過去ログ
2005年 11〜12月
12月31日 ×姉さん、事件です。 MF永井俊太レンタル元の柏レイソルへ復帰 あまりのショックで、スパ王の中身をお湯と一緒に豪快にぶちまけました。嘘です。 いや、こんなんでショックを受けていたら水戸サポなんてやってられないので特段ショックを受けている訳ではないのですが、今期事実上一人でゲームを作っていた永井さんがいなくなったら、来年以降誰がゲームを作るのかと。小椋の成長か、ユース昇格組を鍛えるのか… え?補強?今の水戸さんの現状を考えるに、その考えは半分妄想ですよ(嫌) なお、スパ王を豪快にぶちまけた件についてだけは事実です_| ̄|○ ○久しぶりのいいニュース 水戸さんの練習グラウンドが固定化されそうですよ。 ようやく練習場ジプシー生活から卒業できそうで何よりなのですが、ここで素で喜んでいるとフロントの皆様方がふぁんたぢすたっぷりを遺憾なく発揮する可能性も否定は出来ないので今後も注意は必須ですよ皆さん。 ちなみに台風情報にも注意は必須なのですが、こっちは注意しても洪水が発生したらどう足掻いても沈没確定なので多分注意しても無駄だという話(汗) ×さて 何かあと一つ水戸さん絡みでネタがあるような気もするのですが、これまでのフロントの実績と、水戸サポの皆様の記憶の奥底にある何か嫌なものなどを推測するに、華麗にスルーしてあげるのが礼儀だと思うのです。 それでは皆様、良いお年を(最後まで締まりません) 12月24日 ○こちらも予定通り 前田監督続投 だんだん前田監督好みの選手しか残されなくなってきている事に違和感を感じる部分もありますが、昨年夏前の夢のようなサッカーも展開できる事が判明しているのでまぁ妥当かなと。 来年はシーズン前に走りこんだものの、その走力が生かされるのはFWが前線でボールを追い掛け回す時と、レギュラーDFが揃いも揃って攻撃参加する時だけというのは無くなる様に是非お願いしますね( ´∀`) 12月22日 ×はいはい 水戸、FWファビオ退団 はいはい予定通り予定通り。 ・・・予定通りだって言ってるんだろボケ(←逆切れ) とにかく、とても日本でいう高校三年生と同じ年にはとても見えない風貌としっかりしたプレー、そしてそのプレーからは想像できない某樹森タンレベルのシュートの下手さで数ヶ月間楽しませてもらいましたわ。 ファビオの将来に幸あらんことを。 ×そしてまた一人居なくなる 水戸MF関隆倫、コンサドーレ札幌へ移籍。 以下、関の中の人のコメント この度、行方不明になっている中の人がすすきので発見されたという情報が届いた為、札幌に移籍することになりました。 つきましては、一刻も早く中の人を入れ替えて頑張りたいと思いますので応援よろしくお願いします。 え?鳥栖戦の退場?だから俺は何も知らない。別の中の人に聞いてくれ。 …とか言うコメントだったら楽しかったのですが( ´∀`) まぁとにかくあれだ。すぐに“なよっ”という効果音が聞こえてきそうな倒れ方をする貧弱ぶりとか、ボールを持ったらまず後ろという信念とか、シュートって美味しいのという精神とか、関の周りにだけ流れる優雅な時間とかが直れば素晴らしい選手になれると思いますよ。頑張れ。本当に札幌で頑張れ。頑張らないと戦術が合わないとか言われて一年で放出以下略。 早い話、中の人を永久に入れ替えることが出来れば一番早いのだがな。それが出来れば苦労しない(汗) …しかし年々 ○そしてようやく人が来る 札幌MF桑原剛、コンサドーレ札幌より期限付き移籍。 高校選手権での活躍は良く覚えているのですが。それからはさっぱりと名前を聞かなくなっていたと思ったら水戸まで来る事に。とりあえず札幌からやってきた前任者の事もありますので、過剰な期待はしないで置く事にします(汗) つか、今年もやはりMFの獲得に力を入れるのが鬼塚クオリティですかそうですか。 ▲その去る人は 吉瀬広志、アルビレックス新潟・シンガポールへ移籍 …はて、他のJ2チームから打診があるんじゃなかったのか。 吉瀬さんの場合はアレだ。たまに見せる攻め上がりはいい物を持っているんだから、左MFで勝負するのがいいと思いますよ。え?ディフェンダー?諦め略 ▲そんなこんなで 水戸のクラブ事務所の営業も今日までとの事です。 どうでもいいですけど、一度間違った曜日でアップしてしまった年末年始休業のお知らせを、オフィシャルでは訂正をかけたのにJ'sGOALの修正を忘れている辺り、今年も最後まで水戸らしくて大変宜しいと思いました( ´∀`) 12月16日 ○さて 久しぶりの更新な訳ですが。ちなみに前回の更新から間が空いたのは、最終戦の徳島相手に2点差で勝つことが出来ず、結局2桁順位でシーズンを終えてしまった事とは一切関係なくただの怠慢ですすいませんすいません。 とりあえず、今シーズンを振り返るのは後にしておいて、来シーズンの契約非更新選手についてでも。 DF 金沢崇文 DF数が圧倒的に足りていない中、グルージャに貸し出されてそのまま。とりあえず、何故獲得したのかと小一時間フロントを問い詰めたい。 DF 森直樹 シーズン開幕当初の1バックシステムを文字通り一人で支える活躍をしたのだがいろいろあって戦力外。まぁ正直仕方が無い。 MF 森田真吾 怪我とかは抜きにしてコンディション不良時期が長すぎた気が。間違いなく能力はあるんだがな。 FW 磯山和司 まぁ、正直前田体制の被害者と言う感が。まだまだやれるはずなのだが、何故か一人だけトライアウトに参加していないのが気になる。まさか本当に引退する気じゃなかろうな。 MF 栗田泰次郎 ここ最近は全盛期とは程遠い状態だったからな…いい意味で地味だった筈の選手が、悪い意味で目立つようになってしまった(汗)。とはいえ、守備的に使う分にはまだまだやれるだろう。 FW 金子剛 前田体制最大の被害者。と言うかいじめかっこ悪い。 …もちろん金子にも問題はあるのだがなぁ…ある程度のスペースがある状態でしたら本当にいい動きするFWですよ。どこか拾え。 MF 伊藤仁 こちらも被害者か。本職のSBは全くやらせてもらえず、最終的にはFW起用されていたしなぁ… まだまだ伸びる選手だと思うし、正直残念。 その他にも中井、吉田がレンタル元から戦力外を受けて、トライアウトを受けている事から、来年はいないかと。吉瀬も来年は他チームのようなので、これまで分かっている範囲ですと10人の選手がいなくなるという所ですか。まぁとりあえずですけどね_| ̄|○ あ、それと一言だけ言わせて貰うが、バッカじゃねえの。 12月1日 ▲アフォフロントの話をしだしたら止まらないのでスルー J2第43節 水戸ホーリーホック 0−1 モンテディオ山形 得点者 山形 林 とりあえず、失点に直結する痛恨のミスを起こしてしまったキャプテン吉本の、一年最後のセレモニーの挨拶が、8割方謝罪会見になってしまった件について。 ・・・何もこんな日にミスするなよ吉本さん_| ̄|○ ま、そんなすいませんでした連呼の挨拶はさて置き、この日の試合も特段面白くも何ともなく、相手が少なくなってとりあえず攻めてはいるもののセットプレー以外得点の入る気配がしないという、水戸クオリティー全開の試合内容でした。いや、大和田は普段以上に面白かったけど。 とりあえず、後半一人退場してから狂ったように攻撃しだし、30分過ぎにはとうとう最終ラインに戻るそぶりすら見せなくなった大和田さんハァハァ。さらに最後は水戸のエース深津さんまで上がって行って2-4-4開始ハァハァ。 ま、それでも点は取れないのだがな_| ̄|○ あーそうそう。背番号が2桁でなおかつ7がつく背番号の人達は、もう何と言うか必死になって練習した方がいいよ。 ○以下私信含み 最終戦徳島アウェーの翌日の午前中に、俺達よりももっと金を落としてくれそうな人達をターゲットに行われるらしいファン感を開催するらしいですが、当然行ける訳などありません。 …とりあえず、ファン感が終わる時間帯付近に、「来れるかよバカ」といった態度をこれ見よがしに見せながら出没してやろうかと思ってます。 11月25日 ×はて J2第42節 水戸ホーリーホック 0−3 ベガルタ仙台 得点者 仙台 シルビーニョ バロン はて、おいしい牛タンを堪能した以外、この日何かありましたっけ。 そんなクソつまらない今シーズン(夏前除く)の中でも、最大級にのクソ試合を見たような気もしないでもないんですが、やっぱり良く思い出せません。我ながら幸せだと思います。 とりあえず無難なデビュー戦をこなせた金はお疲れ様。その他は知らん。 11月22日 ○日本一引きこもりが上手い漢達 J2第41節 水戸ホーリーホック 得点者 水戸 吉本 大和田 鳥栖 小椋 とりあえず、本当に良く勝ちました。明らかにこちらのミスで人が次々と消えていく中、残った人たちが必死にゴール前に立ちはだかり勝ち点3を奪取。いや、誰も流石引きこもり慣れているチームは違いますねなんて言ってませんよ。最後に残った8人には最大級の賛辞をお送りしたく。 後はとりあえずですね 大和田さん 相変わらず見事なハードマークと、何故そこに居る的な絶妙なポジショニングと落ち着いたシュート。とうとうポストプレーヤーからストライカーへと見事に成長しましたね。その上祭りかと思った矢先に、全く持って無駄なレイトチャージで退場するという見事なオチ。流石でございます。 須田さん 今年になって見事な攻撃と、ある意味見事な守備と、いろんな意味で木澤の背番号2を継ぐ事に成功していた須田さん。後は、木澤の魂を継ぐものとして唯一足りていなかった見事なぶち切れっぷりを披露し、竹村を突き飛ばしてピッチを去ることに成功。これで名実共に木澤の遺伝子を継ぐことが出来ましたね。真におめでとうございます。 関さん 関さんの試合後のコメント さすが関さんでございます。自らが退場した事など全く気にしていません。と言いますか、俺の中の人がやった事など知らんといった風情さえ漂わせています。もういろいろと涙が出そうです。 ……とりあえずお前ら3人、水戸駅前で朝から晩まで営業活動の計。 あとそれと、今回8人で引きこもれば失点しないと言う事が証明された訳ですから、これからは最低3人は攻めに回しても大丈夫ですよ水戸さん( ´∀`) 11月19日 ▲今頃2週間前の話 J2第39節 水戸ホーリーホック 1−1 コンサドーレ札幌 得点者 水戸 深津 札幌 清野 とりあえず札幌に勝ち越すことが出来て何より。 あと、結局このチームで一番シュートが上手いのは深津さんということで宜しいですかね( ´∀`) ○そして新加入の話 水戸ユースより2選手が昇格。 俺が生きているうちにユースからの昇格選手が出てくるとは。人生長生きするものですねぇ・・・ と何処かの爺さんの発言はさて置き。 とにかくめでたい事で。今年に入ってユースの試合は何回か見ていますが、木村君を中心にした非常に面白いチームに仕上がっていて、見ていて大変楽しいのですよ。何処かのトップと違って。 というか木村君のプロフィールを見て、ふと思い出したことがあったので過去ログなど見てみた訳ですが −以下2004年2月11日より抜粋− 水戸ホーリーホック 2-0 水戸葵陵 得点者 磯崎 練習生その3 ちなみにこの日最も目立っていた人達はと言いますと ・管理人さんが思わず視線を釘付けにされてしまうほど、トップ下の位置から前線に好パスを連発して出していた葵陵高校の10番。今すぐ強化指定のオファーですよオファー。 これ絶対に木村君だった。今思えば間違いなく。 とりあえず両選手には、先輩の後姿を見てよく育って欲しいものです。いや、誰も反面教師なんて言葉はうわやめろなにをする ○そして1週間前の話 J2第40節 水戸ホーリーホック 3−0 ヴァンフォーレ甲府 得点者 水戸 大和田 秦 吉本 何故か脳内対談その2 天使君 いやぁ、久しぶりの快勝だったね。3−0なんてスコアも久しぶりだし。 悪魔君 あ゛?あれのどこが快勝なんだ?普通のチームだったら最低でも5点は取らないとおかしいぞ。 天使君 そう硬い事言わない。たまには喜んでおかないと身が持たないよ。 悪魔君 そりゃ前半はいいけどな。後半のあのFW陣の決定力のなさを嘆く会開催は何なのだと。 天使君 いいから!その水戸が2002年3月の5節以来の3−0なんだから! 悪魔君 ・・・まぁそう…か。(相変わらず天使じゃねぇなこいつ) 天使君 そう、それに前半途中に見せた本間のスーパーセーブ。あれは本当に見事だったしね。 悪魔君 あ、あの藤田との1対1+後ろに甲府の選手が2人詰めているシーンで、後ろに下がりながら藤田のシュートを抑えきったあれか。 天使君 そうそれ。 悪魔君 確かに見事だったよ。相変わらず人間じゃねぇなあいつ。と言うかアレ無かったら下手したら負けてるんだろ水戸。 天使君 だから2002年3月 悪魔君 分かった分かったそんなに顔を近づけるな。しかし快勝は素直に喜ぶとして、やはりあれだけスペースがあって後半1点というのは気がかりだな。特にあと二歩位出足が遅かった磯山とか、あれだけ見事なドリブルで甲府DF陣を切り裂いておきながら、シュートになると凄まじい外しっぷりを披露するファビオとか。 天使君 大丈夫だって。水戸が目指しているのはトータルフットボールだよ。 悪魔君 というと? 天使君 何せ全38点中、15点もレギュラー4バックで取ってるんだよ。これぞトータルフットボールの真髄。 悪魔君 ディフェンダーフットボールの間違いだろそれ。 天使君 それに現在行方不明の人を加えれば5人で23点。 悪魔君 言うなバカ。(やっぱりこいつは天使じゃない) 天使君 何言ってるの、そのくらいストロングハートで耐えなきゃ。監督に怒られちゃいますよ。 悪魔君 やっぱりストロングハートは俺達か。 lot 相変わらず詰まらん漫才だなお前ら。 悪魔君 その漫才をさせているのは何処のどいつだ。 天使君 そうですよー。そもそも今回珍しく気合が入った更新をしているのも、某所で怒られたからとか、バトルの予約が入ったからとかそういう理由じゃないんですかー? lot 黙 れ ヴ ォ ケ 。 ・・・こんな試合でした。(もう何がなんだか) 11月6日 ▲何故に 天皇杯4回戦 水戸ホーリーホック 1−3 サンフレッチェ広島 得点者 水戸 深津 広島 ガウボン 大木 森崎和幸 広 島 必 死 だ な 以上負け犬の遠吠えでした。つか何も水戸相手にここまでやらなくても良いじゃないかよ。そんなに2003年に嫌な記憶でもあるのか_| ̄|○ ○再確認 広島日帰りなんて出来るかという訳で、近辺の試合では最も楽しそうなカードだった川崎−佐川東京戦を観に等々力へ。 試合は…佐川東京が想像以上の出来を見せてくれたおかげで、かなり面白い試合でした。必要以上に引く事もなく、前半はむしろ終始佐川東京ペースと言っても良いくらい。前半終了間際に川崎がセットプレーで追いついていなかったらどうなっていた事やら。 後半に入って逆転されても、あきらめずに80分過ぎまであわやというシーンを演出しつつ喰らい付いていましたし、最後の連続失点は完全に前掛かりになった所なので致し方なしと言った感じ。 なお、この試合を見ながら、 「まずい、この佐川とやったら水戸が普通に負けそうだ」 「そんな、何を今更」 とまぁ、こういった会話が西の方をあまり見ないようにしながらされていたそうな。 しかしまぁ、サッカーって面白いものだと言うのを再確認できた試合でした。何せ再確認しないと、たまに忘れそうになりますからね。ねぇ以下略_| ̄|○ 11月1日 ○やはり本間は神 J2第38節 水戸ホーリーホック 1−0 横浜FC 得点者 水戸 吉本 水戸さんが、あの前田水戸さんが、観客6000人以上入った試合で初勝利を上げましたよ!皆さん拍手。盛大な拍手!! …あー、言っててむなしい_| ̄|○ ま、何はともあれですね、お客を集めきてはては自らの力でそのお客を手放すというマゾ以外の何者でもない行為が大好きだった水戸さんのことを考えれば、勝利という結果が出ただけでも満足ですよ。・・・満足しなくてはいけないのですよコノヤロー。 え?試合内容はどうだったかって?あれだけフロントの中の人が気合を入れても6000人台しか観客が来てないのかって?知るか。 …なお、開門直前に急遽バトルが決まった為、急遽こちら様が懲罰モードに突入しております。 |