第1節 水戸ホーリーホック対ベガルタ仙台戦



  さむい。   
 以上。朝起きたときの感想。日記にも書いたが3月だと思って何一つ暖かそうな服を持ってきていない。ひそかにこの辺で管理人は少し行く気を無くしかけていたのだが、一応試合を見るために(いや、本当だって…)帰省していたので半ば服を無理やり着込んで出発した。

試合開始の約1時間10分前→出発。
試合開始の約1時間5分前→到着。

うーん、やはり近いと良いもんだ。
しかしこんなにひたちなかに人が集まっているのをはじめてみた。普段の3倍位はいる。しかしどう見ても服の色がゴールドの人のほうが…
うん、たぶん俺の目の錯覚だ
などと思い込みつつ、いつも通りS席へ。

 そして入ったときに管理人が見たものは、倒れている出場選手の名前が書いてある札。この時点で冨田が先発であることが判明。ちなみに札はそのまま30分放置されてましたとさ。というかちゃんと管理しようよ…。

いよいよ両軍の選手紹介。テンポが悪すぎるゆっくり目に話すDJらしき人物がスターティングメンバーを読み上げる。ここで事件は起こった。

 仙台FW 背番号11 藤吉ノブツグ
誰ですか?それ。しかしこのときはまだ管理人は「よしこれでベガルタ精神的にダメージを与えた」などと思っていた。しかしこのあと…

 水戸DF 背番号2 キザキ正徳…
  おい、何故間違える?
  
  DF 背番号5 ハトリ…
  ハトリ?誰だそれ? ん、待てよ? 鳥羽→羽鳥ハトリ… おぉ、なるほど… って
  どうやったら逆に読めるんだ(怒)
 
  さらに…
  MF背番号27 タカハシ
  大橋だろうが!このピーーーDJ!(お伝えできません)

こんな調子だったので試合開始前にもかかわらず、私は怒りを通り越してものすごいブルーに…
こんなに痛々しいDJは始めてだ。

というわけで水戸のスターティングメンバーはざっとこんなところ。

      須藤  ガンダム小野

    河村        背番号10(キャプテンマーク付)

        冨田  タカ橋

    羽鳥 磯崎  木山 木ザキ
           
          本間

うーん判りづらい(爆)。しかし怪我をしている森に変わってのスタメンは何とガンダムこと小野。
長身のツートップでいく模様。ちなみにサブのメンバーは、あのDJが言わなかった為に現時点では判りません(怒)。間違いなく本日の最大の戦犯はこのDJだ。もしかして今年はずっとあのDJなのかなぁ………まずいぞ、行く気が失せてきた

ちなみに開幕スタメン予想は9人的中。

そして試合開始。
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……前半終了(手抜き)
いや、感想が無いわけではないんですが。ざっと述べてみると…
 ・風が吹いていて寒い。
 ・大橋、なかなか上手いな。
 ・池田伸康、まるで10番のような動きだ(爆)。
 ・マルコス、ダメ外人の可能性大。
 ・河村、ハーフウェーライン付近からドリブル独走。しかし結局エンドラインの向こうまで1人で独走(笑)。
 ・水戸のPA内で仙台の選手が倒れたのは、遠くから見ても多分PKだ(爆)。
 ・財前、審判に倒される(笑)。
 ・というか審判、まるでフィールドプレイヤーのようだ。勿論水戸の(爆)。
このように審判のナイスアシストに助けられ前半0−0で折り返す。
 
 後半に入っても仙台ペース。水戸も大橋のサイドチェンジなどからチャンスを作る。しかしどちらもシュートが枠に飛ばない。たまに枠に行ったとしても本間が好反応で防ぐ。しかしその本間は、後半からゴールキックがハーフウェーラインまで届かなくなっているのは言うまでもない。
 ここで本日の入場者数が発表になる。「本日の入場者数は三千…」と言った瞬間に周りから「お〜」という声。いや、本当に3千人を超えているとは。仙台の皆さんありがとう(泣)。(←なぜ泣く?)

 試合は結局そのまま延長突入。そして延長後半にマルコスが頭で決めてジ・エンド。

 それにしても木澤はボールを持っただけで軽くブーイングが出ていたような。それにずっと怒っているし、自分がオーバーラップをかけた後、ピンチなのにすごくたるそうにしか戻っていかないし……本当に綾瀬さんのおっしゃる通りです。木澤兄貴は。(でも良い動きはしていた)



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