見られない状態。開幕時並のラインの崩壊っぷりとか、そもそも体を寄せる事すら出来ていないDF陣とか、思い切りが無い大和田などただの下手とか、ペナルティエリア前パス回しコンテストというか、中盤で溜めを作らないで相手ペナルティエリア前で溜めを入れる水戸さんとか、見るからにバテバテの磯山を引っ張らなければいけない現状とか、他にもありますけどこの試合に関しては不問。選手にも例の件のショックは少なからずあったでしょうし、もう明日は笠松で試合ですし。とっとと切り替え。

笠松でもこの試合と全く同じ事を繰り返していたら、その時は知らんよ。




本日の教訓・・・雪駄でのカズダンスモドキは危険

7月26日
▲本日のアクセス解析
 ちょっと待て。


7月22日
×感情そのままにお送りします。

 元々その選手がレンタルだったことも分かっている。

 本当に水戸にお金が無い事も知っている。

 もちろん、水戸にずっと居るべき選手ではない事も理解していた。

 だからシ−ズンオフだったならば何の問題も無く送り出せた。

 他の上位リーグに引き抜かれるのだったら快く送り出せた。


 だけどチームは現在過去最高レベルの状態にあり、2位との勝ち点差はたったの9。2年前とは違い、真面目に上を狙えそうな雰囲気さえ漂っていた。その状況で







ふざけんじゃねぇよ札幌






 最近の水戸を見ている限り、デルがいなくなったので即崩壊なんていう事は起きないはずだし、当面の穴は金子、岩舘が埋めてくれるだろうけど。ただそれでも、今年札幌がJ1に上がる事だけは正直我慢ならねぇ。別に札幌サポには恨みは一切無いけれど、このタイミングでオファーを出して強奪した札幌フロントだけは許せん。


おかげで甲府戦の勝利も、新スポンサー決定も、時崎_| ̄|○も吹っ飛んでしまったよ。しかしまぁ、DFの補強はさすがに必要かもしれんな・・・。新たにパラグアイ人が2人練習参加しているようですがどうなる事やら。

とりあえず頑張れよデル。
間違っても、J2の舞台にいつまでもいるべき人間じゃないんだからさ。



7月16日
○残念ではございましたが。
 J2第21節 水戸ホーリーホック 1−1 京都パープルサンガ
 得点者 水戸 吉本  京都 パウリーニョ

 正直勝てた試合だったと思う次第で。ま、あちらさんもそう思っていそうですがね。

 前節の湘南戦よりは運動量で落ちる面もあったかも知れませんが、それでもラインを高めに設定し、引き続き必要以上に引きこもることなく前からプレスをかけ続け、後ろから選手はどんどん上がって行き、積極的にシュートを放っていく水戸さんにハァハァですよ。というかサッカーってこんなに面白いものだったんですね前田さん

 これから本格的に暑くなりますし、このサッカーが何時まで持つかどうかは不明ですが、とにかくこのサッカーを続けていれば暫くは楽しめそうですわ。え?次甲府?関係ないわ。何処でもいいからかかってこいや。(←何この強気な人)

 あー、そういえば深津さんの退場シーンですが、現地ゴル裏から見ている時は、てっきり大和田がゴール前に突進してぽっかり明いたスペースを使われて仕方なく倒したように見えてましたが、後でチエックしたらまだ余裕あったんじゃないかと。ホント頼むよ深津。次DFいないんだよ_| ̄|○

・・・と言う訳でさっきの強気発言即撤回。(汗)

あと、チーム全体が調子上昇している中、一人独特の世界観を持つ関の中の人さんはいい加減にしてください。母さん、あの頃の関は何処に行ってしまったんでしょうか。


◎こっちの方が素で驚いたわけで
 何か勝ってるし!

……0泊3日明けだろうが鹿島遠征だろうが、無理してでも行っておけば良かった(汗)


7月9日
◎瞬間掌返し(7/12追加)
 J2第20節 水戸ホーリーホック 4−1 湘南ベルマーレ
 得点者 水戸 何かいっぱいいるよ  湘南 柿本

1003日ぶりの逆転勝利。
832日ぶりの4得点。
1196日ぶりの3点差勝利。

 一言で言えば完勝。ここ数試合、選手達はかなりいい動きをしていたのは確かですが、まさかこんな試合を見せられるとは思っていませんでしたよ正直。前半から水戸がボールを回して湘南がカウンターで反撃というなんだか見慣れない光景を目にしたり、1失点した後も何故か勝てそうな気がしていたり、そこそこ良く動き回って、相手DFを交わして交わして一気にバックパスという、もの凄い微妙な関の中の人を後半早々に交代させて磯山を投入した知将前田秀樹さんの的確な采配とか大筋では文句のつけようがないですよ。

 ええ、例え1失点目の何してんだ吉本ボケェとかを目のあたりにしても、深津さんの高速バックパスとか最終ラインでの華麗なる深津スルーとかを見せられ・・・いかん今日くらいは愚痴はやめておこう。こういう時は素直に大喜びしないと身が持たない、それが水戸クオリティ。試合が終わったとたんにスタンドが昇格したような大騒ぎになるのもこれまた水戸クオリティ。

 そして試合後にバスを見送った際、監督がバスに乗っていなかったことに気が付き、笑顔で「前田逃げるなゴルァ」とか「前田出せ前田!」とか言いながら正面入り口まで移動して、出てきた監督をサポ数十人で囲んだ挙句、一斉に土下座して非礼を詫びるのも勿論水戸クオリティ。


・・・今度は信じていいんだよね。


追加箇条書き
・しかし、最近の須田は何か吹っ切れたというか、積極的に攻撃に絡むようになってきていますな。いい意味で木澤化してきているようで大変よろしいのですが、何か最近がに股気味の走り方まで木澤に似てきてやいないかと。
・マルキーニョ、1年半かけてようやく体が出来上がった説が俺の中で浮上。
・磯山さんも久しぶりのゴールだなと思っていたら、実は329日ぶりのゴールでしたとさ。
・あやうく磯山師匠呼ばわりしなきゃいけない所でした。
・守備でのミスを取り替えそうと思ったのか、実は元々そういう性格だったのか、ロスタイムに入る直前にカウンターでデルリスのクロスに体ごと飛び込んでいった吉本さん。
・しかし、吉本にしろ須田にしろ大和田にしろ、何故このチームの選手は攻撃させると非常に楽しそうなのだか。
・いや、それが普通か。
・つか、そういった特性を見抜かないでこれまで引きこもっていた現知将が略
・その知将さん。鳥栖戦あたりから采配などにようやく変化が見られてきたのは、ひょっとしたら囲んだ効果でも出ているのでしょうかね。
・しかし、あれだけラインを上げてまともなオフサイドを一つも取れていないのはちと問題か。どうせウチのゴールに立ちふさがるのは人間以外の何か

最後に
思い切りが感じられない大和田など何の面白みも無い。

とにかく下手でも許すから頑張れ大和田。


7月7日
○まともなものを見た気がする
 J2第19節 水戸ホーリーホック 1−0 サガン鳥栖
 得点者 デルリス

 さて、日曜夜とか佐賀陸とか、ここ数年鳥栖に来るなと言わんばかりに虐げられてきた水戸さんですが、今回ようやく鳥栖スタに行く事が出来まして。

 まぁそれはさて置き、例の事件の後で一体どのような試合をするのかと注目していたのですが、現時点では十分合格点かと。いつものように完全引きこもりではなく、多少前から(←水戸基準)プレスをかけるようになりましたし、最終ラインも比較的高め(水戸基準)で比較的コンパクトな中盤を構成できていましたし(←あくまで水戸基準)。確かにその分何度か裏を取られるシーンがありましたが、ウチのゴール前に立ちふさがる選手は、人間以外の何かとしか思えない反射神経と身体能力を持つ男なので、多少彼任せにしても大丈夫だとは思うのですよ。


 それに、ハーフタイムの痴将さんのコメントで、「デイフェンスラインを下げ過ぎないように」などと言うコメントを聞けるとは思っても見ませんでしたよ。最終ラインが高すぎるとかいうコメント聞いた事ならあるんですがね。_| ̄|○

 ただ、合格点なのはあくまでアウェーだから。ホームではこの試合以上に勝ちに行く姿勢というか、お客さんが何かを感じる事が出来るサッカーが求められるわけで、そこの所は勘違いせずに頑張っていただきたく。

しかし、ワンチャンスをしっかり決めたデルリスはさすがだなとか、時崎は本当に大丈夫なのかとか(汗)


7月1日
○投下物をいただいてふと思う
 さて、べるタンに時崎悠取説を投下して貰っている訳ですが、早速読んでみましたよ。

・たまに裾も捲くります

・・・何か普段見たことがあるような。

・ちょっと目が合ったら視線下げたくなりますが、人間は見た目ではないので見た目だけで判断しないでください
・渋めの強面で、時折鋭い視線であたりを見回したりしますが、人間的には大変良い人間なので、誤解しないでください。
・むっとしながら歩いているように見えても、声を掛けられるとにっこりしますので、気軽にお声掛けください

・・・何か普段見たことがあるような。

・肩にタトゥ入れちゃったので、温泉には入れませんが、本当は良い人ですので、怖がらずに接してください。

・・・何か普段(汗)

 えーと、とりあえず似た者同士というのは、極端に仲が良くなるか、極端に相性が悪いかのどちらのような気がしますので、くれぐれもウチの守護神とリアル殴り合いなどしない事を祈ってみる(汗)。いや、なんか田中さんの時も似たような事書いた気もするのですが。


▲遅報
 さて、昨日は前田秀樹言い訳大会監督によるサポへの説明があったわけですが。

まぁ、詳しくはこちらとかこちらを見ていただくとして、後は気になった部分とか突っ込みを入れたくても(独演会のため)入れられなかった所などを書いてみる。

・トータルフットボールを目指しているらしい。
・今年は攻めて点を取りに行くこと、もっと走ってアグレッシブに行く事が目標だった。
・けが人続出で計算が狂った面が。

いや、まぁ目指す方向性は分かったにしろ、浸透するには相当の時間がかかりそうですねと。つか、けが人続出はシーズン前にある程度想定していた筈だったのですけどその辺りは如何なものかと。

先日の福岡戦采配ミス?については

・試合前に、福岡は勝負どころで長身の太田と裏に抜けるのが上手い有光を入れて、グラウシオが下がり目の形になる。その時には3バックにして捕まえ、前に人数を掛ける。そして勝ちに行くと話した。
・実際にそのような形になり、この時点で足がつっていたマルキーニョに代えて吉瀬を投入。吉瀬を左MF、秦がボランチの“超攻撃的”3-4-3にして勝ちに行こうとした。
・ただ、何故か吉瀬が最終ラインに入ってしまった。試合中に何度も吉瀬に上がれと叫んだ。

・・・いや、攻撃的3-4-3までは分かるとして、だったら何故吉瀬を入れたのかと小一時間。サブにはこの役割に最も適していそうな吉田が居たというのに。さらにこの後秀樹さんは

・吉瀬は、札幌時代に3-5-2(の左)で慣れてしまっていたのが原因ではないかと。

と吉瀬の特徴なりを分かっている筈なのに、この矛盾性あふれる采配と言うのは如何なものかと。さらに

・3-4-3は普段の練習でやっていなかった事なので、後で強化部長からその事について言われた。

やっぱり練習していなかったのかと(汗)

ちなみに終了間際の磯山さん10秒事件に関しては

・森田の足が限界に来ていたので磯山を急遽呼んだ。(森田の足が無事ならば)投入するつもりは無かった。2トップにしなかった理由は、(そうする事によって)サイドのスペースが開いてしまい、そこを使われてしまうと考えていたから。

という訳らしいですよ。微妙

ただ、試合後のミーティングで

・3バックについては選手は「やりやすかった」と言っていた。

そうなので、どうせでしたらその“超攻撃的”な3−4−3を練習の際からきっちり叩き込んでいただけるとありがたく。

その他にも色々と話していたような気もしますが、大半が古川というかジェフがいかにして強くなったかついて語っていたような気がするので割愛。つーか別にジェフの話はいいよと(汗)。好きだけどさ。

ま、今回の結論としては、もちろん納得できる部分も多々あったが、福岡戦の采配については全体的に?な部分が残った感が。また、選手育成の方針などは納得できる事を多々言っていたような気がしたことから。

 育 成 部 か 強 化 部 に 行 っ た 方 が 能 力 を 発 揮 で き ま す よ

という事かと。つまり無能ではないと。ただ、現場監督はやっぱ向いてないわ貴方。


○そしてこっそりと
 水戸ホーリーホックは、MF斉藤乙がグルージャ盛岡へレンタル移籍すると発表。

 ま、天皇杯で少ししか見ていないしそんなに語ることもないのですが、盛岡でも頑張っていただきたく。


6月29日
○何というタイミングで発表するんだか。

 水戸ホーリーホックは湘南DF時崎悠を完全移籍で獲得したと発表。

 何もこんな時に獲得発表をしてやらんでも(汗)。
明日の説明会を時崎を獲った話でお茶を濁すつもりではあるまいなとか、あまりにも容易に想像できてしまうではないか_| ̄|○

 あ、もちろん時崎さん自体はもちろん大歓迎でございます。現在、センターバックが質量共に大いに不足している状態なのもありますし、大事にさせてもらいます。


6月28日
×さて
 先週金曜の件について約束通り連絡がきたようです。30日に前田監督本人からの説明があるようです。ただし座っているだけで意見その他禁止の独演会の上、参加者が一般公募ではないようですが。
 まぁ「何も出来ませんでした。」よりはましかと。どんな事が語られるのやら。

 それはさて置き、今日は栃木SCとの練習試合があった訳ですが、見に行っていた某さんとの通信記録を切腹倶楽部の地獄対談風というかそのまんまで書いてみる。


Mさん(仮名)(以下M)…2本目終わって0−2で負けてる。磯山はPK外すし栃木は2軍だし…
※試合内容があまりにも容易に想像できる。

lot以下L…そりゃ最強栃木さんが相手ですから。順当じゃないかと。
※水戸の好敵手流経大を6−0で粉砕したJFL首位チーム様相手だ。あまりにも相手が悪すぎる。

M…金子が栃木様から微妙なPK貰って1点取って終了。あの監督変えて…って感じ
※田中さん監督論再び浮上。

L…あ、やっぱりあの監督現場にいるのかorz
※てっきり先週金曜の件で会議室辺りに缶詰にでもなっているのかと。

M…試合後の監督の選手へのお小言。「お前らがしっかりやらないと終わっちゃうんだよ!」 (・ω・;)
※新たな名言の悪寒。つか何そのコメント_| ̄|○

L…誰がどう終わるのか是非聞いてきてください、汗
※なんか激しく先日囲まれた理由を理解していない気がするのだが。ガクガクブルブル。


・・・さて、おとなしく木曜日を待ちますかね_| ̄|○


6月25日
×さて、
気分転換にさっくりとJFLを観てきた訳ですが、昨日の続きでも。

ま、水戸で約4年1ヶ月ぶり2度目のこういう事態になったの原因は、決してこの試合だけのものではないと思うのですよ。

とりあえず、昨日の出来事を時系列で書いてみますと

試合後、今シーズン最高の試合を意図が理解できない采配でぶち壊しにしてくれた指揮官に対し不満が爆発。バス周辺に人が集まって監督を出してくれと開始。
 ↓
ちなみに選手達に対しては、ほぼ全員出てくる度に盛大な拍手で迎える。
 ↓
そして監督が出てくるが、一度こちらの呼びかけに応じずにバスにそのまま乗り込む。当然ヒートアップ。
 ↓
流石にヒートアップしたために一度監督が出てきて、「今日は良い試合だったでは無いか」「選手たちは良く頑張っていた」などとコメント。
 ↓
こちら側はそんな事は百も承知な上に、その好ゲームと選手達の頑張りを采配でぶち壊しにされた事で激怒していたものだから、余計に火に油を注ぐ結果になってしまう。
 ↓
結局それだけでバスに戻ってしまう。当然収まりが付くはずが無く。
 ↓
いろいろな方面から呼びかけと言うか、怒号が飛び交う状況になってしまうが、当然の如くそのままバスは発車しようとする。数人がバスの前に立ちふさがる状況になるが、結局それ以上の混乱は無くバスは出発。
 ↓
その場に残った鬼塚強化部長が残った人間に対して事情の説明を開始。
 ↓
クラブとして、監督に事情を説明してくれる場を設けるなり、次のホームゲームの際に説明してくれるなり、そういった事は何も出来ないなどににしろ、火曜日に正式な回答を出すと言う確約を得て解散。

時系列的にはこんな所でしょうか。ま、あとはクラブの回答待ちでしょうね。期 待 し て 待つ事にしますよ。

ただ、あくまで個人的な感想なのですが、この日にこういった事態になったのは、

・これまでも似たような采配ミスを繰り返し、一向に進歩が見られない。
・就任3年目であるにも拘らず周りのレベルアップもあってか、一年ごとにやっているサッカーが退化しているように見えてしまう。正直言って先が見えない、このサッカーで先に何かが残るとも思えない。

というこれまでの不満が積み重なっていた状況の中で、今期最高のパフォーマンスを見せてくれていた選手達を見殺しにするような、

後半23分 吉瀬IN マルキーニョOUT 

事実上5バックに移行。監督は3-4-3と言い張っているようですがとてもそうは見えませんでしたし、どちらにしろこの交代で水戸はほとんど攻撃が出来なくなってしまったようにしか感じられなかったし、その上に30分過ぎ辺りに磯山を投入するかと思いきや、磯山が呼ばれたのは後半44分を過ぎてから。確かにそこから数分間プレーが切れなかったために磯山の10秒という事態が起きたわけですが、もう根本的に何かが違うような気がするのですよ。そもそも磯山が仮に長くプレーできない状態なのでしたら、何故その磯山がベンチに入っていて他のFWがベンチに入っていないのかなども含めて。

あくまでもこれだけは言っておきますが、確かにこの日のあまりにも酷い采配内容が起爆剤になったのは事実ですが、決してそれだけでこの件がおきた訳ではないという事です。

とりあえずこの件とか私達を抜きにしたとしても、平日夜とは言え1500人強しか笠松に人が来なくなっているのは何が原因なのかという事を、真剣に関係者の方は考えてみた方がよろしいかと思いますよ。


参考 J’sGOAL堀さんのレポ


追記
・鬼塚強化部長が現場に残って話をしてくれた事は評価したいと思います。
・どうでも良いですけど、試合終了後に両チームのサポーターが自チーム監督に罵声を浴びせるという、通常では考え難い光景が繰り広げられていたなと。


6月24日
×速報
 とりあえず詳しい事は明日また書きますが、あまりの監督の理解しがたい采配ぶりにメインスタンド、バックスタンド共に紛糾し、バスを囲む結果になりました。バスを囲むと言いましても、選手たちは本当に良く頑張っていましたし、用があったのは監督ただ一人でしたが。

 以上。監督の逃げゼリフなり強化部長の見解などはまた明日書きます。今日はもう疲れたよ・・・
あ、妙な推測されないうちに言っておきますが、大した事はやっていませんよ、というか出来ませんでしたよ。

6月23日
×本命が来ましたよ
 ちまたで流行っているようなのでやってみました


結果


ちなみに性格B、容姿D、恋愛経験C、お金E、会話B、雰囲気E、恋愛運E、だそうですよ。
まぁ、正直想像よりマシと言うか、まだ普通と言いますか。何せ、かつて某恋愛成績表をいたって真面目に回答し、結果が出た瞬間に何も見なかった事にしてブラウザを閉じた事がある人ですから


…えー、仮に今後lotさんに会う機会がある方は、その際に優しくなぐさめてあげたりすると良いと思いますよ_| ̄|○


6月20日
▲基準低下に改めて気づく訳で
 J2第17節 水戸ホーリーホック 0−1 ベガルタ仙台
 得点者 仙台 バロン

 普段よりはまともなサッカーになっていて試合中はそれなりに楽しめたし、試合直後は普通に悔しかったりしたのですが、時間が経ってから冷静に考えてみると、仙台攻撃陣が序盤からドフリーを外しまくってくれたためにゲームになったとか、やっぱりシュートを撃つべき場面で打っていないとか、考えれば考えるほど機嫌が悪くなるので考えない事にします。あーあーあー聞こえない。

 まぁそういった事を踏まえても、普段絶妙な守備のバランスを披露する栗田さんの代わりに永井が1ボランチに入っていたとか、後半に相変わらず遅すぎるにしろ金子を投入して2トップにして攻めようとしたとか、今年のゲームの中では5本の指に入る程度のまともなサッカーをしていましたよ。ちなみにまともなサッカーを観た回数が5本の指で余裕で足りるとか言っちゃ駄目ですよ。あーあーあー聞こえない。

 とか適当にごまかしているので今回はそれ程機嫌は悪くないですよ。ええ、たとえJ'sGOALの痴将のコメント間違って見てしまっても大じょ・・・


やっぱ駄目だ_| ̄|○

 サッカーってのはそんなに甘くないというのまでは理解しているんだったら、いい加減に相手に助けられつつ守りきって0−0、運良くカウンターか何かで得点できたら1−0で逃げ切ろうなんていう事が通用するほど甘くないと言う事まで理解する事は無理ですか。それか又は、あれだけ相手に何度もフリーでシュートを撃たれても86分まではは思い通りと言い切れる根拠を結果論以外で示しちゃくれませんかね。

出来てりゃ苦労しないか_| ̄|○


▲仙スタ水戸側風景(除く拾七番会)
 仙台スタジアムに着いてからかばんの中にチケットがない事に気付き、さらにチケットがあるはずの場所に



どうやったら間違えるのか小一時間問い詰めたい
 なぜか住民票が一枚入っていたりして

背中に輝く「低所得者」(汗)
 入り口付近で逝ってしまわれた公の人とか、






 金基洙初ベンチ入りに対応して
作成お疲れ。つかいいね「18金」。
 こちらの方が金ゲーフラ(?)を緊急作成してみたりとか

幕の裏側。
 裏側のやっつけ具合がとても素敵だとか。


6月14日
×もう何と言うか
 J2第16節 水戸ホーリーホック 1−2 モンテディオ山形
 得点者 水戸 森田  山形 内山 本橋

 このチームに対して、もういい加減書く事も無くなってきたよ。

 集中力の欠片も無い立ち上がりから2点取られて、慌てて怪我上がりの磯山を投入してお茶を濁されても・・・で後半には森田FW起用と来たものだ。結果的にはこれが功を奏したけど、通常でしたら金子がサブにいる筈だろ金子が。試合前に子供にサッカー教えさせてる場合ではないと思うがな。

 ま、その他渡部投入の際、何故かマルキーニョを下げる亜空間采配を見せるとか、その交代の数分後に永井と関の2人が足が吊ってまともに動けなくなるという流れも空気も読めていない痴将とかいろいろあると言えばあるのですが、これまでにもう散々書いてきているような気がするしな。

で、いつまでこんな事続けるのですかというか、いつまで監督やってるのですか痴将さんは。


6月11日
×誰かが戻るといなくなる
 小椋、全治3〜4ヶ月

 とりあえず無理せずに治してくださいと。しかし疲労骨折ですか・・・


6月8日
×敷島のゴール裏にいたら試合内容なんぞロクに分かるものではない。
J2第15節 水戸ホーリーホック 1−1 ザスパ草津
得点者 水戸 秦  草津 酒井

 ま、この試合の感想については、これまでに散々言ってきた事の繰り返しにしかならないというか、学習機能がやっぱり搭載されてなさそうとか、仮に付いていてもFC版ドラクエ4のAI並の学習機能だなとか。

 とりあえず監督選手も含めあなたら全員、前座試合でロスタイムにきっちり加点して勝利したジュニアユース生の爪の垢でも煎じた上に、ノニジュースにでも入れて一日三回飲むといいですよ。

あ、どうやら危険行為で退場したデルリスですが、苦情は日本に来て初めてテレビで見たリーグ戦で「ニホンデハ、テヲアゲテトブトイイコトガアルノデスネ」とデルリスに学習させてしまった福西さんまでうはやめろなにをすr