過去ログ

2002年 11〜12月


12月30日
◎さて
 移籍関係の話もよそに遅れるほど1週間ほど。ようやくいろいろ出てまいりました。新たに来られる皆さん、Jリーガーの最終到達点水戸ホーリーホックへようこそ(汗)。
正直ほとんどの選手がロクに分からないのですですが、一人一人コメントでも。

・湘南よりMF小池知己を獲得。
 初めてフロントを心から誉めたいと思いますが何か。

・湘南よりMF樹森大介を獲得
 掲示板情報によりますと、スピードのあるドリブルが武器で、パスもそこそこらしく。さらにこちらを覗いてみるとセンタリングの精度はそれなりとか、線が細いとか、全体的に今ひとつとか。まぁ全体的に今ひとつなのは、水戸に来るという時点である程度承知しているとして(汗)、要は管理人が気にしているのは左サイドができるかということですよ、左サイド。

・名古屋よりDF吉本岳史を獲得
 昨年はレンタルで横浜FCにいたのですが。まぁ横浜FCでDF登録という事はまともなセンターバックなのでしょう。サイドバックはもういりません。特に右。
 
って移籍リストに載ってないですがな吉本。ひょっとしてお金だして買ったんですか(汗)。

・セレッソよりDF森直樹を獲得。
 またしてもセンターバックらしく。しかし182cmで68kgって細っ
 しかしCBを取りますなぁ。確かに今年の3バックは本職が誰もいないという恐ろしい状況だったり、木山の退団でCBが山中1人という状況だったりするんで妥当とはいえますが。これだけを見ていると来年は4バックでもやるつもりかと思えてきたり。

・名古屋よりGK澤田和樹をレンタルで獲得。
 昨年はシーズン途中で甲府にレンタル。鶴田相手に出番なし(汗)。
 まぁ実のところ、本間がとても開幕に間に合いそうに無い状況だったり、武田はまだまだだったりするので、いやでも出番はあるでしょう。逆に開幕戦のゴールマウスに武田が立っていたりするとなると…。
 怖いよぅ怖いよぅ。

・名古屋よりMF秦賢二を完全移籍で獲得。
 来てしまいましたはださん。つか昨年途中に水戸にきて以来、数試合のうちに恐ろしいスピードに水戸になじんでいった姿が忘れられません(汗)。今年は何とかしてください。もう後が無いですよ。


○意外。
 水戸はGK石川研が市原に完全移籍することを発表。

 って正直ものすごく意外な人物が移籍していきましたな。しかし市原も、どうせ取るなら移籍リストに載っていた昨年のうちに取っておいたほうが良かったろうに。もしかしていい人ですか?
 何はともあれ、これで石川は晴れて水戸からJ1チームへの移籍に成功したありえない初めての人となった訳です。そう考えるとめでたいめでたい。
 しかし石川のコメントを見てみると、「拾ってもらった恩は一生忘れません」って。いや、捨て猫じゃないんだから(汗)。


○訪問
 水戸の来年の監督に内定している前田さんが水戸市長を表敬訪問したそうで。
ということはちゃんと契約完了しているんですよね。え?あまりにしつこいと?こんな人間に誰がした(汗)

 さらに記者会見内容を読んでみると「攻守の切り替えのイメージの改革をしたい」とか、「J2はしっかり守ってカウンターでいけば安定した力が出せる」とか何気にカウンター戦術で行くということを示唆しています。つか、カウンターのかの字も頭の中に無い今の水戸でそれを実行するのは相当難しいような気もしますが(汗)。とりあえず前田さんにはチームをぶっ壊さない程度にお願いしますということで一つ。

 さらに最後まで中身を読んでみる・・・ってまた単身赴任かよっ。


▲ここはどこですかとでも言いたくなる他チームの戦力補強
 新潟は名古屋MF山口素弘を完全移籍で獲得したと発表。
 広島は柏MFサンパイオを獲得したと発表。


12月21日
○別名報知新聞水戸支局
 水戸の来期監督が内定したそうで。その人物とは前田秀樹氏。さて経歴を見てみる。

 ほう、元日本代表キャプテン。それに市原のユース監督。横河電機監督。それに2000年川崎フロンターレ育成部テクニカルディレクターと・・・

 って2000年川崎フロンターレってうわぁ〜ん(涙)

 ・・・まぁ引っ張ってきた経緯がかなり気になるのですが、とりあえず就任していただけるのであれば頑張って頂きたく。

あと、賢明な皆様ならすでにお気づきかもしれませんが、水戸フロントのいう所の内定ほど信用ならないものは無いという事で、口約束だけではなく無事に契約までこぎつけてくださるよう。


▲営業終了
 天皇杯3回戦 水戸ホーリーホック 0−4 ジェフ市原
 水戸スタメン  GK石川 DF冨田 木山 小川 MF木澤 安 栗田 北島 上園 FW北川 小野
 得点者 市原  大柴 林×2 崔

 あ、いや、そのあれだ。ウチの選手が力を出すにはもっと強風が吹いて気温が下がらないと。まだまだ甘いな市原臨海。

 何て事はどうでもいいとして。

 試合自体はスコアよりは悪くなかったと思いますよ。まぁ点の取られ方が開始早々セットプレーからボールが実にゆっくりところころ転がってゴールマウスに入ってみたりとか、思いっきり芝に足をとられてころんで失点したりとかなんですが。そのあとの2失点は完全に前掛りになっていたんでまぁ仕方なく。

サブメンバーがありーがとーさよーならー状態だったのには正直へこみましたが、北川大先生は相変わらずキレキレでしたし、それを除けば水戸の現在の力を出し切っての敗戦だったのでそれほど文句はないです。
 
ほら、相変わらずカウンターのカの字も知らなかったり、趣味がゴール前でパスを回す事だったり、オノだったり。

 あ、なんつうか後半に立てパス一本にオフサイドギリギリで抜け出しかけた北川大先生に対して、

 おもいっきり体を入れて、北川大先生を吹っ飛ばしつつボールを奪取するタカヨシ・ヲノ

・・・いや、久しぶりにヲノに対して本気でブチ切れましたよ。前半はあまりのヲノっぷりに一人で爆笑しながら見ていたはずなんですが(汗)。

やっぱり今シーズンはタカヨシ・オノと共に心中する歩むシーズンだったということで、ふぅ。


▲センターラインは着々と
 水戸はMF安鮮鎭の今期限りでの退団を発表
・・・まぁこれで今年度末もやはりセンターライン崩壊がスタートしたわけでして。まぁウチで普通に契約交渉しても条件はそら合わないわなトホ。つか話は変わるが黄は在日枠だから外国人扱いじゃないというに茨城新聞
 とにかく安、栗田のダブルボランチがどちらかが欠けるだけでほらあっという間に中盤崩壊という恐ろしい一年だったんで、早急にどこかから引っ張って来てください。ほら小池とか小池とかペルーとか


○想像しづらい
 先日水戸ホーリーホックから卒業していった菅野さんですが、大宮の監督に就任する事になりそうで。いや、良かったですよ。これなら今までの2倍は収入があると思うとホントに。

それにしても3バックの大宮とか、ラインが異常に高い大宮とか管理人の中では全く想像出来ないのですがどうするのですかね。


11月15日 (←誰も突っ込んでくれやしない)
○出かける前に更新しておいたり
 天皇杯2回戦 水戸ホーリーホック 4−0 佐川印刷
 得点者 一体鳥栖の地で何があったのですか北川大先生×3 上園

 スコア以上かつ気温以上にかなりお寒い試合でしたが、正直勝てれば文句はないです、勝てれば。
 
 そのような中で1人気を吐いていたのがタカヨシ・オノ北川大先生。前半5分過ぎにはすでに動かなくなるという小野っぷりを披露。3点すべてをほぼ個人技オンリーで叩き込み2試合連続ハット。さらにセットプレーの際にゴール前に入って行かずに離れたところでひたすら指示を出すのに終始。特に3点目の絶妙なコースに決めたシュートはお見事。全国74人の小野マニア必笑のシーンを演出。あなた天皇杯得点王でも狙っているんですというかシーズン中にそれやれやとでも突っ込みたくなるようなシュートでしたが。結局この日の1芸は5分間走るだったということに試合後に気づく事に相成りました。とにかくハットを達成したおかげでユニの下に仕込んできた「菅野さんありがとう」の文字を無事に3度披露する事と相成りました。

いや、良かったですね。(大汗)


 えーとそこのシャチョさんシャチョさん。良いものアルよ(←以下同文)


12月7日
▲今更ながら結果
 天皇杯1回戦 水戸ホーリーホック 5−0 九州INAX
 水戸得点者 北川×3 小野 吉田

 無難に勝利。無難っていい響きですね。

・・・それはともかく前半、小野が走っている、小野がポストプレーをしている、小野がPKを取っているなどという不吉な報が流れて管理人を戦慄させましたが、結局そのPKを蹴りこんだ所で無事に当日の仕事を終えた模様。一日一芸一日一芸。


▲一方そのころ
 筑波大学 1−3 ヴァンフォーレ甲府

 前半途中から観戦。寒風吹き荒れるひたちなかにて鶴田のキック松島いじりを堪能しておりました。試合自体は注文どおりに筑波が先制した後、あわてて甲府がジョルジーニョを投入。その後一気に形勢逆転して最後は甲府が余裕で勝利という感じでした。

 ごめん、その他の結果は省略。


×ちまちま書いて一気に更新しようとするとこうなるという罠。

 仕方が無いんで上から順にどうぞ。

 という訳で移籍リストが出ました。って須藤戦力外かよオイ。とりあえずこちら様にでも八つ当たりしてみようかと一瞬思ったのだが(←最低)、既にものすごい勢いでで謝られているし(汗)。
とりあえず取れ

…と叫びたいところですが、仮に小野が

 ちょっとそこのシャチョさんシャチョさん。そう、得点力不足に悩むそこのシャチョさんアル。良いものアルよ、良いもの。その名もタカヨシ・オノ。今なら特別に5せん・・・いや3千万で良いアルよ。え、能力を疑ってらっしゃる?何をおっしゃいます。常に周りを見て味方に指示を出すリーダーシップぶり、どんな劣勢からでも着実にゴールを奪うその姿勢。相手DFの虚を着くプレー、は素晴らしいアルよ。(注1)え?移籍金はとにかく給料が高そうだと?問題ないアル。1週間を5千円で過ごせるアルよ。コストパフォーマンス抜群アルよ。え?お買い上げ?ありがとうアル兄弟

注1・・・物は言い様である。

こういう事態になったとしても(←つうかどんな自体だよコラ)、けんたろーがどうやら完全移籍で来そうな勢いですし、金子もこれから育てたいですし、難しいところですな。

あ、小池は必要。取れ

しかしまぁ、昨年水戸から他のJのチームに移籍していった日本人が、揃いも揃って現所属チームで戦力外になっているのは如何なものか。フンだ。


▲よその話はとにかくとして
 ようやく水戸の方も来期契約しない選手が発表になりました。DF灰塚 DF木山 MFマルクス MF池田 FW深川 MF金口です。現状を考えると納得の人選ではありますね。さらにノブヤスにはコーチ就任を要請しているとの事。何だ、今年はいったい何があったのだ?普通だぞオイ。

ちなみに深川さんは引退、教員への道を歩むとの事。第2の人生に幸多からんことをお祈りします。まだ天皇杯残ってますけど。


×書いている側から
 何だ今年はこう来たのか。はっはっは。いやぁ例年に比べてどうにも違和感があると思ったら今年はこうですか。やっぱり水戸の年末は何か刺激が無いとねはっはっは。



 
∧||∧
 (  ⌒ ヽ
  ∪  ノ
   ∪∪




 とりあえず吊っておくとする。

 …とにかくよそからのオファーもあるようですし、こう言われちゃどうしようもありませぬ(涙)。新天地での活躍をお祈りしてますってこうなりゃ天皇杯ちっとは勝ち進めやコラァ

それにしても、遠征帰りのサービスエリアでたまたま遭遇して、お疲れ様でしたと向こうから声をかけてくれる監督なんてあんたぐらいだたよホントに。


○書いている側からその2
 須藤大輔甲府移籍確定。

 え〜カスタネットさん。カスタネットさん。須藤は昨年の取説時よりも遥かにマシになっています。つか、まともなポストプレーができるようになっているのには驚愕しましたし、最近は新技の嘘ループをマスターした模様です。せいぜい楽しんでくださいというか試合に使って


○さらに冷静に考えてみると
 来期の水戸の監督は完全に未定なわけで。
 ここで監督が決まらずにゆっくりということになれば来期も出遅れというのは目に見えているわけでして、早急に何とかしてほしいところですな。真面目な話。

 まぁだからといって

関係者K氏談話  

 いや、監督探したけど見つからんし、あんまり遅くなるのも悪いんで俺がやるから。とりあえず俺を信じろ。


 とかいう事だけは勘弁していただく方向でひとつ。だからといって血迷って凍傷とか呼んでも来ねぇな多分(汗)


11月30日
×象徴
 水戸ホーリーホック 1−3 アルビレックス新潟
 得点者 水戸 吉田  新潟 マルクス 高橋 神田

 スタート直後はそれなりに良いサッカーをしているものの失点。
  ↓
 その直後より明らかに動きが悪くなり追加点。
  ↓
 あわてて選手交代するもすでに手遅れ気味でそのまま終了。
  ↓
 やる気あるのかコラ


 以上、この試合を含め今シーズンの総括でした。手抜きすぎとかいうな。そのまんまなんだから。

 まぁそれよりはこの試合はかなりマシでしたけどね。選手交代そのものは今回は的確でしたし。最後まで攻めの姿勢は崩さなかったと言う事で。最後の失点は99.9999%くらい誰かさんのせいだからまぁ気にするな。相手ゴール前にて見事なまでに相手のカウンターの基点になるというのが本日の一芸だった気がするのは気のせいか。いや、いつもの事と言ってしまえばそれまでなのですが(汗)。

 なんか試合の感想と言うより結局小野の批評になってるなオイ。仕方ないんで結局凡人に理解不能な高度な得点感覚を持つ原因不明の点取り屋に振り回されたシーズンだったということですか。トホ。

・・・総括そのものはまた後ほどということで。なおお約束どおりに10位に転落しているのがいかにも水戸チックです。あぁやだやだ。


11月23日
○勝てました。何故か。
 水戸ホーリーホック 1−0 大分トリニータ
 得点者 水戸 対大分戦専用ザク

 えと、圧倒的に攻められつつも何とか勝利。まぁ詳しくは後ほどアップする観戦記で触れるといたしまして…ちゃんと書いてますってば、いつになるか分からんが(汗)

とりあえず強引に話を戻すとして、結局大分さんはJ2参加以後、何故か知りませんが茨城県内で一度も勝つことなくJ1に行く事に相成りました。相性って怖いですねそうですね。←一回だけ負けていたのをすっかり忘れていました。訂正してお詫び致します。


▲つか監督交代多そうですなぁ
 横浜FCは成績不振を理由に信藤健仁監督との契約を更新しないと発表。


×確実に数年前の水戸を見以下略
 サガン鳥栖は副島監督の今期限りでの退任を発表。現時点では天皇杯までは指揮を執るとの事。ちなみに後任には木村和司氏の名が浮上中。などと言っている側から現在熱暴走中の鳥栖社長古賀テルコ社長が突然辞意表明。つかどちらかと言うとオフィシャルぺージが熱暴走(大汗)

 えーと、お気持ちは良く分かります。御二方。


▲これで最終戦モチベーション完全に駄々滑りってことがなくなりそうだよ畜生。
 アルビレックス新潟は来期も反町康治監督が指揮を執ることを発表。


○最終戦を前に語ってみる
 さて、明日はいよいよJ2リーグの最終戦で御座います。まぁJ2が始まって以降、最も盛り上がらない最終戦になるのは間違いなを思われますが。
 あえて注目点を言うならば、3位獲得に向けて着実にここまで来た(オイ)川崎がしっかり最後に3位を確保するかとか、甲府と大宮の6位争いがどうなるかとか、最下位争いを左団扇で眺めてみたりとかなどですかね。いい身分ですよええ。

 そういう水戸も最終戦しだいではJ2参加以後最高順位の8位やらおまけに10位も掛かっています。勝ってすっきり終わりたいのはやまやまなのですが、最早アウェイゲームと聞いただけで勝てる気が全くしないのは何故ですか。と言いつつ行きますけどね新潟市陸。

ちなみに最終戦には水戸サポ、ファンなど約6〜70人程度が新潟市陸に大挙する予定(←水戸方面基準)


11月14日
×無言状態
 水戸ホーリーホック 1−5 セレッソ大阪
 得点者 水戸 前半17分には交代すべきだった男  セレッソ たくさんで面倒
 水戸スタメン  GK石川 DF磯崎 鳥羽 小川 MF木澤 安 栗田 ヤマザ略 上園 FW北川 小野

 サッカーファンの皆さんこんにちわー。J2をどうにも盛り下げるチーム水戸ホーリーホックで御座います。皆様お元気ですかー?

 まぁ俺が長居で寒風にやられてあまり元気ではなかったのですがね。

 いや試合自体はそれなりに悪くなかったのですよ、前半に、あんな変なところからあんな意味不明にシュートを決める男はただの1人しかいないという男が先制弾を叩き込むし、それなりに互角とは行かなくても面白い試合を見せていてくれたし、まぁなんつうか深川を投入するまでは。と言いますか深川が悪いと言うよりは北川を下げてしまったことがすべてだったのですが。ウチの攻撃陣は北川以外は、ポストプレー?ボールキープ?それおいしいの?といわんばかりの連中なんだからあれでどうしろと。あ、金子。

 特に最後のロスタイム連続失点で興ざめですよ。それまでにすでに冷めてましたけどそれからさらに氷点下ですよ。俺が昼間から熱燗かっくらっているくらい氷点下ですよ。身も心も。攻めていてカウンター取られて失点なら別に怒らないですよええ。最後は攻める気無しやる気なしでぐだぐだやっていて失点だもんな。しかもニシザ以下略にまで。

 と言うわけでこの試合、菅野さん勝つ気あったのですか?と言わんばかりの采配ぶりでした、来年の為の品定めと言うんでしたら分かるんですけどね、いやすべて

 ホーム最終戦くらい格好はつけるように。いや、勝てとは一言も言わんよ。今期はもう。



11月8日
 不眠状態で大阪に旅立つ前に非最新情報を一挙更新。

▲退任その1
 湘南ベルマーレは、今期限りで田中孝司監督が契約満了につき退団すると発表。


▲いつか来た道
 アビスパ福岡は中村重和監督が天皇杯限りで退任することを発表。ちなみに来年からは福岡の強化部長に就任する模様。ってどこかで見たような気がする人事ですな。


▲いつか来た道その2
 元ブラジル代表にて柏FWカレカが、鳥栖とマネージメント契約を締結したことを発表。
・・・真・アフォとも言える前社長時代に水戸と何かあったような気が強くするのですが、無かった事に落ちついているのでそういうことにしておきませうか(大汗)。ちなみに個人的にはカレカが結構好きだったりする管理人。


▲まだチマヨってますか
 福岡は水原三星よりレンタルしているDFサボ、FWアレンとの契約を延長しないという事を発表。


○ノウハウ教えます
 予想外にあっさりJ1昇格を決めてしまわれた大分のGM溝畑宏氏が経営ノウハウ教えますと豪語している模様。なんと言いますか微妙にあまり教わりたくないと思ってしまうのは管理人の気のせいでしょうか。ただ、それ以前に水戸ファンにだけはその台詞を言われたくないと言われてしまうのがオチのような気もしますが(汗)。
 つか正直なところ、ノウハウを教えるに当たっては大分よりも水戸のほうが遥かに良い例になるかと思います。こうするとチームが崩壊するとか、こうすると評判が下がるとか。あぁ嫌ですなぁそうですなぁ。


11月7日
◎つうわけで
 無事に来期の存続が決定となりました。正直なところ目標は達成できてないわ、これまでさまざまな騒動を引き起こすわで心から喜べないのが現状ですが、今日くらい喜んでおきましょう、ワーイ。

 えと、とにかくご心配頂いた方々、ご協力いただいた方々は本当に有難う御座います。当然これが終わりな訳ではなく、これでようやくスタート地点に立ったわけですから、これからも地道に努力していくつもりで御座います。一部の某フロントが暴走しない限りは。
・・・とりあえずこれからも草木の陰からでも生暖かい目でも何でもよろしいんで見守っていただければ幸いです。

 ちなみに決定の際のチェアマンのコメント(こちらより引用)

>「若干問題もあるが、この1年は赤字にもなっておらず、成績も良くなっている」
 はい、まだ若干どころではない問題があるのはよく存じ上げております(汗)。

 それに対するアフいやヒロシ君の回答

>「来季もJリーグで戦うことができほっとしている。市民に心配を掛けないクラブをつくっていきたい」
 いや、せめて経営以外のことについてこちらに心配かけさせないください。頼むから。


11月4日
×さむいさむい
 水戸ホーリーホック 0−0 モンテディオ山形
 得点者 いねぇよ。
 水戸スタメン GK石川 DF木山 鳥羽 小川 MF木澤 安 上園 栗田 黄 FW北川 小野

 さて、試合開始直前になってもなぜかスタジアム全体に緊張感のかけらも無いままキックオフとなりましたこの試合ですが、もはや当然の如く試合中も緊張感がほとんど無いまま試合を終えましたとさ。なんつうかご臨終の際の心電図とでも言いますか、今後の収穫も喜びも悲しみも怒りすらも何も残らない試合でした。

 ・・・90分間練習していただけだもんなぁ。相手のミスからしかチャンスにならないし、チャンスを得ても山形はやっぱりやまが以下略でしたし、水戸はそれ以前ですし。ある意味金返せ。

 ちなみにそんな水戸の残り3試合
 11/9 セレッソ大阪
 11/16 大分トリニータ
 11/23 アルビレックス新潟

 ・・・最下位まで落ちない事を心よりお祈りしております。ふぅ。


○その他の結果
 たまには一つずつでも。

大宮アルディージャ 0−1 大分トリニータ
 これにて大分は2位以上が確定。ウチのある意味お得意様がいなくなってしまってちと寂しいです。とりあえず再来週は宜しく。あと月並みだが戻ってくるな。

アビスパ福岡 2−2 アルビレックス新潟
 しかし新潟は全く勝てなくなってしまいましたなぁ。プレッシャーって怖いですねそうですね。

横浜FC 2−6 セレッソ大阪
 藤原紀香がどこかのチームと違ってしっかり来場したものの虐殺ですか。これにて打ち止めにでもなってくれませんかねなりませんか。

川崎フロンターレ 2−1 サガン鳥栖
 3位へ向かって視界良好(←違)。あと、せいぜい川崎さんは水戸方面にでも向かって祈りでもささげていてください。多分無駄になりそうですけど(←謝)

ヴァンフォーレ甲府 0−1 湘南ベルマーレ
 白熱の5位争いはまだ続く。なんかうらやましい